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記録ID: 3460894
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

【天の気その23】車山単独日帰り

2021年08月24日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:15
距離
6.2km
登り
359m
下り
356m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:12
合計
2:15
距離 6.2km 登り 359m 下り 362m
9:44
7
車山スキー場の駐車場
9:51
23
10:14
39
SKY LINER終点
10:58
11:09
3
車山山頂
11:12
11:13
24
11:37
16
SKY LINER終点
11:53
6
11:59
車山スキー場の駐車場
天候 曇〜雲低1800m
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山スキー場の駐車場を利用。無料です。
観光地なのですべての施設があります。
コース状況/
危険箇所等
全線遊歩道です。道標も充実し歩道の周りには電柵が張り巡らされていてミスコースしようがありません。とはいえ過信は禁物です。実際8月上旬には下山中に転倒行動不能になり救助という事案がありました。
その他周辺情報 使ったことはありませんが、山頂までリフトが運行しています。
年間を通して観光でも気軽に登れるすばらしい山です。
真っ白にガスった山頂へ向けて登山開始です
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真っ白にガスった山頂へ向けて登山開始です
お土産屋さんの横に登り口があります
お土産屋さんの横に登り口があります
最初はファミリーゲレンデを巻くようにして登っていきます
最初はファミリーゲレンデを巻くようにして登っていきます
最初の階段を登りきるとこの分岐があります
最初の階段を登りきるとこの分岐があります
そしてリフトを見下ろしながら徐々に高度をあげます
そしてリフトを見下ろしながら徐々に高度をあげます
風にたなびくススキはもう秋の装いです
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風にたなびくススキはもう秋の装いです
野に咲く花には昆虫たちが集まり
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野に咲く花には昆虫たちが集まり
秋への備えをしているようでした
秋への備えをしているようでした
夏に咲き誇っていたこんな花や
夏に咲き誇っていたこんな花や
あんな花も次第に少なくなり確実に季節は進んでいます
あんな花も次第に少なくなり確実に季節は進んでいます
途中一か所ショートカットできる道があったので右に進みました
途中一か所ショートカットできる道があったので右に進みました
このころには駐車場のあたりまでガスに包まれそうな勢いでした
このころには駐車場のあたりまでガスに包まれそうな勢いでした
八島湿原への分岐を過ぎて少し進むと
八島湿原への分岐を過ぎて少し進むと
かろうじて車山湿原の景色が見えました
かろうじて車山湿原の景色が見えました
最後の急な階段を登り切ればSKY-TERRACEまであと少しです
最後の急な階段を登り切ればSKY-TERRACEまであと少しです
テラスからの景色は真っ白でしたが今回も自慢の妄想力でパノラマを満喫しました
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テラスからの景色は真っ白でしたが今回も自慢の妄想力でパノラマを満喫しました
古ぼけた方位盤は山名も読み取れないほどにさび付いていました
これは一体何をモチーフにしたのか気になります
古ぼけた方位盤は山名も読み取れないほどにさび付いていました
これは一体何をモチーフにしたのか気になります
とまあ長居できるような状態でもないので
とまあ長居できるような状態でもないので
山頂の神社で安全祈願をしたあと
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山頂の神社で安全祈願をしたあと
レーダードームに別れを告げ下山開始です
レーダードームに別れを告げ下山開始です
SKY-LINEの終点駅付近にある
SKY-LINEの終点駅付近にある
「雪職人」気になりますね
「雪職人」気になりますね
下山途中で今シーズン初の吾亦紅に出合い
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下山途中で今シーズン初の吾亦紅に出合い
ちょっとだけほっこりしたところで
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ちょっとだけほっこりしたところで
トレーニングを完了しました
トレーニングを完了しました

装備

個人装備
腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 山岳保険証の写し 着替え 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 双眼鏡 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

前半に引き続き国定公園はしごの旅の第二弾は「八ヶ岳中信高原国定公園」の車山にやってまいりました。ここに来る途中は蓼科山が山頂まで見えていたのですが、やっぱりガスに包まれてしまいました。とはいえ最初からトレーニングのつもりでしたので、がっかりすることもなく淡々と行程を完了しました。それにしてもこの天候でも多くの観光客の方が来訪されていてびっくりしました。さすが本州の北海道ともいわれる車山高原です。この雄大な雰囲気は道東や道北の湿原地帯を彷彿とさせてくれます。とりわけナイタイ牧場にはまた行ってみたいなあと頭に浮かんだところで後半を終了しました。

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