桃の木台〜井関峠〜大福山〜俎石山

2021年08月20日(金) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 11.7km
• 登り: 648m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:41

11:22 桃の木台登山口
14:19 15:01 井関峠
15:33 15:53 懴法ヶ嶽
16:25 16:25 葛城二十八宿 第三番経塚 紀州大福山 妙法蓮華経 譬喩品
16:41 16:42 大福山
16:42 16:47 葛城二十八宿 第三番経塚 紀州大福山 妙法蓮華経 譬喩品
17:10 17:16 俎石山
18:35 18:40 サンヒル東山
19:03 19:03 桃の木台登山口
19:03 ゴール地点

写真

桃の木台駐車場

8/20 11:25

舗装路から山道に入る

8/20 11:28

右側も登山ルートがあるが急登の為、左側へ

8/20 11:30

この橋を渡り沢沿いを進む

8/20 11:36

雨で増水した池の横を通る

8/20 11:39

ここから上り階段が始まる

8/20 11:41

途中ですれ違った役所？の人が言っていた立ち入り禁止のテープ。路肩が崩れていると言っていた

8/20 11:42

「気を付けて通って下さい」と言って下さっていたので注意して通過

8/20 11:44

ここにも休憩ベンチがあります

8/20 11:54

第一休憩所で小休止。ここからは比較的高低差の少ない穏やかなコースになるので歩きやすい

8/20 12:08

鳥取池（ダム方面）への分岐

8/20 12:15

休憩ベンチ（海側）

8/20 12:16

今日は雨で何も見えない

8/20 12:17

霧でモヤっている登山道

8/20 12:31

休憩ベンチ（山側）。ここも雨で景色が見えない

8/20 12:34

サンヒル分岐。帰りはここを下りる予定

8/20 12:36

ハンガーコース分岐。まだ行った事が無い

8/20 12:44

鳥取池への分岐。休憩ベンチで小休止

8/20 12:44

馴染みの案内看板。今日は鳥取池の方へ下りてみます

8/20 13:07

立ち入り禁止のテープ。崖崩れで迂回路になっていた

8/20 13:10

エッ！！マムシが出るの？

8/20 13:15

ここの道が崩れていて良く分からなかった

8/20 13:15

何とか向かいに横断したら登山道に出た。逆ルートから来たら分からないかも

8/20 13:16

案内看板発見。この道が本道と確信し一安心

8/20 13:27

路面は全般的に苔岩の為、雨で滑りやすい

8/20 13:30

しかも急勾配が続くので初めて使ったトレッキングポールの恩恵を多いに感じる

8/20 13:36

案内看板（現在地）

8/20 13:37

雨で流れが急な水路

8/20 13:38

水路を横断するブロックが水流で壊れている！？流れも速く、溝も深いので満を持してジャンプで横断（荷物を担いだままの幅飛び）

8/20 13:40

先程の水路を振り返り安堵の撮影

8/20 13:43

鳥取池からの林道と合流。案内板には俎石山と表示

8/20 13:44

少し鳥取池の方面へ戻り、案内看板を確認

8/20 13:44

全体図はこんな感じ

8/20 13:46

ここの分岐が間違いやすいが俎石山の案内板が無い

8/20 13:48

雲山峰手前の壊れかけの橋。車両通行止めのロープで規制されている（歩行者はOK）

8/20 13:49

橋を渡ると左側に雲山峰への分岐。井関峠はそのまま林道を真っ直ぐ進みます

8/20 13:53

この分岐点はどこに行くのかな？

8/20 13:59

この分岐（関電道？）は、はしごを登って行くようになってます

8/20 14:19

井関峠到着

8/20 14:20

雨の日の東屋は休憩ポイントとしてすごくありがたい。ゆっくりと服を乾かしながら休憩

8/20 15:00

六十谷の方は通行止め？草もぼうぼうで誰も通ってなさそう

8/20 15:01

雨のおかげで気温は20℃を超えたくらい。ゆっくりと休憩したので大福山方面へ出発

8/20 15:09

この前スルーしたバぺ尾に行ってみる

8/20 15:13

あれ、意外に長い。途中に分岐あり。（木にテープで案内←があって助かった）

8/20 15:16

バぺ尾到着。景観は無し

8/20 15:17

一応三角点もあります

8/20 15:27

ピストンで本道に戻り、少し進むと西谷池の分岐。こちらも通行止めでロープが張られている

8/20 15:30

懴法ヶ嶽（東）分岐。頂上を挟んで反対側にも分岐がある。

8/20 15:34

懴法ヶ嶽（東）。雨が上がり日差しが出てきたので雨具を脱ぐ為に小休止

8/20 15:36

雨上がりのもやが出ている状態は結構幻想的でいい感じ

8/20 15:47

10分程で完全に晴れ間に。関空方面をパシャリ

8/20 15:47

先程の紀の川方面。モヤも無くなりクリアに

8/20 15:51

下りた先の反対側の懴法ヶ嶽（東）の分岐。すぐ近くには懴法ヶ嶽（西）の分岐も見える

8/20 15:51

懴法ヶ嶽（西）の分岐。こちらも頂上を挟んで反対側にも分岐がある。

8/20 15:52

こんな感じで案内板も整備されてます

8/20 15:55

懴法ヶ嶽（西）。ここにはテーブルがあるので荷物の整理をもう一度やり直す

8/20 15:55

紀の川方面の景色

8/20 15:56

友ヶ島も良く見える

8/20 15:57

もう一枚パシャリ

8/20 15:57

こちらには何か説明が

8/20 15:58

一応標高も

8/20 16:05

下りた先の反対側の懴法ヶ嶽（西）分岐。

8/20 16:06

この分岐はどこに行くの？

8/20 16:19

ここにも謎の分岐

8/20 16:20

鉄塔下をくぐり

8/20 16:20

ここにも謎の分岐

8/20 16:24

大福山の分岐

8/20 16:25

階段を上ると大福山の三角点

8/20 16:26

たくさんのお地蔵様とお札

8/20 16:27

友ヶ島方面の景色

8/20 16:28

少しアップで

8/20 16:28

いい感じで反射した海と空

8/20 16:28

紀の川方面は電線が邪魔かも

8/20 16:41

ベンチとテーブルがあるのでゆっくりと休憩し、景色を見る為、奥辺峠方面の休憩ベンチで

8/20 16:44

少し下ったところの休憩ベンチ

8/20 16:44

イスノキが珍しいと以前教えてもらった

8/20 16:45

ここは電線がないので紀の川方面の景色が良く見えます

8/20 16:45

少しアップで

8/20 16:47

大福山の分岐に戻ってきました

8/20 16:50

この第三経塚跡に入ると

8/20 16:50

すぐの所に案内札

6/10 11:38

後で知った第三経塚跡（もっと奥に進んで発見）

6/10 11:38

何かお札が祀られてました

8/20 16:56

案内看板（現在地）

8/20 16:56

木漏れ日の道が気持ちいい

8/20 17:06

この場所だけ少し開けて景色が見えます

8/20 17:10

俎石山到着。ベンチはあるが景観はなし

8/20 17:11

一等三角点

8/20 17:15

北展望台の分岐

8/20 17:16

途中の旗立山への分岐（左側）は看板なし。右側へ進む

8/20 17:17

北展望台に到着。少し休憩して夕日待ち

8/20 17:18

ここは海が非常に近いので好きな場所の一つ

8/20 17:19

出来れば夕焼けを撮ってみたいが曇りの為あまりオレンジ色ではない

8/20 17:33

下山までの時間を考えてこれが最後の景色

8/20 17:36

どちらでも合流の分岐（なだらかと急勾配）

8/20 17:38

反対側のどちらでも合流の分岐（なだらかと急勾配）

8/20 17:49

鳥取池分岐まで戻って来ました

8/20 17:55

ハンガーコース分岐

8/20 17:58

サンヒル分岐を超え、往路は何も見えなかったベンチ（山側）からの景色

8/20 18:01

少し戻ってサンヒル分岐から戻ります

8/20 18:09

一瞬開ける箇所があり、海が見えます

8/20 18:14

ここの分岐は左方面（赤テープ）へ

8/20 18:16

この分岐は右方面（白テープ）へ

8/20 18:20

この分岐は右側に下る。間違って左に上ったが先の方で無理やり下り右側に合流した

8/20 18:28

誰も通っていない為か草で隠れているが、この分岐を右側に行くと登山口に続く。サンヒルは左側

8/20 18:32

だんだんと日が落ちてきましたが曇っていたので夕焼けがきれいに見えない

8/20 18:34

こんな感じ

8/20 18:36

サンヒル東山に到着。ヘッデンで照らしていますが、すっかり暗くなっています

8/20 18:38

この分岐を左に行くと展望台（サンヒルの碑）に出ます。登山口の方へ行くと鉄階段のある往路ですぐにあった急登の分岐の登山口に着きます

8/20 18:42

紫色の空もなかなか良い

8/20 18:49

展望台（サンヒルの碑）まで下りてきました

8/20 18:50

この場所は散歩コースになっているので気軽に来れます

8/20 18:54

街並みと海

8/20 18:54

夜景になりつつまだ紫色の空

8/20 18:58

最後に階段を下りながら1枚

駐車場に到着。日が完全に沈んでます

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04H docomo シャープ

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

winrun

今回は長期間（1週間程）雨が降り続く中、地盤が緩くなっているかもしれない状態で合間の曇りの日を狙っての登山。午前中の晴れ間が一転、運転中に豪雨に切り替わり、中止も考えたが来週も雨の予報でしばらく休日が合わない為決行。トレッキングポールを購入して初めての登山だったが、雨で滑りやすい路面や暗くなった山道でもしっかりとバランスがとれ転倒を防止出来た。またヘッデンも初めて山の中で使用したが新しくペツルを購入しておいて良かった。但しスマホのバッテリーの充電が間に合わず途中でカメラが使用出来なくなるハプニングが有り、充電器を取り付けたまま手に持って歩くはめになった。