オーレン小屋テント泊、硫黄岳、天狗岳
- GPS
- 11:53
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,478m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:20
天候 | 2日目は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険な箇所はなかったように思えるが、根石岳からの東天狗の山頂直下は注意が必要だと思われます。核心部と言えばここが核心部だと思います |
その他周辺情報 | 夏沢鉱泉で日帰り入浴できるようです |
写真
感想
久しぶりの職場の方たちとのテント泊山行です。
北アルプスに行きたいと思い、栂池高原から白馬大池山荘でテント泊して白馬岳を狙うコースを計画しました。しかし白馬岳の初日の天候は雨。さらに強風もあるとの予報でしたので。急遽変更してオーレン小屋に2泊、天狗岳、硫黄岳を目標にしました。
LINEのチーム名もすぐ様改めてくれて、チーム硫黄岳、天狗岳になりました。早っ!
桜平からオーレン小屋まではコースタイムでも1時間と少し。
テント⛺️泊装備のフィフティーズでも難なく行けるコースでした
オーレン小屋のテント場は予想通り人もガラガラ。自分たちの選んだ場所は平でとても快適なところで二日間気持ちよく過ごせました
2日目の朝起きたら天気は良さそう。早速3人ニコニコ顔でまずは硫黄岳を目指します
テント場からはアプローチ的な平坦ではなくいきなりの急登でした。さほど時間は長くなくサクサクっと赤岩の頭につき北アルプスや御嶽山、南アルプスなどなども見えて3人ともご満悦です。風は強風とまではいきませんがそれなりにありました。
硫黄岳の次のポイントは夏沢峠です。そこまでは滑りそうな岩肌で慎重に下がります
夏沢峠から先はまだ通ったこともない登山道です。それがそれがもう清らかな森の連続でとても気持ち良いです。上からの木漏れ陽が青々とした木々を照らし麗しい。
この清らかな登山道が終わると根石岳。少し降ると厳烈な岩肌の西天狗岳東天狗の双耳峰が目の前に立ちはだかりました。圧巻です
東天狗山頂直下の山は本日の核心部だと思われます。距離はそれほどありませんので注意していけば問題はないと思います。
フィフティーズ2人と30代の青年のチーム硫黄岳、天狗岳は計画通りで、無事何事もなく計画通り登頂でき、またオーレン小屋でも2泊テント泊も楽しく三日間過ごすことができありがとうございました
また来年の夏は当初の計画通りの白馬岳に行きたいと言う気持ちが強くなりました。皆さんヨロシコー
会社の先輩方と当初の予定であった白馬岳から変更して八ヶ岳までやってきました。朝ちょっとしたアクシデントもありつつ無事に桜平に到着。
初日はオーレン小屋でまったりテントでくつろぎました。テン場がとても快適!
二日目は荷物を軽くして硫黄岳から天狗岳まで周回。天気が良く絶景を楽しみながら歩けました。去年ソロで八ヶ岳来たときはガスガスでしたので、たぶん自分以外のお二人が晴れ男だったのでしょう。遠くは北アルプスまで見渡せました。
夕方以降は雨に降られたものの、三日目はなんとか撤収下山まで天気は保ってくれました。
今回の山行もとても充実した時間を過ごせました。次こそは白馬岳行きましょう。
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