鷲羽山・龍王山・三百山・燈籠崎

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 16.1km
• 登り: 473m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:31

9:05 鷲羽山
10:41 10:41 龍王山
12:01 12:02 三百山
13:36 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田土浦公園に駐車。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

穴場稲荷〜鷲羽山：田土浦公園から車道を児島方面に戻ったところに穴場稲荷の看板と鳥居。階段をずっと上がっていくとお稲荷さんの祠。祠を回り込むように草や枝をかき分けて登ると鷲羽山の一本松に出る。一本松から道が続いているので進むと鷲羽山自然探勝路に合流する。右に進むと鷲羽山山頂方面。左手のあずまや展望台へ。
風の道〜児島龍王山：あずまや展望台から階段を下っていくと風の道鷲羽山駅。旧児島駅付近まで風の道を進む。味野郵便局の辺りで風の道を外れて(旧児島駅まで歩いてもいい。駅舎が開いているのは土日祝だけ。)味野変電所を目指す。変電所前の急な坂を上がると朝日山観世音菩薩の石柱があり登っていくと朝日観世音菩薩のお堂がある。西国三十三ヶ所巡りをしながら進むと鳥居のある龍王山山頂。山頂から次のピークに進むと三角点、少し下ってさらに進むと赤崎方面へ下りる看板があるのでそちらへ進む。こちらは道幅広く林道のよう。赤崎方面へ下らなければ西国巡りをしながら朝日観世音菩薩まで一周できる。途中鷲羽山スカイラインへ出る道もある。
三百山：赤崎から瀬戸中央道をくぐり、車道を歩いて三百山へ。階段を上がって見晴らしのいいベンチのある場所から右手に下って茂みの中を進むと三角点がある。雨なので行かなかったが一周できる散策路がある。ツツジの時期がきれい。
燈籠崎：三百山から車道を下って下津井港まで進み、南條水産前の堤防を進むと航路標識塔があるあたりが燈籠崎。採石場になっているので燈籠にする石が採れたのかな。真正面に瀬戸大橋が見え初日の出スポットらしい。堤防沿いに歩いて行けるがお店の前を通るので人がいたら声を掛けた方がいいかもしれない。
穴場稲荷駐車場・鷲羽山駅・旧児島駅駅舎内(土日祝)・下津井の公園・なんば牧場にトイレあり。

その他周辺情報

三百山から下津井に下る途中になんば牧場のジェラート屋さん。

写真

お決まりの穴場稲荷からスタート。

鷲羽山に来るといつも気になっていた電光表示板。航路標識塔と言うらしい。今日はあそこまで行ってみる。

鷲羽山を下りて風の道を歩く。廃線跡はとても好き。

龍王山登山口近くの朝日観世音菩薩から児島市街地。とても眺めがいい。

児島龍王山山頂の鳥居。龍王山は気持ちのいい山頂。

三百山の展望地。ここから斜め右手方向に下っていくと少しわかりづらいが三角点までの道が続いている。

地図とGPSを頼りにたどり着いた三角点。三百山には何度も来ているがここに来たのは初めて。

大向山をパスしてなんば牧場でジェラートを。外は寒いけど店内は薪ストーブで温かい。

今日の目的燈籠崎の航路標識塔。港のお店のお兄さんと社長さんに行き方を教えてもらった。

燈籠崎からの眺め。瀬戸大橋をバックに日が昇るらしく初日の出スポットらしい。

途中雨に降られたりしながら瀬戸大橋の足元に帰ってきた。

感想

kame379

鷲羽山から見える電光表示盤が気になっていて調べてみると下津井にある燈籠崎にある航路標識塔だということが分かる。その燈籠崎は眺めよく日の出スポットでもあると聞いて行ってみようと思ったのだけど、ついでに児島龍王山に最近行ってない・三百山の山頂に行ったことがない、ということでぐるっとまとめて回ってみることに。三百山辺りから少し雨に降られ、晴れては曇って雨が降るの繰り返し。車道歩きも多くウォーキングの途中に山に寄る、という感じになったけど児島・下津井エリアは海沿いで街歩きをしても楽しいエリアなので飽きずに歩けた。