薬師岳 折立から

2013年09月23日(月) 〜 2013年09月24日(火)

• GPS: 29:50
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,702m

コースタイム

23日　折立登山口6：05→三角点7：20→五光岩ベンチ8：25-30→太郎平小屋9：15-30→　　　　
　　　薬師岳山荘11：15-35→薬師岳頂上12：30-13：00→薬師岳山荘13：40

24日　薬師岳山荘6：45→太郎平小屋8：15-40→五光岩ベンチ9：20-30→
　　　　
　　　三角点10：30-40→折立登山口11：55

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有峰林道小見線（1800円）から折立P

コース状況／危険箇所等

太郎平小屋までは整備され歩きやすいです
薬師峠から薬師平間はゴロゴロ大石になっているので登りよりも下山は注意が必要です
雨が降ると沢になりそうな区間もありました

写真

22日のお昼は横川SAのコロッケパンです

ここから出発します
手前と右奥にトイレ有り

木の根が張り出した道が続きます

あっ！噂のあられちゃんとご対面♪

象の鼻のような足のようなねじれが面白い

三角点に到着

少しずつ眺めが♪

五光岩ベンチで一休み

太郎小屋が見えます

チングルマの穂がいっぱいです
お花の時期を想像してみました

太郎小屋前はにぎわっています
奥のベンチで一休み

木道をテクテクと

薬師峠には色とりどりのテントが張られています

本日一番の難所に突入(^^;

大岩が凄いのです。
へーへーしちゃった(^^;

ゴロゴロ道は緊張したので、薬師平は足も体もホッとしました

ここは疲れのピークでした
ザックを下して水分補給します

山荘まで15分

ウラシマツツジの紅葉が綺麗です

やっと薬師岳山荘に到着

小屋外は15度
思ったよりも暖かい

山荘で受付を済ませ山頂に向かいます
ベンチでランチをしているお二人には後に抜かされました

ニセピーク

ニセピークから

まだ登らないと

カールが迫力

夕日が当たりはじめピンク色に染まります

夕食をいただきます

小屋が新しいのと、お布団も綺麗なのででぐっすりと眠れました

朝焼けを待ちます

雲がピンク色に染まります

朝食をいただきます

槍の頭と滝雲が幻想的ね

少しずつ槍の頭が♪

歩きながら見えた黒部五郎岳

アザミ

リンドウも咲いてる

木道をテクテクと
後姿を撮っていただきました

太郎小屋前は貸し切りです

黒部五郎岳や雲の平が、呼んでいるような気がします
雲の平はいつかトライしたいな

登ってきた薬師岳方面が綺麗です

とやまの文字が見えた緊急ヘリ？が飛んでます

おお〜〜♪五光岩ベンチから剣岳が見えます

雲の形が楽しい

ナナカマドの実

駐車場に到着

有峰湖を見て帰ります

往復の走行距離です
薬師岳は遠かった〜〜

感想

tocotocov

予定では同行者がいましたが、出来事が起きて行けなくなりました
お天気が安定している三連休のため、迷いながら単独で行くことに決めました

22日（移動日）
有峰林道はゲート開門時間（午前6時〜午後8時 ）があるため、前夕に通過し折立のPで車中泊しました
余談ですが、リングの映画を見た後だったので長いトンネルは「さだこ」を思い出してしまった（汗）

23日
登山道は歩きやすく下山の方が多かったので寂しさは無かったです

太郎小屋前はとても賑やかです。空いているベンチを探し一休み後今回一番の難所へ向かいます
雲ノ平からいらした方がいたので同行させていただきました
とても心強かったです

ゴロゴロ岩から山荘までがとても遠く感じました
後から登ってきた男性も山頂はまだかな〜日帰りなので山頂まで行けるか心配だとぼやいてました
でも登って下山していきましたよ〜♪

山荘で受付を済ませ山頂へ向かいます
最初に見えたピークはニセでした。まだ歩かないとですねぇ
山頂には大きな祠があり薬師像が納められてます
曇天なので青空が欲しかったですが、同行させていただいた方は「降られないだけでも良いし、少しでも眺めがあるので良いでしょう」とプラス思考でした
本当にそうだと思いました

山荘は新しく女性だけの部屋に案内されました


24日
隣の単独女性は山頂でご来光を見てから下山と言ってましたが、あら寝過ごしたと慌てて支度をしてました
おっとりした様子は親しみを感じます

私は下山のみのため出発も歩きものんびりとしてました
下山後は長い運転が待ってます
睡魔が無かったので高速は快適？に飛ばして帰宅

薬師岳…良い山でした