森吉山(こめつが山荘往復) 秋をさがしに 東北山行その2

2013年09月20日(金) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 12.3km
• 登り: 771m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:40

6:46 こめつが山荘
6:55 6:55 森吉スキー場分岐
7:19 7:21 森吉山一ノ腰コース六合目
8:22 8:30 一ノ腰
8:35 8:35 雲嶺峠
8:56 9:01 森吉神社避難小屋（森吉神社）
9:07 9:10 石森
9:27 9:37 森吉山阿仁避難小屋
10:12 11:09 森吉山
11:33 11:33 森吉山阿仁避難小屋
11:44 11:45 石森
11:56 11:56 森吉神社避難小屋（森吉神社）
12:10 12:11 雲嶺峠
12:55 12:56 森吉山一ノ腰コース六合目
13:15 13:16 森吉スキー場分岐
13:24 13:24 こめつが山荘
13:26 ゴール地点

0632こめつが山荘登山口発-0735勘助道入口(草が被って左へ上がる)-0806登山道合流(迷いやすい)-0823一ノ腰-0857森吉神社(森吉避難小屋)-0929阿仁避難小屋-1017森吉山(50分)-1106山頂発-1133阿仁避難小屋-1156森吉神社-1209勘助道分岐-1225勘助道から離れる-1229リフト山頂駅(跡形もない)-1234登山道合流-1326こめつが山荘着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

19日夕方白神岳登山口から移動　
カーナビにこめつが山荘データがなく，ガイドブックの森吉山荘を打ち込み移動開始。「親子ふれあいキャンプ場」を「森吉山高原キャンプ場」と間違い，ヒバクラ岳登山口に。
こめつが山荘に着いたのは深夜0時。ガソリンも残10ℓ。森吉スキー場もなく，カーナビは「妖精の森」で検索がよいかも。
駐車スペース　こめつが山荘まえに2〜30台。こめつが山荘は営業していませんが，裏にはトイレあり。

コース状況／危険箇所等

こめつが山荘から一ノ腰までが迷いやすい。刈りはらわれたスキー場跡を登っていくが地図上の登山道ではない場合もある。晴れていれば目標とする場所が見えているが，ガスっている場合など要注意。一ノ腰から先は木道などが整備されていて，道を見失うことはない。勘助道(秋田県の道標には「勘助堂」と刻印してある場所がある)辺りが道迷いポイント。
登山ポスト　こめつが山荘にありそうだが，閉鎖されていて不明。
トイレ　　　こめつが山荘，森吉避難小屋　阿仁避難小屋にある。
水場　　　　こめつが山荘にキャンプ用水道はあるが飲用かどうかは不明
温泉　　　　森吉山荘など多数。私は阿仁前田駅でクインス森吉450円。

写真

9/20 6:36

　　こめつが山荘
登山口のこめつが山荘。現在営業をしていませんがトイレは山荘の裏手にあり，開放している。森吉スキー場は廃業してリフトなどの痕跡もない。

9/20 7:20

　　　　登山道
登山道はスキーの林間コー
スを登っていくが，樹林帯
にも登山道があり赤テープ
を見落とさないよう注意が
必要。

9/20 8:19

　　　一ノ腰分岐
笹を刈りはらったコースを
行くと旧リフト山頂駅跡へ
誘導され雲嶺峠へ出てしま
う。左の笹刈り払いへ。

9/20 8:29

　　　　一ノ腰
三等三角点とこれから登る
森吉山がよく見える。絶好
の休憩ポイント。

9/20 8:55

　　　 森吉神社
木道をしばらく歩くと立派
な鳥居が。森吉神社である

9/20 8:57

　　　　　冠岩
森吉神社の御神体。近くに
行ってみると結構大きな岩
である。

9/20 8:55

　　森吉神社避難小屋　　　　
結構大きな避難小屋で100
人ほど泊まれるのではない
かな。トイレも中にある(
土足で行ける)

9/20 9:18

　　　木道と池塘
雲嶺峠から阿仁避難小屋の
間は池塘が見られ、花の時
期は高山植物がいっぱい見
られそう。

9/20 12:34

　　　　秋の気配
左上なんだかお判りでしょ
かツクバネソウの実が落ち
た後です。下はゴゼンタチ
バナの実。右下はアカタテ
ハです。

9/20 9:36

　　　阿仁避難小屋
4〜50人くらいは泊まれそ
う5分ほど下ったところに
水場がある。

9/20 9:59

　　山頂までの登山道
阿仁避難小屋の先も木道が
多く，登山道が整備されて
いる。

9/20 10:12

　　　森吉山山頂
一等三角点のある山頂。
360°の大展望。風は少々
強かったが，見渡す限り山
また山で大満足であった。
眼下には山人平の湿原が見
え花の時期に再訪したい山
である。

9/20 10:13

　　　　山頂の展望
東側には岩手山や駒ケ岳が
望める。岩手山は頭一つ高
いので目立っていました。

撮影機器：

α NEX-5R SONY