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Yamareco

記録ID: 344454
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ハイキング
北陸

いざ歩いて北陸へ★北国街道3(今庄宿→福井城下)

2013年09月14日(土) 〜 2013年09月15日(日)
 - 拍手
GPS
11:43
距離
40.4km
登り
96m
下り
215m

コースタイム

 
9/14(土) 
 
08:10 今庄宿

09:00 湯尾峠

10:40 鶯の関跡

11:25 脇本宿

13:25 府中宿

15:00 日野川橋梁

15:40 鯖江陣屋跡

16:20 水落宿

17:30 浅水宿

9/15(日)

06:35 浅水宿

07:40 花堂付近

08:55 福井城下(九十九橋付近)

台風接近のためここで切り上げました。
  
天候   
9/14(土)晴れ 時々 曇り 32℃
9/15(日)雨 
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
  
★スタート地点
JR北陸本線 今庄駅すぐ

★ゴール地点
JR北陸本線 福井駅徒歩10分
   
大阪から一番早く今庄に到達する方法としては
米原まで新幹線を利用してそこから普通電車が便利です。
  
コース状況/
危険箇所等
 
北国街道は
中山道の鳥居本宿からスタートし
新潟方面と中山道追分宿を結んでいます。

今回はその3回目。
福井県の今庄宿から福井城下まで。

広い福井平野に入るものの
意外とアップダウンがある道が続きます。
一番の難所は湯尾峠。草が生い茂ってる箇所がありました。

ルートの参考資料は
『北陸街道紀行―芭蕉「おくのほそ道」を織り込んで』
上記の本を基本に他の資料も参考にして歩いています。

   
朝の今庄宿。大阪から新幹線を利用すればサンダーバードより早く着くことができます。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
朝の今庄宿。大阪から新幹線を利用すればサンダーバードより早く着くことができます。
古い旧家がずらり。かつての賑わいを感じることが出来ます。ちなみに9/15(日)は宿場祭りが開催されてました。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 16:06
古い旧家がずらり。かつての賑わいを感じることが出来ます。ちなみに9/15(日)は宿場祭りが開催されてました。
宿場の北の端にある屈曲した道筋。おそらく枡形の跡でしょう。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
宿場の北の端にある屈曲した道筋。おそらく枡形の跡でしょう。
踏切を渡らずそのまま直進します。湯尾峠への道筋です。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
踏切を渡らずそのまま直進します。湯尾峠への道筋です。
一里塚跡。歩きやすい草道が続きます。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
一里塚跡。歩きやすい草道が続きます。
湯尾峠登り口の道しるべが見えたら急坂が始まります。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
湯尾峠登り口の道しるべが見えたら急坂が始まります。
急坂の途中で北陸本線のトンネルをオーバークロスします。道には藪がかなり生えていて歩きづらいです。おそらくこのオーバークロスする部分は迂回路で後年できたものでしょう。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
急坂の途中で北陸本線のトンネルをオーバークロスします。道には藪がかなり生えていて歩きづらいです。おそらくこのオーバークロスする部分は迂回路で後年できたものでしょう。
北陸本線を越えたあたりから幅の広い歩きやすい道になります。昔の道筋が復活しています。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
北陸本線を越えたあたりから幅の広い歩きやすい道になります。昔の道筋が復活しています。
湯尾峠から北の方角の眺望。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
湯尾峠から北の方角の眺望。
湯尾峠。茶屋が何軒かあったようで今も石積みがよく残っていました。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
湯尾峠。茶屋が何軒かあったようで今も石積みがよく残っていました。
ここは真っ直ぐ。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは真っ直ぐ。
すると左手に脇道が現れます。ここを左に曲がると湯尾宿の入り口です
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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すると左手に脇道が現れます。ここを左に曲がると湯尾宿の入り口です
湯尾宿の家並み。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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湯尾宿の家並み。
ここを左に曲がると芭蕉が鶯の声を聴いたという坂があります。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左に曲がると芭蕉が鶯の声を聴いたという坂があります。
これがその坂。坂の先は川があり橋がないですがおそらくかつての街道はこの道筋なのでしょう。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 16:06
これがその坂。坂の先は川があり橋がないですがおそらくかつての街道はこの道筋なのでしょう。
道なりに右方向。やがて国道と合流します。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに右方向。やがて国道と合流します。
国道の脇の旧道の痕跡。左斜めへ進みます。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道の脇の旧道の痕跡。左斜めへ進みます。
この付近の住宅地図。古い道筋がよくわかります。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近の住宅地図。古い道筋がよくわかります。
国道脇の旧道の痕跡。右斜めへの道へ。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道脇の旧道の痕跡。右斜めへの道へ。
北陸自動車道の高架をくぐった先の分岐ポイント。ここを左へ。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北陸自動車道の高架をくぐった先の分岐ポイント。ここを左へ。
踏切を渡って右へ曲がると木材工場。場内は注意して進みましょう。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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踏切を渡って右へ曲がると木材工場。場内は注意して進みましょう。
左の杉林の手前をしばらく進んでいきます。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左の杉林の手前をしばらく進んでいきます。
鯖波宿の入り口。おそらくかつては山沿いに進んでいたものと思いますが北陸本線があるので通れません。ここはトンネルを抜けていきましょう。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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鯖波宿の入り口。おそらくかつては山沿いに進んでいたものと思いますが北陸本線があるので通れません。ここはトンネルを抜けていきましょう。
鯖波宿。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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鯖波宿。
山に沿って進んでいきます。この辺りは一本道なので迷うことはないでしょう。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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山に沿って進んでいきます。この辺りは一本道なので迷うことはないでしょう。
鶯の関跡。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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鶯の関跡。
踏切を渡ります。渡った先で線路と同じ方向に進みます。しばらく行くと南条駅です。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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踏切を渡ります。渡った先で線路と同じ方向に進みます。しばらく行くと南条駅です。
柿の実が赤くなってきてました。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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柿の実が赤くなってきてました。
水路がある街道筋。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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水路がある街道筋。
脇本宿。左は明治天皇が小休憩されたところです。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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脇本宿。左は明治天皇が小休憩されたところです。
静かな家並みです。宿場の手前には南条ふるさと資料館がありました。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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静かな家並みです。宿場の手前には南条ふるさと資料館がありました。
飢饉の後に建てられたという南無阿弥陀仏の碑。福井城下にかけての街道筋で数多く見かけました。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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飢饉の後に建てられたという南無阿弥陀仏の碑。福井城下にかけての街道筋で数多く見かけました。
サンダーバードと収穫時期を迎えた稲。その横を街道が通ります。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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サンダーバードと収穫時期を迎えた稲。その横を街道が通ります。
今宿の家並み。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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今宿の家並み。
秋の気配。この日は稲刈りもあちこちで見かけました。
2013年09月15日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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秋の気配。この日は稲刈りもあちこちで見かけました。
国道からの旧道分岐ポイント。斜め左へ。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道からの旧道分岐ポイント。斜め左へ。
旧道に残る古い道標。たしか明治期のものだったと思います。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道に残る古い道標。たしか明治期のものだったと思います。
国道バイパスと交差します。バイパスのおかげで武生市街の交通量は少なく歩きやすいです。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道バイパスと交差します。バイパスのおかげで武生市街の交通量は少なく歩きやすいです。
川に沿った道筋が続きます。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川に沿った道筋が続きます。
ここを左斜め方向へ。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左斜め方向へ。
ここまで来ると府中宿(武生)はあと少し。この先に見えている道路の下をくぐります。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここまで来ると府中宿(武生)はあと少し。この先に見えている道路の下をくぐります。
ここを左へ。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
跨線橋で北陸本線を渡ります。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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跨線橋で北陸本線を渡ります。
渡った先の分岐ポイント。少しややこしいですが進入禁止の道路標識の道へ入っていきます。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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渡った先の分岐ポイント。少しややこしいですが進入禁止の道路標識の道へ入っていきます。
題目塔。天保年間のもので非常に大きく立派なもの。ここが府中宿の南の入口で塔のまわりで休憩する人や馬が多かったそうです。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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題目塔。天保年間のもので非常に大きく立派なもの。ここが府中宿の南の入口で塔のまわりで休憩する人や馬が多かったそうです。
古い家並み。そして古いお寺。元々武生は国府があった場所で古くから賑わっていたそうです。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古い家並み。そして古いお寺。元々武生は国府があった場所で古くから賑わっていたそうです。
府中宿のメインストリートへの入口。神社付近に屈曲した道筋。おそらく枡形でしょう。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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府中宿のメインストリートへの入口。神社付近に屈曲した道筋。おそらく枡形でしょう。
古い家並みが続きます。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古い家並みが続きます。
この先の交差点を左折。この交差点は宿場の中心部にあたります。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この先の交差点を左折。この交差点は宿場の中心部にあたります。
すぐに右折。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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すぐに右折。
総社大神宮では秋祭りがありました。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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総社大神宮では秋祭りがありました。
立派な看板のあるお店。お店の前の道は屈曲しています。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立派な看板のあるお店。お店の前の道は屈曲しています。
北府駅付近。ここで直角に右に曲がります。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北府駅付近。ここで直角に右に曲がります。
狭い直角の道の出口。踏切を渡った先にも街道が続いています。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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狭い直角の道の出口。踏切を渡った先にも街道が続いています。
しばらく一本道を進みます。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しばらく一本道を進みます。
一里塚跡。裏手には用水路のような川が流れていて舟の往来があったそうです。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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一里塚跡。裏手には用水路のような川が流れていて舟の往来があったそうです。
カーブ上にある立派な家。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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カーブ上にある立派な家。
日野川を渡ります。かつては渡しがありました。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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日野川を渡ります。かつては渡しがありました。
渡った先が上鯖江宿。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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渡った先が上鯖江宿。
ここを左へ。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
川の洪水を避けるように街道は進みます。意外とアップダウンが続きます。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川の洪水を避けるように街道は進みます。意外とアップダウンが続きます。
街道から眺めた鯖江市街。高台にいることがわかります。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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街道から眺めた鯖江市街。高台にいることがわかります。
鯖江の中心部。メガネの町ですが街道沿いにはお店がほとんどなく不思議でした。産業として発展したのは昭和30年代からなのだそうです。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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鯖江の中心部。メガネの町ですが街道沿いにはお店がほとんどなく不思議でした。産業として発展したのは昭和30年代からなのだそうです。
隣に広場がありますがここが陣屋跡。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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隣に広場がありますがここが陣屋跡。
古い絵地図に北国街道の筋がしっかり描かれています。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古い絵地図に北国街道の筋がしっかり描かれています。
鯖江の北の端。古い家並みと狭い街道筋。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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鯖江の北の端。古い家並みと狭い街道筋。
街道は相変わらず高台を進んでいます。石積みが立派です。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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街道は相変わらず高台を進んでいます。石積みが立派です。
道路には融雪装置が埋まっています。雪の降る中での街道歩きは厳しいかもしれません。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道路には融雪装置が埋まっています。雪の降る中での街道歩きは厳しいかもしれません。
水落宿。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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水落宿。
醤油造りの家。立派な松が茂っていました。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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醤油造りの家。立派な松が茂っていました。
福鉄と交差します。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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福鉄と交差します。
日が暮れるのも早くなってきましたね。17:00すぎぐらいにはカメラの露出を気にし始めています。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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日が暮れるのも早くなってきましたね。17:00すぎぐらいにはカメラの露出を気にし始めています。
国道と交差して向こう側の旧道へ。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と交差して向こう側の旧道へ。
空はすっかり秋模様。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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空はすっかり秋模様。
八幡神社前の立派な国旗。秋真っ盛りですね。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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八幡神社前の立派な国旗。秋真っ盛りですね。
浅水宿。この先の郵便局で土曜日分を終わりとしました。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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浅水宿。この先の郵便局で土曜日分を終わりとしました。
翌朝はすっかり雨模様。右の道を道なりに進みます。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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翌朝はすっかり雨模様。右の道を道なりに進みます。
角にある浅水宿本陣跡。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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角にある浅水宿本陣跡。
豪雨というべき雨で路面が鏡のようです。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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豪雨というべき雨で路面が鏡のようです。
立派な蔵が立ち並んでいます。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立派な蔵が立ち並んでいます。
蕎麦畑。収穫まではまだまだかな?
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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蕎麦畑。収穫まではまだまだかな?
一里塚跡。奥には収穫が終わった田んぼが見えます。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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一里塚跡。奥には収穫が終わった田んぼが見えます。
路面の雨水に注目。大きな傘とポンチョスタイルのお陰で殆ど濡れずに歩けてます。
2013年09月15日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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路面の雨水に注目。大きな傘とポンチョスタイルのお陰で殆ど濡れずに歩けてます。
ここを右へ。かつては斜め右へカーブしていたそうですが面影はありません。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。かつては斜め右へカーブしていたそうですが面影はありません。
すぐに左へ。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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すぐに左へ。
時折、激しく雨が打ち付けます。時間あたり22mmの雨だったそうです。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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時折、激しく雨が打ち付けます。時間あたり22mmの雨だったそうです。
バス停の先で左斜めへの旧道へ。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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バス停の先で左斜めへの旧道へ。
狭い路地風情。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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狭い路地風情。
福鉄も走る光景。ほぼ道なりに進みます。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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福鉄も走る光景。ほぼ道なりに進みます。
ここで左折。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで左折。
突き当りで右折します。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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突き当りで右折します。
この付近はあべ川餅を売る店が数多くありました。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近はあべ川餅を売る店が数多くありました。
ここで右折。福井城を迂回するように街道が通っています。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで右折。福井城を迂回するように街道が通っています。
九十九橋手前の光景。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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九十九橋手前の光景。
九十九橋。かつては半分は木材で半分は石材で作られていました。これは外様である前田氏対策でもあったのだそうです。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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九十九橋。かつては半分は木材で半分は石材で作られていました。これは外様である前田氏対策でもあったのだそうです。
足羽川。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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足羽川。
渡った先の旧道入口。斜め右方向へ。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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渡った先の旧道入口。斜め右方向へ。
呉服町商店街の中に入っていきます。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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呉服町商店街の中に入っていきます。
今回はここでゴールとしました。
2013年09月15日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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今回はここでゴールとしました。
撮影機器:

感想

  
いよいよ北陸も福井県の道中です。

川の洪水を避けたアップダウンのある道筋は
先人の苦労を感じることができました。

また、町並みとして武生は逸品ですね。
比較的大きな町にも関わらず旧家が多く残ってました。
観光地化がされてない点でもポイント大です。

今回は台風の進路に悩まされました。
結局2日目は福井城下までに行程を短縮。
おかげで午後には大阪に帰ることができました。

このように臨機応変にいけるのも
鉄道沿いにある北国街道ならではですね。
これから先もゆっくり進めれたらと思います。
   
なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/386902514.html
  

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コメント

おはようございます、nyaosukeさん
北国街道(今庄宿→福井城下)、お疲れさまでした。
台風にもかかわらず、無事帰還されなによりです。

やっぱり歴史を感じるような道ですね。
この先新潟まで行かれるのですか?いいなあ

地図を見て気づきました。
雪の日野山に登るためにJR王子保駅まで2回ほど行ったことがあります。
大阪から青春18きっぷでエッチラオッチラ。
新幹線で行けば速いのですが・・・・。
2013/9/18 9:00
katatumuriさんおはようございます
膝の調子はいかがでしょうか。
山行きレコ見まして安心しました

目指すは新潟
以前のように夜行列車があれば便利だったのですが
夜行バスを使ってじょじょに攻めたいと思います

雪の日野山よさそうですね。
街道からもよく見えておりました
2013/9/18 11:35
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