キナバル山（マレーシア）

2016年09月30日(金) 〜 2016年10月04日(火)

• GPS: 104:00
• 距離: 15.4km
• 登り: 4,753m
• 下り: 4,766m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

9:30 Timpohon Gate
10:00 10:00 Kandis Shelter(1.0 km Post)
10:20 10:20 2.0 km POST
10:40 10:40 Lowii Shelter
11:40 11:40 Layang-Layang Shelter
12:10 12:10 Vilosa Shelter(5.0 km Post)
12:40 12:40 Paka Shelter(5.5km Post)
13:10 13:10 WARAS HUT
13:20 13:20 Laban Rata
13:30 Pendant Hut（３２８０m)

2日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:30

2:30 Pendant Hut
5:50 6:00 Mount Kinabalu
9:30 10:30 Pendant Hut
13:00 13:00 Timpohon Gate
13:00 ゴール地点

時間の記録は、不明瞭です。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

9/30（飛行機：AirAsia）シンガポール（チャンギ）ーコタキナバル国際空港、コタキナバル泊：ホテルシャングリラ
10/1 キナバル山麓へ移動　キナバル公園内
　　　オプションツアー：ポーリン温泉　ホステル泊
10/2 登山開始　山小屋泊：ペンダントハット
10/3 　キナバル山登頂後、下山　コタキナバル泊
10/4 帰路

コース状況／危険箇所等

・ガイドの同行義務あり：ボルネオトレイルへ依頼
https://www.borneotrails.com.my/jp/
・よく整備された登山道

その他周辺情報

・オプションツアー：ポーリン温泉
・ヴィア・フェラータ登山ツアーもあり。今回はパスしましたが、しっかりとしたサポートもありチャレンジも良いと思います。

写真

麓の途中から

キナバル公園本部

オプションツーでポーリング温泉へ

キャノピーウオーク体験

水着で皆さんは温泉へ

こんな感じで自分で温泉を調整

再び、公園本部へ

本日の宿泊、麓のホステル室内

こんな感じの綺麗なホステル

ホステル近くの散策路

こんなマラソンがあるようです

夕食のバルサムレストラン

夕食

翌朝

翌朝のホステルからキナバル

朝焼けに幻想的

朝食

登山ツアーで公園本部は賑やか

これが許可証

公園本部から車でティンポホンゲート（標高：1892m)へ、ここから登山がStart

東南アジアの独特の花でしょうか

滝

こんなよく整備された登山道

荷物を運ぶ人

有名なウツボカズラでしょうか？

途中からの展望

こんなリスが

ラバンラタ・レストハウス

雨が少し

ラバン・ラタ・レストハウスでのバイキング夕食

夕焼け

雲海が幻想的

今日の宿舎のペンダントハットの受付

夜中の2：30から登山開始、真っ暗です

まだ、真っ暗

頂上に到着、日の出を待ちます

頂上から夜明け

幻想的です

ローズピークからのガイドの方とセント・ジョーンズ・ピーク

登りは気付きませんでしたが、こんな岩場だったんですね

2015年6月の地震で崩れたロバの耳

絶景です

宿に戻り、コーヒータイム

ようやく下山

コタキナバルの町から夕陽

夕陽を眺めながらのディナー

最終日の展望台からのコタキナバルの町

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘッドライト（必須） トイレットペーパー

感想

Fshibuchin

（過去ログ）シンガポール在中に東南アジアの山では、やはり有名なキナバル山へ挑戦。よく整備された登山道ですが、階段登りの一辺倒になかなかこたえました。特に2日目は、宿泊の3280mから4095mの頂上に登り、一気にそこから1890mの下山口への下りはこたえました。しかしながら流石の4000m級の名峰は、日本の山とは、また、趣が異なりますが、頂上からの絶景は最高でした。