猿投山（さなげやま）プチ遠征
愛知県
オーさん@Osan
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 640m
- 下り
- 645m
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- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:17
| 天候 | 晴れのち曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・第3駐車場（’猿投棒の手広場）利用（無料） （17時で交差点側のゲートが閉まるそうですが、県道脇は解放してるそうです。） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・よく整備された道です。 ・自然観察路では、道の細いところもありました。 |
| その他周辺情報 | ・猿投神社 https://www.jinja-net.jp/sanage-jinja/ ・岡崎城 https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/feature/okazakijo/top |
写真
晴れ予報でしたが、雲がかかってました。
トイレがあります。
中央・南アルプスのヴィユーポイント左側が中央アルプスかな？右側の雲がかかってるのは恵那山らしい。南は雲のなか？
午後の天候は愛知県東部も下り予報
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左側が中央アルプスかな？右側の雲がかかってるのは恵那山らしい。南は雲のなか？
午後の天候は愛知県東部も下り予報
山ごはんの人も多いので、自然とノーマスクで、声も大きくなってガヤガヤしてました。
こちらのルートに入ると、メッキリ人が少なくなり、ようやく静かになりました。
猿投山周辺の地形は起伏が複雑に感じました。
古墳同様に宮内庁の管理地です。
ここから少し下ると…
ここでも山ごはんの方もおられたので、サクッとスルー。
球状花崗岩として国指定の天然記念物だそうですが…どれのことか分かりませんでした。
トイレあります。
猿投神社まで4Km…なにげに遠いなぁ。
江戸時代の猿投神社の神主さん（武田信玄一族の子孫）で武田という人にちなんだ道だそうです。
広沢神社（広沢天神）に立ち寄りました。平安時代の「延喜式」にも記載される古社です。
ここに来る途中に写真には撮らなかった滝があったのですが広沢大滝でした。これで?かな？
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平安時代の「延喜式」にも記載される古社です。
ここに来る途中に写真には撮らなかった滝があったのですが広沢大滝でした。これで?かな？
猿投神社まで戻りました。神階「正一位」ともなった格式高い古社である。
この鳥居の右手の狭い道を先に進むと第1駐車場（猿投山麓駐車場）があります。
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神階「正一位」ともなった格式高い古社である。
この鳥居の右手の狭い道を先に進むと第1駐車場（猿投山麓駐車場）があります。
今回の目的の2つ目「岡崎城」を訪れました。
竹千代様と天守閣
【おまけ】「しかみ像」
三方ヶ原の合戦で武田信玄にコテンパンにやられて命からがら脱出後のしかめっ面を「自戒の念」を忘れないように書かせたとか。さすがは偉人だなぁと思います。
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「しかみ像」
三方ヶ原の合戦で武田信玄にコテンパンにやられて命からがら脱出後のしかめっ面を「自戒の念」を忘れないように書かせたとか。さすがは偉人だなぁと思います。
装備
| 個人装備 |
ソフトシェル
雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
緊急事態宣言�姑�出中に<(_ _)>スミマセン
台風14号が18日（金）から19日（土）にかけて通過しました。
19日（土）午後に研修に参加後に移動して前泊のうえで、早朝から登るつもりでしたが、東海地区の天気予報が、意外と微妙…(⊙ˍ⊙) 快晴が確実な西へ行こうかとも迷いましたが、せっかくの3連休の中日（なかび）だし、前々から登ってみたかったので、出発しました。
今回は、各地の遠征にともに走ったマイカーでの最後の山行でもあり、プチ遠征で最後としたかったという思いもありました。
この「猿投山」は、大阪人であるワタシは、ヤマレコで拝見するまでは、全く知らない山でした。けれども東海のユーザーさんの記録を拝見していると、たびたびアップされている。
京阪神でいえば「六甲山」や「金剛山」、東京なら「高尾山」のような愛知県民のソウルフルな山なのかなぁ (´ー｀)？これは一度は登ってみたいと思っていました。
そして「吉幾三」！と思い立ったのは、先日の甲斐駒ヶ岳遠征の帰りに立ち寄った「小牧山城」で小牧・長久手の合戦図にチョコっと「猿投山」を見つけたのがきっかけでした。
「時は今…」の気持ちになりました。
また同じく、小牧・長久手の合戦のキーポイントの1つ「岡崎城」にも行ってみたかったので、ちょっと遠かったけど行ってみました。到着がギリギリで十分に満足がいくほどに見物できなかったので、街ブラもしてみたいとも思ったので、何かの機会に再訪したいと思いました。
長久手の古戦場跡も見てみたかったが、リサーチ不足でわからず、ナビまかせで走ったところ、予想外に名古屋駅横を通り、猿投グリーンロードに入ってから「こんなところに愛と地球博の跡地があったのか」とビックリしました。
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猿投山にいらしてたのですね。
お疲れ様でした(´∀｀*)
昨日はお天気も良く、わりと涼しくて、爽やかなハイキング日和になったのではないでしょうか。
岡崎城も、ゆっくり散策するとなかなか面白いですよね。
産湯に使ったと言われる井戸は、目立たない場所にありますよね。
前にそこの近くのベンチに、人懐っこい猫がいて、なかなか離れてくれなかったのを思い出しました（笑）
わたしは今、彼岸花を見に来てます♪
では、また〜👋
maron47さんのレコも参考にさせていただきました
予想以上の起伏の深さに、迷いたくない山だなぁ
午後は天気も崩れがちでしたが、山にいた午前中は見晴らしも良かったです。
岡崎城は、いい意味で、当時の城郭が予想外に大きく、市街地も大きかったことから、もう少し時間をかけて丹念に歩いてみるべきだったと反省しております
彼岸花レコ楽しみにしてます
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