小川山2DAYマルチ、涸沢岩峰群2峰・3峰、屋根岩4峰ミキヤツガイド


- GPS
- 12:13
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,487m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:38
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:35
天候 | 1日目快晴、2日目小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
初めてで難儀した。でも落ちなかった気がする。
下から見てもムーブ分からなかったけど、
1cmずつで良いから登ってというアドバイスで
芋虫みたいにじわじわ登る。
ガイドさんのNさんは左向いて登ったけど自分は途中から右を向いた。体ロックすると落ちないこと分かる。
ジャミングも少し分かったかも。
出だしは何度も落ちた。😭
正対だと落ちてしまい、左足を大きくあげて蹴って右を取って、右手効かせたら登れた。
その上のスラブは最初指1本しか入れられない穴しか無く悩んだが、左へ足だけトラバースし、左カンテの裏探ったらガバがあって登れた。
装備
個人装備 |
トレランザック:TR10
ヘルメット:ぺツル
ハーネス:ぺツル
ギア
腹巻
アンダー上下:ファイントラック
シャツ:サロモン
長ズボン:マムート
クライミングシューズスポルティバ
アプローチシューズスポルティバ
雨具ノースフェイスシェイクドライ
薄手フリース:アンサー4
|
---|
感想
ムーブ備忘録
・縦ホールドは体横にして蹴り足を大きくあげる。自分の思う位置よりあげる。しっか体重乗せ蹴る。
・ダイナミックに重心を移動させる。ちまちま動かない。
・ホールドの効く方へ身体動かす。横、下にも。
・フォローは落ちても大丈夫と思い緊張感取ってリラックスして動く。
・首長く、腕長く使い、しがみつかない。
・ガバとったら、足なくてもスメアリングで上がれる。
・見えないカンテ奥にガバあること多いので探る。
・縦ホールドは連続してること多いので、手をずらしてあげていくと高さ稼げるし、もっと良いガバ見つかることもある。
・オフウィドゥスは身体落ちないようロックしたら1cmずつで良いので、芋虫のように上がっていけば良い。
・ハンドジャムは兎に角、割れ目に突っ込んで慣れてくしかないかなあ。
・息はハアハアすると過呼吸になる。ランニングと同じ、ロウソク吹く感じで吐き中心が良い。
装備備忘録
・2人は手ぶらだったが、自分は汗かきなので水無しは考えられないので、トレランウエストポーチにソフトフラスクと、行動食入れると良いかも。
・クラックの中に入るとリュックに入れた腕時計傷ついた。胸にした方が良いかも。ログは取りたいので。
・クライミング中飲む飲み物は甘くない方が良い。口の中がベタつく。
ガイドさんアドバイス
・ヘルメットの下の帽子は良くない。上見えない。
・安全環付きそんなに要らない。回った時引っかかる。オーバルも。
・ハーネス脚は緩めが良い。手の平が入るぐらい。キツイと頭から落ちる。
・ヌンチャクは上はストレート、下はワイヤーが良い。
・クライミングシューズくるぶしあるの良くない。
・指輪、時計は外す。引っかかりちぎれる。
・足のポケットに物入れない。ハーネス引っかかる。
・ハーネスはクライミング終わったらPAS含め全部ギア外す。
・PASのカラビナもっと大きい方が良い。
・スリングは短く束ねる。冬アイゼン引っかかる。
・ヌンチャク付きカム回収した時はカムのビナをハーネスにかけると長くならない。カムより下に物ぶら下げない。
・落ちても何度もトライして探っていかないと登れない。
・懸垂したらすぐにフォールラインから外れること。落石ケア。
・マルチはもっと広くに視点広げて観察する。
・マルチは自分で良く考える。
・ベストはクライミングに良い。腕冷やし、体幹は冷やさない。
・ジムでも難しいグレード一手しか取れなくてもやっていく。やらなきゃできない。
・ムーブ分からないのは当然。やってみるしかない。
・足がないのではない。小さいだけ。探すこと。
・足を探して繋げていく。もっと足見る。
※その後月曜日、火曜日とジム行ったら、今まで登れなかった4級課題3つ登れるようになった。
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