長者ヶ岳〜熊森山

2013年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,209m

コースタイム

10：15田貫湖休暇村〜12：25熊森山〜14：00田貫湖休暇村

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖

コース状況／危険箇所等

長者ヶ岳までは東海自然歩道であり良好
長者ヶ岳からは、以前はかなり荒れていたとの話であったが、UTMFのコースでもあるため問題なく、整備されている感じ。
湧水峠から湯之奥猪之頭林道へはひたずら九十九折の下り、途中がれてるところもあったけど問題はない。

写真

9/22 10:40

東海自然歩道
左が人工林の杉林、右が原生林

9/22 11:05

長者ヶ岳、△1335.8m三等三角点「熊平」

9/14 22:16

天狗岳、三角点っぽく見えるけど2万5000分の1地図には記載なし。県境の印か？

9/22 11:47

お約束
屋根に見えるのは避難小屋

9/14 22:19

ダラダラ登り

9/14 22:19

眺望はない熊森山

9/22 12:29

△1574.9m三等三角点「熊森」

9/22 13:40

東海自然歩道、川が溢れている…というより溢れること前提で作られたような道、左のブロックが飛び石に

9/22 13:44

小田貫湿原

9/22 13:58

田貫湖湖畔トレイル

撮影機器：

LUMIX DMC-FX30 パナソニック

感想

mankanbou

台風が気になったので、近場の山、天子山塊へ

田貫湖からSTART
休暇村の裏側から山に入って、九十九折の杉林の中を登って、ほどなくして東海自然歩道の本道？にぶつかる。
そこからも、どんどん登って、50分ほどで長者ヶ岳へ。

長者ヶ岳からは天子山塊を北上、テクニカルな下りや気持ち良いトレイルがしばらく続く。
以前はこの道は熟練者向けとの情報もあり、長者ヶ岳山頂で会った方からも同様の情報を頂いたが、最近は地元の山岳関係者の努力やUTMFのコースで人が入っているため、かなりコースはよくなったとのこと。
確かに特に迷う箇所もなかった。

気持ちよく進んでいたのだが、登り基調であり次第に体力が削られ、熊森山へ続く登りダウン。

本当なら地蔵峠まで行こうかと思っていたが、断念、熊森山で折り返し、手前にあった湧水峠から、湯之奥猪之頭林道へ。
ここの下りも、かなり気持ちよく下れたけど、後半はヒザが…

一旦猪之頭の町に出て、再び東海自然歩道に乗っかり田貫湖方面へ進んで終了。