鍋倉山：奥胎内.920P ”飯豊”

2021年08月16日(月) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 5.4km
• 登り: 629m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:55

8:43 奥胎内ヒュッテ
10:08 10:15 鍋倉山
11:38 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ヒュッテ近くのブナ林

ヒュッテ通過

ここから入る

ここまで広く刈られていた

大樽山

トレッキングコース入り口看板

頼母木川の橋

右岸側の踏み板脱落

頼母木川

トレッキングコース出口

ここから「ししくらの森」

アノTシャツ着て　セルフ

ヒルは見なかった

感想

hatanoshan

ここか、飯豊のブドウ沢口（飯豊トンネル北口）からの三国小屋　を考えて就寝。
寝る分には「いい感じの気温、湿度」だったのか、想定していた時刻から大きく遅れての起床。
ならば移動に1時間＋アルファの奥胎内にしましょう　ってことで。

I was youngger than today　
そう、今よりもずっと若かった頃、山への思いが熱かった2000年代中盤。大樽山まで残雪踏んで歩いたことがあった。
その手前の920標高点は地形図に山名表記はないが、道（この”道”も人によって解釈が異なる）はある　という情報もある。ならば実踏せな　との思いで臨んだ。

結論：920まで道はあった。620ほどまでは広く道刈りされていた。それより上は刈られてはいないが、地面は出ている。急登部分にロープも流してある。


車にもどっても、まだ昼ころなので、前から気になっていた「ししくらの森」も見学。 　ししくらの森のログはなし。

コメント

stilllife

玄さんによれば「藪も道なり」ですもんね。

今の時代を生きる私たちには、私たちなりの「越後の山旅」があると思うので、ともに精進いたしませう。

hatanoshan

深イイ　コメントありがとうございます。
”精進”の前に”現状維持”（フィジカル面、メンタル面ともに）させるのに、いっぱいいっぱい　だったりします