白馬岳
富山県
長野県
maru66
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 1,507m
- 下り
- 0m
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2日目 白馬頂上宿舎6:25→岩室跡7:30→白馬大雪渓8:20→白馬尻小屋9:20→猿倉10:13
| 天候 | 晴れ(山頂は強風) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
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感想
今年の目標の白馬岳に登ってきました。
1日目
当初は9月2日(月)〜4日(水)の予定で白馬鑓温泉から白馬三山(白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳)を登る計画でした。が、天候が悪く2日(月)は雨は降っていませんでしたが、今にも雨が降りそうで、視界も悪く登っても楽しくないと思い、断念しました。次の3日(火)はまだ天気は良かったのですが、4日(水)がまた天気が下り坂との予報だったので、登る山を日帰りで登れる、白馬岳から30�劼曚鋲邁爾靴申蠅砲△覬躋戮吠儿垢靴茲Δ函�移動して仮眠をし、午前3時頃の天気予報が、4日(水)の午前中は天気が持つとの事なのと、空一面に星空が広がっていて、天気が良いと判断し、またまた予定を変更して1泊2日で白馬岳往復に切り替え、もう一度白馬岳の登山口、猿倉に向かいました。
猿倉に着いたのは4時30分、辺りはうっすらと明るくなり始めていました。天気は晴れ！白馬尻小屋まではハイキングコースの様になっているので、ウォーミングアップにはちょうど良い感じで1時間程で到着。記念のバッチを買い、こらから先の様子を小屋の主人に聞くと、先月の23日の大雨で大雪渓の上に崖崩れが起き、ガレ場になっているので気を付けて行って下さいとの事。本当なら小屋から少し登ると大雪渓が始まるみたいですが、崖崩れで雪渓の上がガレ場になっていたので、小屋を後にして途中登りにくいガレ場を登り1時間ちょっとで大雪渓の取り付きに到着!!本来なら全長3�夘弦盧�600mの大雪渓ですが、9月の消雪期なので、4、500mぼどしか無く残念！今度は残雪期に来ようと誓いながら、雪渓を制覇!!しかしここからがなかなかの急な登りで、しかも標高も2,000mを超え、そろそろ空気も薄くなり始めてしんどいなぁと思っていた時、目の前にライチョウが！一気に元気になり、
雪渓を抜けてから、3時間余りで白馬頂上宿舎に到着!!12時なのに、辺りが暗くなり始めてきたので、テントの受付を済ませテントを設営して中に潜り込んだと同時に雨が振りだしてきました。その晩は雨は上がりましたが強風が凄かった。
2日目
何度か強風に起こされながら3時半ごろ、ごそごそと起き出し外に出ると、相変わらずの強風ふでテントを仕舞うのに苦労しましたが天気は良く、御来光が拝めました(写真はありませんが)。昼から天気が崩れるとの予報だったので、後片付けと朝ごはんを食べ、6時半には出発。登りに6時間半かかりましたが、下りはスイスイ！でも4時間弱かかりましたけど。来年以降に白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳の白馬三山を登ると言う目標を残してくましたので、絶対登りに帰ってくるぞーーー！！
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