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Yamareco

記録ID: 3492264
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ハイキング
日光・那須・筑波

森林公園駐車場から鞍掛山〜古賀志山、ちょっと怖い濡れた岩場

2021年09月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
12.5km
登り
1,001m
下り
1,001m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:15
合計
6:40
9:46
9:46
18
10:04
10:05
14
10:19
10:20
18
10:38
10:44
22
11:06
11:08
17
11:25
11:25
38
12:03
12:28
47
13:15
13:29
16
13:45
13:50
10
14:00
14:17
8
14:25
14:29
84
15:53
15:53
1
15:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は半分以上空いていた感じです。
コース状況/
危険箇所等
鞍掛神社〜奥の院:かなりの急坂。雨後は滑りやすく、下りでは使いたくない感じです。
三角山への登り:急坂。岩が多いせいか、滑りやすいと言う程のことはありません。
古賀志山大神〜伐採地:鎖場多数。岩が濡れていると滑りやすく、鎖を手放せない感じです。足の置き場は慎重に。
雨はダイジ(栃木弁)かな〜、とか思いながらスタート。
涼しいのは嬉しい。
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雨はダイジ(栃木弁)かな〜、とか思いながらスタート。
涼しいのは嬉しい。
舗装林道で長倉山を目指す。
傷んできたヤブラン。
2
舗装林道で長倉山を目指す。
傷んできたヤブラン。
ヤマジノホトトギスが多い。
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ヤマジノホトトギスが多い。
終わり掛けのツリフネソウ。
3
終わり掛けのツリフネソウ。
ゲンノショウコ。
1
ゲンノショウコ。
キバナアキギリは今年初だったかな。
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キバナアキギリは今年初だったかな。
沢山咲いているのはオトコエシ?
沢山咲いているのはオトコエシ?
ノコンギクは最盛期かな。
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ノコンギクは最盛期かな。
キンミズヒキが咲く場所から山道へ。
キンミズヒキが咲く場所から山道へ。
山道にも多いヤマジノホトトギス。
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山道にも多いヤマジノホトトギス。
ツルリンドウが少々。
2
ツルリンドウが少々。
長倉山に登頂。
気温は高くないが、結構汗をかく。
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長倉山に登頂。
気温は高くないが、結構汗をかく。
宇都宮市だけど日光マーク。
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宇都宮市だけど日光マーク。
渡渉。
水は多め。
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渡渉。
水は多め。
もう一回渡渉して車道へ。
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もう一回渡渉して車道へ。
登山道の途中に伐採地。
登山道の途中に伐採地。
何やら石碑。
首無し地蔵。
鞍掛神社には寄らず、遠目から滝だけ撮影。
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鞍掛神社には寄らず、遠目から滝だけ撮影。
チゴユリの実・・・毒?
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チゴユリの実・・・毒?
始めて奥の院を目指す。
2
始めて奥の院を目指す。
途中から鎖。
斜度がキツくなっていく。
途中から鎖。
斜度がキツくなっていく。
かなり急だし、雨後で滑りやすい。
鎖の支柱は地面から抜けているものもあって、頼るには怖い感じ。
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かなり急だし、雨後で滑りやすい。
鎖の支柱は地面から抜けているものもあって、頼るには怖い感じ。
奥の院に到着。
雨後に行くなら、鞍掛山経由の方が安全。
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奥の院に到着。
雨後に行くなら、鞍掛山経由の方が安全。
奥の院近くにツリガネニンジン。
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奥の院近くにツリガネニンジン。
鞍掛山に登頂。
写真だけ撮って先に進む。
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鞍掛山に登頂。
写真だけ撮って先に進む。
しばらく面白いものはなかったが。シゲト山付近でミヤマママコナ。
付近に多い。
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しばらく面白いものはなかったが。シゲト山付近でミヤマママコナ。
付近に多い。
シゲト山に登頂。
槍に見える角度があるとか。
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シゲト山に登頂。
槍に見える角度があるとか。
高原山は全く見えない。
高原山は全く見えない。
随分鈴生りになっているがクロウスゴ?
酸っぱいが、爽やかな味。
随分鈴生りになっているがクロウスゴ?
酸っぱいが、爽やかな味。
見回していたら、高いところにカッコ良い山名板。
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見回していたら、高いところにカッコ良い山名板。
猪倉峠を通過。
ミヤマウズラがまだ咲いていた。
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ミヤマウズラがまだ咲いていた。
イワギホウシの蕾。
イワギホウシの蕾。
今日は、三角山に行ってみる。
今日は、三角山に行ってみる。
三角山直下は、なかなかの急坂。
滑りやすくないのは助かる。
三角山直下は、なかなかの急坂。
滑りやすくないのは助かる。
三角山に登頂。
誰もいない。
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三角山に登頂。
誰もいない。
中尾根を見ながら昼食休憩。
良く見てみると、二枚岩が確認出来る。
中尾根を見ながら昼食休憩。
良く見てみると、二枚岩が確認出来る。
昼食後、のっけから道を間違えたりしながら下っていく。
そして林道に合流。
昼食後、のっけから道を間違えたりしながら下っていく。
そして林道に合流。
イワギホウシ。
ここも蕾。
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イワギホウシ。
ここも蕾。
高い場所に群生しているイワギホウシは咲いていた。
高い場所に群生しているイワギホウシは咲いていた。
お目当てのレンゲショウマは、なんと全て花が落ちていた。
仕方ない、富士見峠のやつを見に行くか・・・
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お目当てのレンゲショウマは、なんと全て花が落ちていた。
仕方ない、富士見峠のやつを見に行くか・・・
始めて歩く林道脇に、マツカゼソウが残っている。
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始めて歩く林道脇に、マツカゼソウが残っている。
2連のゲンノショウコ。
2連のゲンノショウコ。
キバナアキギリが群生。
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キバナアキギリが群生。
怪しく光る。
林道から山道へ。
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林道から山道へ。
予想より歩き易い沢沿いの道を歩いていく。
予想より歩き易い沢沿いの道を歩いていく。
見たことある場所だと思ったら、右に行けば班根石山に続く岩場へ行けるルート。
以前から気になっていたので、直進してみる。
見たことある場所だと思ったら、右に行けば班根石山に続く岩場へ行けるルート。
以前から気になっていたので、直進してみる。
水が多いためか、沢を登っていくような感じになる。
水が多いためか、沢を登っていくような感じになる。
カシワバハグマ。
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カシワバハグマ。
分岐点で思案して、一応、班根石山を目指す。
途中、こんな岩場をよじ登ったが、迂回はできそうだった。
分岐点で思案して、一応、班根石山を目指す。
途中、こんな岩場をよじ登ったが、迂回はできそうだった。
班根石山に登頂。
なんだか少し左膝が痛くなって来た。
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班根石山に登頂。
なんだか少し左膝が痛くなって来た。
日光連山も見えない。
小休止して古賀志山を目指す。
日光連山も見えない。
小休止して古賀志山を目指す。
途中で寄り道してレンゲショウマを撮影。
まだ蕾がある。
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途中で寄り道してレンゲショウマを撮影。
まだ蕾がある。
咲いているのは2株。
とりあえず見られて良かった。
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咲いているのは2株。
とりあえず見られて良かった。
古賀志山に登頂。
視力回復に期待して、小休止がてら、しばらく遠くを眺める
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古賀志山に登頂。
視力回復に期待して、小休止がてら、しばらく遠くを眺める
対面岩を目指す。
途中の古賀志山大神。
対面岩を目指す。
途中の古賀志山大神。
古賀志山大神からの眺め。
筑波山は見えない。
膝を気にしながら下って行く。
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古賀志山大神からの眺め。
筑波山は見えない。
膝を気にしながら下って行く。
鎖場。
足元が気になるので、鎖に手を掛けられるようにして歩く。
鎖場。
足元が気になるので、鎖に手を掛けられるようにして歩く。
対面岩を望む。
短い鎖場ではあるが、完全に鎖に頼って下りた。
短い鎖場ではあるが、完全に鎖に頼って下りた。
ここは一番怖かった鎖場。
足の置き場を間違えると滑る。
鎖が無いと、登るのさえ難しそう。
ここは一番怖かった鎖場。
足の置き場を間違えると滑る。
鎖が無いと、登るのさえ難しそう。
ここはザレ場。
一応鎖を持ちながら下りた。
ここはザレ場。
一応鎖を持ちながら下りた。
ヒカリゴケ。
三脚でもないと、なかなか綺麗に撮れない。
ヒカリゴケ。
三脚でもないと、なかなか綺麗に撮れない。
フラッシュを焚けば撮りやすい。
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フラッシュを焚けば撮りやすい。
伐採地まで降りて、猪落を見上げる。
少し青空も見える。
伐採地まで降りて、猪落を見上げる。
少し青空も見える。
適当に作業道を歩く。
この先で道は途切れていたりする。
適当に作業道を歩く。
この先で道は途切れていたりする。
林道に出てセンニンソウ。
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林道に出てセンニンソウ。
まだあったツリガネニンジン。
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まだあったツリガネニンジン。
なかなか難しい課題じゃないかい?
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なかなか難しい課題じゃないかい?
少し粘ったが、逆さ古賀志山は不発。
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少し粘ったが、逆さ古賀志山は不発。
駐車場にゴール。
一応膝は持ったが、今後の山行が不安。
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駐車場にゴール。
一応膝は持ったが、今後の山行が不安。

感想

朝起きて天気予報を見たら、県央は何とか雨が降らなさそう。
少しでも歩いておきたいと思い、急遽古賀志山に行ってきました。

なんでも歩ければ良いので、歩いたことがないコースも交えながら、適当に周回しいました。
そんな中でも、レンゲショウマは見ておこうと思ったのですが、最初の場所では花が終わってる・・・
で、富士見峠に行って見てきました・・・まだ咲いていて良かった。
久しぶりに対面岩なんかにも行って、ちょっと怖い思いをしながらも楽しめたのですが、膝に痛みが出たのは参りました。
次の山行では、ちゃんとサポーターを付けなければ・・・

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体力レベル
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