また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3504252
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

ベテランさんのあの雰囲気はどこから? 木梶山

2021年09月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
13.6km
登り
823m
下り
816m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
1:39
合計
6:31
7:01
66
8:07
8:16
41
8:57
8:57
5
9:02
9:09
29
9:38
9:38
6
9:44
9:44
23
10:07
10:08
9
10:17
10:23
5
10:28
11:38
55
12:33
12:39
53
13:32
13:32
0
13:32
ゴール地点
天候 曇り一時雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キワラ滝登山口P
7:00で一番乗り
コース状況/
危険箇所等
◎キワラ滝登山口〜木梶山登山口
 林道(未舗装)です。ゲートを開けて車で入れば、かなり奥まで行けます。
 ただし最低地上高が高めの車は必須、路面に尖った石があるのでタイヤバーストの危険性あり、オフロード用タイヤ限定だと思います。
◎〜木梶山〜赤ゾレ山
 ルート明瞭で適所に案内もあり良く整備されています。
◎〜木梶山登山口(松阪香肌イレブンのマップでは破線ルート)
 傾斜が少しキツメの尾根を一気に下ると登山口までかなり時短出来ます。

松阪香肌イレブンのルートを歩く限りルート明瞭、ピークからの尾根間違えにさえ注意すれば、案内板もあり安心して歩けます。
ただし、この山域(木梶山から赤ゾレ山の一帯)はルートが多く、皆さんの軌跡を数えたら15以上あった。
お会いしたベテランさんによると、先月も女性単独の方が道迷いされ、翌日自力下山されたそうです。
木梶山、赤ゾレ山の中腹以上、稜線でもコバエが多くネットを被った方が賢明です。
特に昼食時は鬱陶しかったです。
蜂を2,3匹見かけましたが危険は感じず、アブ、山ヒルなど危険生物は見かけず。
木梶不動明王さんにお参りしスタート
ここには、三重県側から高見トンネルに入る前を左折、三差路をもう一度左折し、道なり、後半ダート走行になります
1
木梶不動明王さんにお参りしスタート
ここには、三重県側から高見トンネルに入る前を左折、三差路をもう一度左折し、道なり、後半ダート走行になります
鳥居の右側に立派な3段の滝が
2
鳥居の右側に立派な3段の滝が
歩き出しから30分ほど、雨が降り出したのでカッパとザックカバー出動
朝一に見たてんくらはAだったけど、降水マップの部分的1mmが当たったみたい
でもこの雨は1mm以上だぞ
1
歩き出しから30分ほど、雨が降り出したのでカッパとザックカバー出動
朝一に見たてんくらはAだったけど、降水マップの部分的1mmが当たったみたい
でもこの雨は1mm以上だぞ
一時間近く林道を歩き、ようやく山道に変わったら
1
一時間近く林道を歩き、ようやく山道に変わったら
木梶山登山口を通過
ここから尾根登りスタート
1
木梶山登山口を通過
ここから尾根登りスタート
そこそこの急傾斜を登ると
1
そこそこの急傾斜を登ると
明瞭な尾根になってきた
1
明瞭な尾根になってきた
尾根の左右で人工林と自然林が分れる、山のあるある
ヒメシャラに元気をもらい、もうひと頑張り
1
尾根の左右で人工林と自然林が分れる、山のあるある
ヒメシャラに元気をもらい、もうひと頑張り
雨が小降りになってきたぞ
1
雨が小降りになってきたぞ
気持ちのいい稜線だな〜と思ってたら
1
気持ちのいい稜線だな〜と思ってたら
まだ急傾斜が残ってた〜
1
まだ急傾斜が残ってた〜
空が広がってきて、あの先はきっとピークと甘い期待を何度もしてきたけど
1
空が広がってきて、あの先はきっとピークと甘い期待を何度もしてきたけど
今回は甘い期待が叶えられ木梶山に到着、でも展望はナシ
そう言えば昨日の新聞に松阪香肌イレブンの初級5座制覇でピンバッチ先着100名配布ってあった
でも山頂標識と本人またはザックの写真が必要って、そんなの撮ってないぞ、レポも認めてほしいな〜
撮られてる方は、こちらからゲットできるようです
https://logoform.jp/form/TY2e/30331
2
今回は甘い期待が叶えられ木梶山に到着、でも展望はナシ
そう言えば昨日の新聞に松阪香肌イレブンの初級5座制覇でピンバッチ先着100名配布ってあった
でも山頂標識と本人またはザックの写真が必要って、そんなの撮ってないぞ、レポも認めてほしいな〜
撮られてる方は、こちらからゲットできるようです
https://logoform.jp/form/TY2e/30331
木梶山南峰の手前で今日初の展望が
しかも青空はウレシイ
2
木梶山南峰の手前で今日初の展望が
しかも青空はウレシイ
展望を楽しみながらヘイベイ平をノンビリ
1
展望を楽しみながらヘイベイ平をノンビリ
自然林の稜線歩きは気持ちいいな〜
1
自然林の稜線歩きは気持ちいいな〜
木梶辻を通過
ここで右の尾根にちゃんと乗って
1
木梶辻を通過
ここで右の尾根にちゃんと乗って
根本からガッツリ折れた大木は台高稜線のあるある
1
根本からガッツリ折れた大木は台高稜線のあるある
突如ガスが上がってきた
日差しで明るい半透明感はお初
ドラマで怪しい雰囲気の演出に使われるやつ
1
突如ガスが上がってきた
日差しで明るい半透明感はお初
ドラマで怪しい雰囲気の演出に使われるやつ
赤ゾレ池に到着
確かにハートに見えるな〜
2
赤ゾレ池に到着
確かにハートに見えるな〜
赤ゾレ山に到着
春に来た時より看板がカッコよくなってる
1
赤ゾレ山に到着
春に来た時より看板がカッコよくなってる
山頂でだいぶ早い昼食
こ一時間いたけど、ずーっとガスガスで展望なしで残念
1
山頂でだいぶ早い昼食
こ一時間いたけど、ずーっとガスガスで展望なしで残念
昼食後、赤ゾレ山から木梶山登山口に向けてショートカットルートを激下り
ここも山頂から2尾根あるので、間違えないないように要注意
1
昼食後、赤ゾレ山から木梶山登山口に向けてショートカットルートを激下り
ここも山頂から2尾根あるので、間違えないないように要注意
この尾根上で一番趣のある大木
木肌に両手をあててパワーをもらい
1
この尾根上で一番趣のある大木
木肌に両手をあててパワーをもらい
そこそこ急傾斜の尾根を一気に下り
1
そこそこ急傾斜の尾根を一気に下り
まだまだ下り
ここを登るのはキツイよね!と見上げながら
1
まだまだ下り
ここを登るのはキツイよね!と見上げながら
最後は渡渉して
木梶山登山口から少し下った所に合流
ここの目印は錆びた看板と二重に巻かれたテープ
1
木梶山登山口から少し下った所に合流
ここの目印は錆びた看板と二重に巻かれたテープ
あとは林道をノンビリ歩き
1
あとは林道をノンビリ歩き
無事下山に感謝
一台車が増えてました
このルート、今日はゲートを開けて入った車1台と合わせて3台でした
1
無事下山に感謝
一台車が増えてました
このルート、今日はゲートを開けて入った車1台と合わせて3台でした

感想

長雨と新型コロナまん延、ワクチン接種等々で山友さんと中々タイミングがあわず、今回ようやく二か月ぶりの山行き
松阪香肌イレブンは三か月前、桧塚奥峰・明神岳以来
久しぶりに、てんくらAが出たので未踏の木梶山へGO

キワラ滝登山口に車を停め出発準備中、ベテランさん2名の車がゲートを開けて入ってく
エッ!まだ行けるの?
でも路面を見ると普通車・タイヤではバーストが怖そう
ということで安全策で40分ほど歩くことに

その後、そのベテランさんと赤ゾレ山から木梶山登山口の真ん中でお会いする
あの雰囲気はどこから出てくるのか、やはり山行きを何十年も重ねないと無理そう

しばしお話をさせもらってたら、名刺をいただいた、山で名刺をもらうのはお初
何と以前に偶然ホームページを見たことのある「山来夢」のオーナーさんでした
https://sanraimu.amebaownd.com/

相当なベテランさんのように見えるけど、まだまだ現役、雲ノ平や黒部源流域、烏帽子、黒部五郎、大峰八経ケ岳、ナメゴ谷、尾瀬などのキレイな写真をいっぱい撮られてる
若い頃は雲ノ平から新穂高温泉まで一日で歩かれたそうで驚き

自分があのくらいベテランになっても山歩きが続けられるかな?
体力もだけど、気力が続くのもスゴイな
まあ、まったく想像できないけどマイペースでボチボチいこう

今シーズンは紅葉が早くキレイな予想も聞くので、逃さず見てみたい
北アルプスも、もう一回行きたいな〜

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:393人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら