【吾妻】岩櫃山

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 2.6km
• 登り: 342m
• 下り: 344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:12

9:26 古谷登山口駐車場
9:38 9:38 密岩通り登山口
10:09 10:09 天狗の架け橋
10:34 10:34 岩櫃山
11:28 11:28 赤岩登山口
11:38 古谷登山口駐車場

天候

晴れ（赤城、榛名に雲がかかっていた）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【行き】湯檜曾のホテルー古谷駐車場
【帰り】古谷駐車場ー(関越道)ー自宅

コース状況／危険箇所等

岩場が多いので上り下りに注意。

その他周辺情報

岩櫃城温泉はなくなった。

写真

8/29 9:26

古谷登山口駐車場。

8/29 9:27

密岩神社があるんだ。

8/29 9:32

集落の上に覆いかぶさるように岩櫃山がそびえている。

8/29 9:34

ここから登山口に向かう。

8/29 9:38

密岩登山口

8/29 9:50

最初から急登のみち。

8/29 9:57

この上が尾根上の鞍部。

8/29 10:02

六合目についた。

8/29 10:08

鞍部からは岩場が続く。

8/29 10:09

天狗の架け橋は「入らないでください」とあった。

8/29 10:10

巻道に進む。

8/29 10:12

吾妻川沿いの集落の向こうの山の上には雲が多くなってきた。

8/29 10:16

岩櫃山頂上は岩の上。

8/29 10:25

9合目で岩穴をくぐる。

8/29 10:27

向こうの山は榛名山あたり。

8/29 10:27

頂上岩をトラバースする。

8/29 10:32

この岩の上が山頂。

8/29 10:34

山頂からの榛名山は雲がかかってきた。

8/29 10:34

赤城山も雲がかかっている。

8/29 10:35

岩櫃山頂上。

8/29 10:38

赤岩尾根を目指して下山する。

8/29 10:46

八合目から尾根を外れる。

8/29 10:51

岩を降るところではじめて登山者にあった。

8/29 10:56

岩の隙間から上を眺める。

8/29 10:58

一本鎗岩。

8/29 11:00

本丸によらずに下山する。

8/29 11:02

このあたりも城の縦堀のあとかな。

8/29 11:06

岩の間を鎖をたよりにくだる。これが赤岩かな。

8/29 11:27

登山口にでる。

8/29 11:28

赤岩通りの登山口。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

toriken3653

　昨日、谷川岳に登って湯檜曽のホテルに泊まったのでこの日は短時間で登れてそれなりに登りがいのある山ということで岩櫃山行くことにした。月夜野で関越道を降りて、長野原方面の道を進む。郷原駅前で右折し登山口の駐車場に車をとめる。ちょうど目の前でソーラーパネル設置工事をしていた。最近は田舎で少し土地が開いているとソーラーパネルが並ぶことになる。ここは今までは電車で郷原駅で降りて密岩通りを登り、下りは城跡を通って平沢登山口にでて、観音山不動滝におりて観音山に登ったりして岩櫃城温泉で入浴して原町駅から帰ったのだが経営が成り立たなかったのか温泉はなくなったみたい。
　まず密岩通りの登山口まで集落の中を進む。真上で岩櫃山がのしかかるようにそびえている。ここの景色はすごい。密岩登山口から樹林の中の急な登山道。少しの我慢で休まずに登る。六合目で尾根に出た。ここから尾根伝いだがほとんど岩場だ。鎖が続いている。天狗の架け橋は3回歩いているが、注意書きに忠実に今回は巻道を行く。岩を登りつくと目の前に頂上岩が見える。尾根を進み頂上岩をまくと登り口につく。今回は鎖にしっかり頼って登る。今日は足の踏ん張りがきかない。頂上からは360度見晴らしがあるが南から雲が湧いてきている。下りは赤岩通りで駐車場に戻る。こちらも尾根上は岩場の道。赤い岩のところから下るのが赤岩通り。階段状の登山道がずっと続いてやがて登山口に出た。
　帰りの関越道は、雲のあったあたりで少し雨がぱらついていた。