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記録ID: 342312
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

大池地獄谷〜ノースロード〜シュラインロード〜唐櫃台

2013年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
lilyca その他16人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
10.9km
登り
508m
下り
541m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

神鉄 大池駅 10:00集合
   出発  10:30
地獄谷登山口 10:50
水晶山 第4ダム 11:35
前ケ辻分岐 12:10
ノースロード出合 12:58
シュラインロード分岐 13:05
行者堂  13:15(昼食)
シュラインロード出発 13:40
猪ノ鼻橋 14:10
唐櫃台駅 解散 15:10





 
天候
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神鉄 大池駅
コース状況/
危険箇所等
連日の雨のため、沢コースはかなり増水していて、一部、渡歩に苦労するところもあった。水晶山第4ダムを越える道は完全に水没しており、手前の急峻な高巻道を通る。
全体的に倒木が多かったが、通過に難渋するほどではなかった。ややこしい分岐が数か所あり、地図とコンパスで常に方向を確認するようにしないと、全然違う方向に上がってしまう可能性あり。
神鉄大池駅から、地獄谷登山口に向かう。私設の道標があった。
2013年09月07日 10:32撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 10:32
神鉄大池駅から、地獄谷登山口に向かう。私設の道標があった。
裏六甲の登山口までのアプローチはどこもややこしい。住宅街を20分ほど進む。
2013年09月07日 10:43撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 10:43
裏六甲の登山口までのアプローチはどこもややこしい。住宅街を20分ほど進む。
やっと、見慣れた道標があるところまでたどり着いた。
2013年09月07日 10:48撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 10:48
やっと、見慣れた道標があるところまでたどり着いた。
公設の道標にしたがって進むと、いきなり登山道が始まる。
2013年09月07日 10:51撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 10:51
公設の道標にしたがって進むと、いきなり登山道が始まる。
ここから、本格的な沢コースが始まる。
2013年09月07日 10:58撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 10:58
ここから、本格的な沢コースが始まる。
しばらくは、流れに沿った道を進む。
2013年09月07日 11:28撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 11:28
しばらくは、流れに沿った道を進む。
いよいよ沢に突入。増水しているので慎重に渡る。
2013年09月07日 11:32撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 11:32
いよいよ沢に突入。増水しているので慎重に渡る。
水晶山第4ダム。ここから先に進む道が水没していた。
2013年09月07日 11:37撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 11:37
水晶山第4ダム。ここから先に進む道が水没していた。
少し戻って、高巻きする。かなりの急登。
2013年09月07日 11:39撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 11:39
少し戻って、高巻きする。かなりの急登。
堰堤を越えた後の激下り。木につかまりながら降りる。
2013年09月07日 11:40撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 11:40
堰堤を越えた後の激下り。木につかまりながら降りる。
渡歩の連続。増水と雨でコース取りが難しい。
2013年09月07日 11:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 11:57
渡歩の連続。増水と雨でコース取りが難しい。
岩の間の沢コース。道はない。
2013年09月07日 12:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 12:06
岩の間の沢コース。道はない。
所々、トラバース地点にロープが張ってあるところもあった。
2013年09月07日 12:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 12:08
所々、トラバース地点にロープが張ってあるところもあった。
やっと、前ヶ辻分岐に。ここからノースロードに行くときは左の沢を行く。右に行くと、ダイヤモンドポイントに出る。
2013年09月07日 12:10撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 12:10
やっと、前ヶ辻分岐に。ここからノースロードに行くときは左の沢を行く。右に行くと、ダイヤモンドポイントに出る。
いったん、沢を出る。
2013年09月07日 12:10撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 12:10
いったん、沢を出る。
天然石の階段が現れた。
2013年09月07日 12:32撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 12:32
天然石の階段が現れた。
再び沢に。この大岩を越えた後、沢を脱出する。
2013年09月07日 12:37撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 12:37
再び沢に。この大岩を越えた後、沢を脱出する。
沢を出たあとは、ひたすら急な階段を上る。
2013年09月07日 12:44撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 12:44
沢を出たあとは、ひたすら急な階段を上る。
延々と階段が続くが、前方が明るくなって、稜線が見えてきた。
2013年09月07日 12:53撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 12:53
延々と階段が続くが、前方が明るくなって、稜線が見えてきた。
やっと、ノースロードに出た。
2013年09月07日 12:58撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 12:58
やっと、ノースロードに出た。
平坦な道を5分ほど進むと、シュラインロードに合流する。
2013年09月07日 13:03撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 13:03
平坦な道を5分ほど進むと、シュラインロードに合流する。
シュラインロード入口付近から、先ほど登ってきた裏六甲の稜線と、街並みが見えた。
2013年09月07日 13:10撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 13:10
シュラインロード入口付近から、先ほど登ってきた裏六甲の稜線と、街並みが見えた。
シュラインロードの行者堂前で昼食。
2013年09月07日 13:20撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 13:20
シュラインロードの行者堂前で昼食。
雨が降ってきたので、行者堂内で出発の身支度をする。
2013年09月07日 13:39撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 13:39
雨が降ってきたので、行者堂内で出発の身支度をする。
裏六甲ドライブウェイとの合流地点まで降りてきた。
2013年09月07日 13:59撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 13:59
裏六甲ドライブウェイとの合流地点まで降りてきた。
猪ノ鼻橋のあたりで雨がひどくなってきたので、このまま唐櫃台に抜けることになった。
2013年09月07日 14:09撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 14:09
猪ノ鼻橋のあたりで雨がひどくなってきたので、このまま唐櫃台に抜けることになった。
長い林道と街中を抜けて、唐櫃台駅へ。
ここで解散後、からとの湯に
2013年09月07日 15:03撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
9/7 15:03
長い林道と街中を抜けて、唐櫃台駅へ。
ここで解散後、からとの湯に

感想

数日間雨が続いて、今日の天候も思わしくなかったが、本降りになるのは夕方以降との天気予報を信じての出発だった。
天気予報は大外れで、取りつきから雨が降り出す。
本来なら、暑い時期、気持ちのよい沢コースを行く予定だったのが、雨で川の水は増水し、岩は滑りやすく、気持ちいいどころか緊張の連続の山行となった。
予定では、茶園谷から湯桶谷を経て、有馬温泉に下りるつもりだったが、猪ノ鼻橋のあたりで雨がひどくなってきたので、そのまま林道を下って「からとの湯」に向かうことになった。
雨具を着ていても、大汗をかいた。
ここは、もっと天気のいい時に、本格的な沢登りの装備でじゃぶじゃぶと沢を渡りながら行くのが楽しそうなコースなので、今度はそんな時に来たいと思う。

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