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Yamareco

記録ID: 343862
全員に公開
沢登り
栗駒・早池峰

虎毛山塊 役内川源流 ツブレ沢〜三滝沢遡行

2013年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:17
距離
15.2km
登り
925m
下り
916m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:20 駐車地
08:15 堰堤(右岸巻く)
08:30 F1(二段 下3m上8m)
09:25 黒いF2(5m)
09:50 三滝沢出合いF3(10m)
10:45 F4(3m)
10:55 F5(5m)
11:15 赤いF6(4m)
11:25 コンター630二俣(右へ)
11:35 白いF7(二段)
11:50 白いF8(二段 下小滝 上6m)
11:55 F9(6m)
12:55 二俣(右へ)
13:05 コンター840二俣(右へ)
13:10 二俣(急斜面の右へ)
    二俣(左へ)
    二俣(右へ)
13:45 稜線
14:00 P1033
14:30 虎毛高松縦走路分岐(ガンジャコースへ)
14:55 ガニ沢(湯の又沢右俣)を下降しはじめる
16:00 ガンジャ口
16:20 湯の又大滝
16:35 駐車地


天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道108号湯の又温泉の標識から林道を入って行く。林道は湯の又温泉があった(現在は廃業)辺りまで舗装されいる。地形図の491と記載のところから右側へ林道が延びていて少し行くと右に駐車スペースがある。
コース状況/
危険箇所等
✿ゴーロ歩きはツブレ沢の前半まで。以降はほぼナメ床となる。

✿滝はF1で大きく高巻いた以外はすべて灌木を利用して登った。全体的にホールド、スタンス共に乏しく初心者には厳しめ。特に稜線が近づく後半は傾斜が急になって登攀能力が問われる。

✿稜線までの藪漕ぎは薄め。縦走路は歩き易いが、アップダウンがあり急激な気温上昇で体力が奪われる。こまめにエネルギーの補給を。

✿下りのガンジャコース途中から湯の又沢右俣へ入渓。以降、緩いナメの斜面で、滝は無いので容易に沢を下れる。持参した8mm30mロープの出番はなかった。
地形図で491記載の付近に車を停めて、林道を入って行く。
2013年09月14日 07:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 7:23
地形図で491記載の付近に車を停めて、林道を入って行く。
この辺りから降りてみようかな。
2013年09月14日 07:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 7:30
この辺りから降りてみようかな。
湯の又沢を渡渉して、東側のツブレ沢に抜ける道を探す。はじめはヤブヤブだったが‥
2013年09月14日 07:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 7:32
湯の又沢を渡渉して、東側のツブレ沢に抜ける道を探す。はじめはヤブヤブだったが‥
斜面を少し上がると、きれいな道が続いていた。
2013年09月14日 07:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/14 7:41
斜面を少し上がると、きれいな道が続いていた。
ツブレ沢へ抜けた。ここから遡行を始める。
2013年09月14日 07:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 7:41
ツブレ沢へ抜けた。ここから遡行を始める。
穏やかできれいな渓だよね。
2013年09月14日 07:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 7:45
穏やかできれいな渓だよね。
テント張るに良さそうな岩のテーブルがあった。
2013年09月14日 07:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 7:58
テント張るに良さそうな岩のテーブルがあった。
バスクリンみたいな色。小滝でウォーミングアップ。
2013年09月14日 08:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:03
バスクリンみたいな色。小滝でウォーミングアップ。
自然の脅威の残骸。
2013年09月14日 08:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:09
自然の脅威の残骸。
堰堤を越えて行く。ここは右岸(写真左)に巻道がある。
2013年09月14日 08:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 8:12
堰堤を越えて行く。ここは右岸(写真左)に巻道がある。
ここを登って行く。
2013年09月14日 08:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 8:14
ここを登って行く。
堰堤を越えたところ。
2013年09月14日 08:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:19
堰堤を越えたところ。
トチの実を拾う。
2013年09月14日 08:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:26
トチの実を拾う。
このように実がついている。実りの秋だなぁ。
2013年09月14日 08:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:26
このように実がついている。実りの秋だなぁ。
今回の遡行ではこういう岩の紋様を楽しみにしてきた。筆を勢いよく走らせたような紫のライン。
2013年09月14日 08:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:28
今回の遡行ではこういう岩の紋様を楽しみにしてきた。筆を勢いよく走らせたような紫のライン。
こちらは赤いライン。
2013年09月14日 08:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:28
こちらは赤いライン。
F1は2段(下3m、上8m)の大滝。下段は右岸(写真左)を簡単に巻くことが出来る。
2013年09月14日 08:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:35
F1は2段(下3m、上8m)の大滝。下段は右岸(写真左)を簡単に巻くことが出来る。
この上段8mをどうするか。空身だと右岸をなんとか登れそうな気がするが、一泊装備の重いザックを背負っては無理そうだ。
2013年09月14日 08:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:38
この上段8mをどうするか。空身だと右岸をなんとか登れそうな気がするが、一泊装備の重いザックを背負っては無理そうだ。
辺りをよく見回して左岸を大きく高巻くことにした。こうして上から滝を見下ろすのも中々良い。
2013年09月14日 08:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:42
辺りをよく見回して左岸を大きく高巻くことにした。こうして上から滝を見下ろすのも中々良い。
急傾斜の藪漕ぎを覚悟したが、明確な巻き道が存在して下降も容易だった。
2013年09月14日 08:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:45
急傾斜の藪漕ぎを覚悟したが、明確な巻き道が存在して下降も容易だった。
この辺りからナメの渓相になってくる。
2013年09月14日 08:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:51
この辺りからナメの渓相になってくる。
左岸の大きな岸壁から美味しそうな水が滴っていたので、水汲みながら休憩。
2013年09月14日 08:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 8:52
左岸の大きな岸壁から美味しそうな水が滴っていたので、水汲みながら休憩。
可憐なダイモンジソウ(ユキノシタ科)
2013年09月14日 09:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:06
可憐なダイモンジソウ(ユキノシタ科)
両側が狭まってきて雰囲気が出てきた。
2013年09月14日 09:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:15
両側が狭まってきて雰囲気が出てきた。
ここから90°右に曲がる。
2013年09月14日 09:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:18
ここから90°右に曲がる。
曲がり角の岸壁は激しい水流が当ってもビクともしない屈強な印象。
2013年09月14日 09:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:20
曲がり角の岸壁は激しい水流が当ってもビクともしない屈強な印象。
いい雰囲気よね。
2013年09月14日 09:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 9:20
いい雰囲気よね。
ブラックなF2(5m)
より安全な通過方法としては左岸から大きく高巻く方法を思いついたが、エキサイティングな右岸からチャレンジしてみることに。
2013年09月14日 09:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:25
ブラックなF2(5m)
より安全な通過方法としては左岸から大きく高巻く方法を思いついたが、エキサイティングな右岸からチャレンジしてみることに。
右岸に取り付いたら、トラロープが4本もあることに気づいた。これを頼りにターザンの様に突破するのである(笑)
2013年09月14日 09:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:28
右岸に取り付いたら、トラロープが4本もあることに気づいた。これを頼りにターザンの様に突破するのである(笑)
滝の上部に出たら、ナメの渓相が一層きれいに見えた。
2013年09月14日 09:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:32
滝の上部に出たら、ナメの渓相が一層きれいに見えた。
素晴らしい。こんな山奥でアートに出会えるとは思わなかった。
2013年09月14日 09:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:33
素晴らしい。こんな山奥でアートに出会えるとは思わなかった。
焼き物のデザインみたいではないか。
2013年09月14日 09:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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焼き物のデザインみたいではないか。
* ̄(エ) ̄)ノきれいなロープ居るからね!
2013年09月14日 09:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:35
* ̄(エ) ̄)ノきれいなロープ居るからね!
グリーンのドット紋様。
2013年09月14日 09:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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グリーンのドット紋様。
芸術品の上を歩ける幸せ [[heart]]
2013年09月14日 09:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:37
芸術品の上を歩ける幸せ [[heart]]
筆で引いた朱ラインのナメ床。
2013年09月14日 09:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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筆で引いた朱ラインのナメ床。
左岸から滝となって流れ込む支沢。
2013年09月14日 09:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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左岸から滝となって流れ込む支沢。
やさしいゴーロをゆく。
2013年09月14日 09:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 9:41
やさしいゴーロをゆく。
青と赤が混じり合うナメ。
2013年09月14日 09:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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青と赤が混じり合うナメ。
一枚岩から滝のように滴る支沢。
2013年09月14日 09:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:46
一枚岩から滝のように滴る支沢。
こういう何気なく引かれたラインが気になって足を止める。
2013年09月14日 09:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 9:48
こういう何気なく引かれたラインが気になって足を止める。
三滝沢の出合い。三滝沢の遡行は滝越えから始まる。
2013年09月14日 09:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 9:55
三滝沢の出合い。三滝沢の遡行は滝越えから始まる。
三滝沢遡行開始点すぐ目の前にはF3(10m)。
本日の行程の核心部である。この滝は悩むまでもなく突破口は右岸(写真左)しかない。灌木を頼りに登る。
2013年09月14日 09:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
9/14 9:57
三滝沢遡行開始点すぐ目の前にはF3(10m)。
本日の行程の核心部である。この滝は悩むまでもなく突破口は右岸(写真左)しかない。灌木を頼りに登る。
気持ちよく登り終えたところで見下ろした。ナメ床と灌木の境界ラインを登ってきた。
2013年09月14日 10:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:03
気持ちよく登り終えたところで見下ろした。ナメ床と灌木の境界ラインを登ってきた。
三滝沢はほぼ全域に渡ってご覧のようなナメの渓相である。
2013年09月14日 10:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:03
三滝沢はほぼ全域に渡ってご覧のようなナメの渓相である。
ここでよっぽど昼寝したいと思った(笑)
2013年09月14日 10:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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ここでよっぽど昼寝したいと思った(笑)
すーっとこんな渓相が続くのである。
2013年09月14日 10:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:08
すーっとこんな渓相が続くのである。
赤い落ち葉が流れ始めたらいいだろうな。
2013年09月14日 10:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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赤い落ち葉が流れ始めたらいいだろうな。
小さい秋見つけた。
2013年09月14日 10:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:11
小さい秋見つけた。
甌穴がある。お一人様の浴槽みたいだ。
2013年09月14日 10:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:11
甌穴がある。お一人様の浴槽みたいだ。
滲み模様が美しき赤のライン。
2013年09月14日 10:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:12
滲み模様が美しき赤のライン。
こりゃたまらんね。
2013年09月14日 10:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:12
こりゃたまらんね。
藻がいいリズムでぽこぽこある。
2013年09月14日 10:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 10:14
藻がいいリズムでぽこぽこある。
流木の段差。
2013年09月14日 10:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:17
流木の段差。
地べたからビーーンという甲高い鳴き声が聴こえた。音のする方へ行ってみるとアカエゾゼミが石の上で鳴いていた。鳥に追われたんだろう、翅はボロボロ。夏の終わりを感じる一幕。
2013年09月14日 10:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
10
9/14 10:23
地べたからビーーンという甲高い鳴き声が聴こえた。音のする方へ行ってみるとアカエゾゼミが石の上で鳴いていた。鳥に追われたんだろう、翅はボロボロ。夏の終わりを感じる一幕。
薄メロン色の渓をゆく。
2013年09月14日 10:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:25
薄メロン色の渓をゆく。
ウォータースライダーみたい。
2013年09月14日 10:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:27
ウォータースライダーみたい。
ミドリムシみたいな紋様。
2013年09月14日 10:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
9/14 10:28
ミドリムシみたいな紋様。
赤と青のストライプ亀甲紋様。
2013年09月14日 10:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:28
赤と青のストライプ亀甲紋様。
* ̄(エ) ̄)ノメルヘンの世界へようこそ。
2013年09月14日 10:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:29
* ̄(エ) ̄)ノメルヘンの世界へようこそ。
今度は紫色の紋様が出てくる。
2013年09月14日 10:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
9/14 10:29
今度は紫色の紋様が出てくる。
亀の甲羅だ!
2013年09月14日 10:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:30
亀の甲羅だ!
これは興味深い。
2013年09月14日 10:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
9/14 10:31
これは興味深い。
筆書きの芸術。
2013年09月14日 10:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
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筆書きの芸術。
クラゲ?
2013年09月14日 10:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
9/14 10:33
クラゲ?
神の悪戯にしてはうますぎるよね。
2013年09月14日 10:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
9/14 10:34
神の悪戯にしてはうますぎるよね。
このデザインこそ"虎毛"だと思う。
2013年09月14日 10:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
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このデザインこそ"虎毛"だと思う。
沢にタテ縞のラインが潜り込む。
2013年09月14日 10:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/14 10:36
沢にタテ縞のラインが潜り込む。
虎の「と」だな。
2013年09月14日 10:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:36
虎の「と」だな。
とにかく気持ちよい渓だ。
2013年09月14日 10:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
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とにかく気持ちよい渓だ。
ここも虎毛紋様だ。
2013年09月14日 10:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:37
ここも虎毛紋様だ。
いいな [[audio]]
2013年09月14日 10:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 10:38
いいな [[audio]]
見とれて中々足が進まない。
2013年09月14日 10:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
9/14 10:39
見とれて中々足が進まない。
筆書きのリズム。
2013年09月14日 10:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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筆書きのリズム。
虎模様アート。
2013年09月14日 10:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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虎模様アート。
このデザインに惹かれるんだよね。
2013年09月14日 10:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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このデザインに惹かれるんだよね。
薄い色したアザミ。
2013年09月14日 10:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 10:43
薄い色したアザミ。
F4白ナメ滝(3m)
高さこそ無いものの、ホールド、スタンス共に乏しいので、要注意。右岸(写真左)から巻いた。
2013年09月14日 10:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/14 10:44
F4白ナメ滝(3m)
高さこそ無いものの、ホールド、スタンス共に乏しいので、要注意。右岸(写真左)から巻いた。
赤いアザのようなナメ。
2013年09月14日 10:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
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赤いアザのようなナメ。
白いナメが続く。
2013年09月14日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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白いナメが続く。
透き通った黄緑の釜。
2013年09月14日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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透き通った黄緑の釜。
とんがり模様。
2013年09月14日 10:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
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とんがり模様。
浅い釜。
2013年09月14日 10:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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浅い釜。
F5ナメ滝(5m)ここもホールド、スタンス共に厳しめ。左岸(写真右)を巻いて行く。
2013年09月14日 10:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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F5ナメ滝(5m)ここもホールド、スタンス共に厳しめ。左岸(写真右)を巻いて行く。
円形の赤い縁どり。
2013年09月14日 10:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
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円形の赤い縁どり。
勢いよく筆を走らせた跡。
2013年09月14日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
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勢いよく筆を走らせた跡。
黄色いナメ床もある。
2013年09月14日 10:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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黄色いナメ床もある。
何処までもナメ。
2013年09月14日 11:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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何処までもナメ。
でた〜!
緑亀の紋様!!
2013年09月14日 11:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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でた〜!
緑亀の紋様!!
写真撮りまくり [[camera]]
2013年09月14日 11:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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写真撮りまくり [[camera]]
素晴らしき亀甲模様。こういう焼き物あるよね。
2013年09月14日 11:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:12
素晴らしき亀甲模様。こういう焼き物あるよね。
と思えば赤い格子模様もあるし。
2013年09月14日 11:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 11:13
と思えば赤い格子模様もあるし。
F6赤い亀甲ナメ滝(4m)
左岸(写真右)から簡単に巻ける。
2013年09月14日 11:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 11:14
F6赤い亀甲ナメ滝(4m)
左岸(写真右)から簡単に巻ける。
滝上から、赤い亀甲模様が素晴らしい。
2013年09月14日 11:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 11:17
滝上から、赤い亀甲模様が素晴らしい。
* ̄(エ) ̄)ノアートだよね!
2013年09月14日 11:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
9/14 11:18
* ̄(エ) ̄)ノアートだよね!
ナメは続く。
2013年09月14日 11:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:20
ナメは続く。
青いラインが横切っている。
2013年09月14日 11:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:20
青いラインが横切っている。
年輪のようなデザイン。
2013年09月14日 11:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:22
年輪のようなデザイン。
バウムクーヘンかなぁ。
2013年09月14日 11:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
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バウムクーヘンかなぁ。
立体的な紋様。
2013年09月14日 11:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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立体的な紋様。
釜もきれいよ。
2013年09月14日 11:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:23
釜もきれいよ。
コンター630の二俣。
* ̄(エ) ̄)ノここは右だからね。
2013年09月14日 11:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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コンター630の二俣。
* ̄(エ) ̄)ノここは右だからね。
ちょっと狭くなってきたかな。
2013年09月14日 11:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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ちょっと狭くなってきたかな。
青の
2013年09月14日 11:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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青の
紋様に
2013年09月14日 11:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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紋様に
見とれる。
2013年09月14日 11:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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見とれる。
沢が荒れてきた。
2013年09月14日 11:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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沢が荒れてきた。
チョウジギク(キク科ウサギギク属)
2013年09月14日 11:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
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チョウジギク(キク科ウサギギク属)
F7白ナメ滝2段
1段目は右岸(写真左)を登る。
2013年09月14日 11:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
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F7白ナメ滝2段
1段目は右岸(写真左)を登る。
2段目は左岸を行く。
2013年09月14日 11:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 11:41
2段目は左岸を行く。
いよいよ稜線近いかな。
2013年09月14日 11:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:45
いよいよ稜線近いかな。
n( ̄◇ ̄)nそうだね。もうちょっとかな。
2013年09月14日 11:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:47
n( ̄◇ ̄)nそうだね。もうちょっとかな。
n( ̄〜 ̄)n藪漕ぎキツいからね。
2013年09月14日 11:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:47
n( ̄〜 ̄)n藪漕ぎキツいからね。
わかったよ、ありがとう。
2013年09月14日 11:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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わかったよ、ありがとう。
F8白ナメ滝2段
1段目は小滝で左岸(写真右)より登れる。2段目(6m)はこちらも左岸(写真右)から灌木を利用して大きく巻く。
2013年09月14日 11:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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F8白ナメ滝2段
1段目は小滝で左岸(写真右)より登れる。2段目(6m)はこちらも左岸(写真右)から灌木を利用して大きく巻く。
こけしだ。
2013年09月14日 11:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:49
こけしだ。
冬虫夏草菌にやられたフキバッタ。
いや、きのこになってないからbeauveria属菌かな。
2013年09月14日 11:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
9/14 11:54
冬虫夏草菌にやられたフキバッタ。
いや、きのこになってないからbeauveria属菌かな。
F9ナメ滝6m
ここは左岸(写真右)をダイレクトに登った。
2013年09月14日 11:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 11:57
F9ナメ滝6m
ここは左岸(写真右)をダイレクトに登った。
左岸は大岸壁。
2013年09月14日 12:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 12:00
左岸は大岸壁。
この辺から傾斜がキツくなってくる。
2013年09月14日 12:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 12:01
この辺から傾斜がキツくなってくる。
オヤマリンドウはこれから。
2013年09月14日 12:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 12:02
オヤマリンドウはこれから。
木陰で大岸壁を見ながら休憩。
2013年09月14日 12:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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木陰で大岸壁を見ながら休憩。
鈴なりのトリカブト。
2013年09月14日 12:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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鈴なりのトリカブト。
ゴルジュっぽくなってきた。
2013年09月14日 12:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 12:22
ゴルジュっぽくなってきた。
両壁に足をつけて大の字になって突破して行く。
2013年09月14日 12:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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両壁に足をつけて大の字になって突破して行く。
やれやれ、荒れてきたよね。
2013年09月14日 12:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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やれやれ、荒れてきたよね。
ホールド無いからこういうところは難しいよね。
2013年09月14日 12:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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ホールド無いからこういうところは難しいよね。
いよいよ薮沢へ突入。
2013年09月14日 12:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 12:32
いよいよ薮沢へ突入。
n( ̄〜 ̄)n
2013年09月14日 12:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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n( ̄〜 ̄)n
ピョンピョンピョンと行く。
2013年09月14日 12:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 12:36
ピョンピョンピョンと行く。
大スラブ。
2013年09月14日 12:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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大スラブ。
自然の恵みをありがたく享受。
2013年09月14日 12:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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自然の恵みをありがたく享受。
実はまだナメだったりする。
2013年09月14日 12:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 12:53
実はまだナメだったりする。
この二俣は右へ。
2013年09月14日 12:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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この二俣は右へ。
急傾斜のナメ床はなかなか厳しい。
2013年09月14日 12:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
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急傾斜のナメ床はなかなか厳しい。
コンター840二俣。
ここも右へ。
2013年09月14日 13:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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コンター840二俣。
ここも右へ。
すぐに二俣。
右はかなり急傾斜だが、稜線が近いという理由で右を選択。
2013年09月14日 13:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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すぐに二俣。
右はかなり急傾斜だが、稜線が近いという理由で右を選択。
傾斜は急だが、薮はごく薄め。
2013年09月14日 13:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 13:33
傾斜は急だが、薮はごく薄め。
この辺で草がヒットして左目のコンタクトが外れる。スペアを装着した。
2013年09月14日 13:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 13:39
この辺で草がヒットして左目のコンタクトが外れる。スペアを装着した。
稜線にでた。
2013年09月14日 13:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 13:50
稜線にでた。
こういう景色、久しぶりに見た気がする。
2013年09月14日 13:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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こういう景色、久しぶりに見た気がする。
結構しっかりした道だな。
2013年09月14日 14:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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結構しっかりした道だな。
虎毛高松縦走路分岐に到着。ガンジャコースは左へ。
2013年09月14日 14:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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虎毛高松縦走路分岐に到着。ガンジャコースは左へ。
こんな標識のところね。
2013年09月14日 14:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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こんな標識のところね。
緩い登山道をしばらく下って行くと、渡渉点にでる。ここから沢下り開始。ガンジャは蟹沢(ガニサワ)が訛ったといわれる。
湯ノ又沢右俣をカニサワ→ガンジャと言うことらしい。
2013年09月14日 14:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 14:54
緩い登山道をしばらく下って行くと、渡渉点にでる。ここから沢下り開始。ガンジャは蟹沢(ガニサワ)が訛ったといわれる。
湯ノ又沢右俣をカニサワ→ガンジャと言うことらしい。
こちらもナメ。
2013年09月14日 14:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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こちらもナメ。
赤いナメだね。
2013年09月14日 15:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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赤いナメだね。
サクサク降りて行く。
2013年09月14日 15:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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サクサク降りて行く。
段差の下降は慎重に。
2013年09月14日 15:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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段差の下降は慎重に。
芸術的な美しさはそれほどでは無いが、こちらもなかなか。
2013年09月14日 15:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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芸術的な美しさはそれほどでは無いが、こちらもなかなか。
オレンジの格子紋様。
2013年09月14日 15:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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オレンジの格子紋様。
日の入り間近でも明るくていいな。
2013年09月14日 15:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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日の入り間近でも明るくていいな。
夕日でキラキラ光る。
2013年09月14日 15:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 15:44
夕日でキラキラ光る。
ひとっ風呂浴びて帰るか。
2013年09月14日 16:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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ひとっ風呂浴びて帰るか。
ガンジャ口到着。
2013年09月14日 16:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/14 16:03
ガンジャ口到着。
その後、林道を歩いていてもきれいなナメ床に目がいってしまう。
2013年09月14日 16:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 16:11
その後、林道を歩いていてもきれいなナメ床に目がいってしまう。
ホントきれいな沢なのよ。
2013年09月14日 16:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 16:13
ホントきれいな沢なのよ。
最後に落差40mの湯の又大滝を拝んでおしまい。
2013年09月14日 16:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/14 16:19
最後に落差40mの湯の又大滝を拝んでおしまい。
撮影機器:

感想

台風18号の接近により、山に行けるのも三連休の初日だけとなってしまった。日帰り出来て易しそうでかつ面白そうな沢。歩いてみたい幾つかの沢リストの中からこの三滝沢を選んだ。検索をかけると、ひたすらナメの渓相、面白そうな滝の絵が出てくる。そして何と言ってもナメ床の美しい紋様を是非とも見てみたいと思ったのだ。

ツブレ沢の穏やかな渓相も良かったが、やはり三滝沢の色とりどりの芸術的な渓相に癒された。まるで美術館に展示してある焼き物でも鑑賞する様にじっくりと観て歩いた。どうしたらこういう美しい紋様が生まれるのか。考えれば考えるほど、神の啓示としか思えない。

この三滝沢は虎毛山からは少し離れていて、何方かと言えば高松岳の沢なのだが、虎毛山の名前の由来にこの沢の紋様が関係しているような気がした。引き続きこの虎毛山塊の沢を掘り下げて歩いてみたい。

※追記:動画は三滝沢上流部稜線直下の澱みをウネウネ♪と泳いでいたハリガネムシ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%A0%E3%82%B7


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コメント

美しいナメですね
歩いていて気持ち良さそうな沢です。
岩の模様も、仰るように焼き物のようで思わず見とれてしまいそうです

いつもながらtooleさんらしく結構サラッとレコ書いていらっしゃいますが、苦労なさった所とかありませんでした?

ところで、足元の装備はどのような物をお使いになったんです?
2013/9/15 16:49
虎毛に至る道
反対側の虎毛沢とか春川とか、重厚長大な沢がたくさんあるね。冬虎毛を制したから、今度は沢虎毛でしょうか、ロマンありますね。
そろそろソロも厳しくなってくるかな。またコラボの記録期待したいけど、「ひとっ風呂浴びて帰る」のはちょっと寒くなってきたかな
2013/9/15 17:55
mokkedanoさん☆
こういうナメ沢は初めて歩いたので、楽しかったですよ
みとれて足が中々進まなくなって渓中一泊も考えましたが、台風が来ますからね
泣く泣く帰って来ましたよ

苦労したところはナメの斜面ですかね。少しでも凹凸があれば、そこを手がかり足がかりにして這い上がる感じです
シンプルな地形ほど難しいですね。

足元は今回で3回目の使用になりましたフェルト底のブーツですよshoe
重い登山靴も背負っていましたが、怠け癖で結局使いませんでした
2013/9/15 20:08
kiyoshiさん☆
皆瀬川源流の春川、虎毛沢と長大な流れを遡行してみたいですね
そしていつか万滝も。(これは大きな夢ですね
一人では無理そうなので、どなたかご同行頂ければ有り難いですけどね。
kiyoshiさんも簡単なところから歩いてみませんか?

10月中旬くらいまで渓谷の紅葉を楽しみたいですね。
そろそろ蚊やアブが居なくなって快適になりそうです
2013/9/15 20:19
沢、、、ですか
tooleさん、こんばんは

美しい沢、、、、
ナメ床を滑るように流れる水の輝き

それにしてもall roundの活躍、羨ましい
自分はちょっとね・・・
2013/9/15 20:23
虎毛紋様
そろそろ沢に入るには辛くなってきましたが、寒くは無かったですか?

面白い沢床ですね。
朱を付けた筆で履いたような紋様、とてもユニークです。
そう言えば先月訪れた小川谷廊下でも真っ赤に染まった岩肌が所々で見られて印象深かったです。
沢登りでは水流だけでは無く、岩の紋様も見所の一つですね
2013/9/15 22:20
timothyさん☆
ロープの結び方から地味に勉強を重ねて始めた沢登りでしたが、一般登山道を歩く基本さえ押さえていれば、そんなに難しくも無いことがわかってきましたよ

遡行歴3回目ではあまり大きなことも言えませんが、暑い夏場には自分に合っている登高スタイルだとも思う様になりました

そのうち野営も挑戦してみます
2013/9/15 22:38
Luskeさん☆
台風の影響なのか予報では最高気温が31℃もあったんですよね
僕は汗かきなので、いつも通り滝のような汗を流しておりました

まだ三カ所しか沢登りしていませんが、それぞれに特色があって沢登りの素晴らしさが少しずつ解ってきました

Luskeさんとご一緒した層雲峡はゴルジュ地形が特色ありましたよね。次に歩いた麝香熊沢はとにかくゴーロの渓でした。温泉の噴気が上がっていたり、イワナの数が多いのも特色でした。そして今回の三滝沢はとにかく芸術的なナメ床に癒された山行でした

Luskeさんのおすすめの沢もご案内頂きたいですね。そのうちまたお願いします
2013/9/15 22:50
思わず…
地質図サイトと見比べてしまいました…
このレコそして写真、私ガン見してしまいましたよ、沢登は全くダメですが
こんなに岩の写真見たらなんだろねって見ちゃうじゃないですか。

ブレ沢三の滝沢のあたりは凝灰岩、砂岩、泥岩の表示ありますね。堆積岩なので堆積過程でできた隙間に別の鉱物が入り込んで模様ができたのでしょうか。赤い模様は鉄分でしょうね多分…と自信のない発言を堂々と書いちゃったりして。。。
2013/9/16 9:46
kimberliteさん☆
岩の写真ちょっと載せすぎましたかね
地質に疎い僕でも興味深い岩の紋様でしたから、kimberliteさんであれば、おそらく一週間ほど滞在されるような気がします

なるほど、堆積岩なんですね。地質の知識があれば沢登りの楽しさも広がりそうですね
個人的には沢登りは地質を観察するにはうってつけの登山形態の様な気がします。
僕が何気なく見逃してしまう珍しい岩石もkimberliteさんなら気づいて説明してくれそうですね
2013/9/16 12:17
驚きの沢歩きアート・・
生物学・地質学・それに造形美術にあふれた、tooleワールド全開のレコですネ 自分の見れない世界を見せてくださる・・でもカエルはともかく、ハリガネムシはちょっとキモチワルイです・・

間もなく、これにカラフルな色合いが加わりますね アブもいなくなって、沢歩きは快適な季節でしょうか。毎週末晴れてくれたらいいのですが
2013/9/16 20:19
kamadamさん☆
まじめなレコを書けば書くほどtooleワールドって言われてしまいますね
今回の山行は本当に楽しめました。
いままでで一番多く写真を載せちゃった気がします

ハリガネムシは小さい頃、カマキリの腹から出てきたのを見たことがあったのですが、
それだと気づくのにしばらくの時間を要しました
袋に入れて持ち帰ろうとも思ったのですが‥ヤメておいてよかったですね

台風一過で今週はお天気良さそうですよね
2013/9/16 21:04
こんばんは☆
今回は藪が少ないのかなぁ…なんて思うほど、アートな世界が広がっていましたね

何年か前湯ノ又温泉まで行ったことありますが、廃業しているの知らず(そういう表示ありました?)、林道は結構スリリング、Uターンも難しかった記憶があります。

今度は、ウォータースライダー用に浮き輪を持って行ってください!
2013/9/16 21:05
Springさん☆
そう言われれば、今回の藪漕ぎは大したことありませんでしたよ
誰もいない山の中でひっそりと美術展を鑑賞してきた、そんな印象です。

僕は湯の又温泉を全く知らなかったのですが、跡地には何もありませんでした。
温泉の源泉らしきものも見当たらないようでしたね。
林道は舗装されていますから、僕はかなり良い道だなと思いましたけどね

浮き輪ですか
ミスドのドーナツの方が良いかも
2013/9/16 21:22
tooleさん、こんばんは
部活お疲れ様です
どこまでもナメナメですね!
いろんな模様があって面白い場所ですね。
バームクーヘンの写真、自分はムンクの叫びだ!と
思いました
ナメを歩くのは楽しそうですが、そこに到るまでの
滝が難しそうです。

あのバッタはいずれキノコになってしまう運命
なんでしょうか。
冬虫夏草菌、ひとつ勉強になりました。
2013/9/16 21:38
Webberさん☆
水泳部に入部したつもりだったんですけどね
いつのまにか地学部? 美術部かな
転部していました

ムンクの叫び
そうですね〜、そう言われると暗めの雰囲気が漂ってますよね。
shock←こんなですか?

このナメ床を鑑賞するには滝を越えなければなりません。
ですから多くの人が訪れる観光地みたいにはならないでしょう。
でも僕はそういう秘境チックな場所が秋田にあるということが嬉しいですけどね

フキバッタに感染したカビはあの状態からキノコの様なカタチのもの(子実体)を形成するかもしれません。
持ち帰って観察したかったんですけどね。
ハリガネムシもカラカラに乾燥させてから水に戻したら復活するのかを確かめたかったです

ハリガネムシとかカビの生えたバッタとか家に持ち込むとかなり不気味な人ですよね
2013/9/16 21:58
美しい沢ですね
tooleさま

清々しい沢登りのレポとアートな沢床の写真、ありがとうございます。堪能しました。

かなり昔に沢登りの記事を見て、興味をひかれたことはあるのですが、機会がなく、この年になると億劫になり、ほかの方の写真など見て十分に満足している自分がいます

今後とも素晴らしい沢を紹介してくださいね
でも単独行、十分に気を付けてください。
2013/9/17 16:12
yonejiyさん☆
いや、yonejiyさま

コメントありがとうございます。
僕もLuskeさんとこのヤマレコで再びお会いしてなければ、沢登りを始めていたかわかりませんけどね
人生、どういう些細なきっかけがその後の行動に影響するのかと考えると面白いですね

おそらくこれからも単独行がメインだと思います。
そっと見守ってくださいね

yonejiyさんも良い山行を
2013/9/17 20:35
虎毛の another world
虎毛〜高松岳山塊にこんなきれいなナメ沢があるんですね〜
ナメ沢のいろんな形状面白かったです。
赤はやっぱり鉄分なんですね。
土にも鉄分の下にマンガンが入っていてその下に砂があるという層が多いですが
青色って何なんでしょうね?
カエルと会話したりハリガネムシや冬虫夏草菌に感染した?バッタ。
tooleさんならではの出会いです
イチゴのお味はいかがでした?
2013/9/18 20:19
meikenさん☆
緑っぽい青はやっぱり銅ですかね。
10円玉も錆び付けば緑青(ろくしょう)って言って青緑色になりますからね
* ̄(エ) ̄)ノ銅だろね

カエルくんも、ハリガネムシくんも、ヘビもセミもバッタも
みんなみんな生きているんだ〜友達なんだぁ〜
ですからね
人に誰とも会いませんから格好の話し相手なんです(笑)

イチゴはコーヒーブレイクのお供として有り難く頂きました。
深山で採れたてですから、言うことなしの味でしたよconfident

meikenさんも北アルプス満喫されてお帰りのようで、良かったですね
2013/9/18 21:18
いいですね
はじめましてtooleさん。以前遡行しましたが、滑が本当に印象的ですね、懐かしく拝見しました。
2013/9/19 8:31
Neuronさん☆
はじめまして、コメントありがとうございます。
三滝沢で検索をかけると幾つか遡行記録がヒットしますが、ヤマレコで唯一のNeuronさんの単独の記録が決め手になり歩くことにしたんです
癒しの沢でしたよね。

Neuronさんの記録を拝見すると、全国歩いていらしゃってベテランさんの印象を受けますね。
東北にまた遊びにきてくださいね
2013/9/19 20:21
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