大菩薩嶺

2013年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,207m

コースタイム

大菩薩峠登山口【09:00】(WC)

↓2時間30分

上日川峠【11:30】(WC)

↓30分

福ちゃん荘【12:00】(WC)
昼休憩30分【12:30】

↓1時間

大菩薩峠【13:30】(WC)

↓1時間

大菩薩嶺【14:30】

↓1時間

丸川荘【15:30】

↓2時間（寄り道あり）

大菩薩峠登山口【17:30】

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
JR塩山駅
↓バス
大菩薩峠登山口

【帰り】
大菩薩峠登山口
↓バス
JR塩山駅

※バスは一律300円、スイカなど使えない。

コース状況／危険箇所等

大菩薩峠登山口バス停から登山口まで結構距離がある。

写真

JR塩山駅に到着。「えんざん」をずっと「しおやま」だと思っていた(笑)

バスで大菩薩登山口まで行くのですが、バス停から登山口まで結構距離があります。高度で100mくらい登りました。もっとバスが奥まで乗り入れて欲しい(笑)

登山開始。
この段階で既に両足の踵の靴ズレがかなり痛くなっていた。

今は車で上日川峠まで行ってしまう人が多いので、こちらの裂石ルートから登る人は少なくなってしまったようです。

靴ズレが痛くスピードが出ない。
ようやく上日川峠に着きました。

ロッヂ長兵衛。

ここから人が増えて来ました。

福ちゃん荘。

福ちゃん荘で、キノコ汁定食を食べました。
キノコ汁の赤みそが美味しかったです。
コーヒーカップを持参すると100円引きになる焙煎コーヒーがあるのですが、この日に限ってチタンマグを忘れた(笑)

中央に見えるのが大菩薩峠か！

あそこが大菩薩峠だな！

大菩薩峠1897m。

大菩薩峠から見る親不知ノ頭。

親不知ノ頭から大菩薩峠を見下ろす。

大菩薩湖。本当はその先に富士山が見えるのだが…。

2000年に立てられたとう2000m地点。

甲府方面を望む。

大菩薩嶺まではまた森林帯を通ります。

大菩薩嶺2057m、日本百名山。

両足の踵が靴ズレで超痛かったけど、何とか登れた…。

下山は丸川峠の方から下山します。
一気に人がいなくなります。
結構歩きづらい下山道でした。

ソールが剥がれてた。僕のではありません(笑)

丸川峠に着いた。丸川荘。

無事に下山できた。

夕日、この後、すぐに夕日は雲に隠れた。

帰りのバスまで時間があるので、雲峰寺に行きました。
下山した後の階段ってツライよね。

荘厳でした。

菩薩像キレイでした。

地元に戻ってきてスーパードライ・エキストラコールド。

大菩薩峠の山小屋で手拭いを買いました。
日本百名山の手拭いです。
密かに僕の野望は日本百名山制覇です。
現在3つ、残り97つ(笑)

感想

FutureMart

前日に高尾山にてゴローデビューした。
その前から右足踵に靴ズレがあったが、
前日大丈夫だったので今日も大丈夫だろうと思っていたが、
実はかなり悪化していて、知らないうちに左足の踵にも靴ズレができていた。
登りは激痛で思うようにスピードが出なかった。
前日インソール＋ソックス2枚だとキツく感じたので、
この日はインソール＋ソックス1枚にしていた。
なんかインソールが悪さをしている気がしたので、
途中インソールなし＋ソックス2枚にしたら
多少靴ズレの痛みはやわらいだ。
とりあえずは靴ズレを完治するまでゴローを履くのは控えようと思う。

バス停から登山口まで100mくらい登るので結構疲れます。
バス停をもっと奥まで乗り入れて欲しい。
車があるのならば、上日川峠の駐車場まで行ってしまった方がいいと思います。

上日川峠〜大菩薩峠は比較的に登りやすいです。
家族連れが多くいました。

肝心の大菩薩峠はガスってしまい展望はあまりありませんでした。
最近、新しく山々がことごとくガスっているのが気になる。
これは「山がボクにもう一度天気の良い日に来てほしいから
ワザと天気を曇らせているのだ」と思うようにしている(笑)

下山の丸川峠の登山道は人が一気にいなくなる。
静かに登り下りしたいならこちらがいいだろう。
しかし結構、歩きづらい箇所があるので注意だ。

ソロ登山で地道に標高を上げて来て、ようやく2000m級の山に来ることができた。
それに日本百名山の大菩薩にも登れた。
百名山は他に富士山と筑波山に登ったので3つ制覇したことになる。
密かに僕は日本百名山を全て登ろうと思っている。
残り97である。

大菩薩峠の親不知ノ頭からの動画をご覧下さい。