疣岩山・三国岳・種蒔山・巻岩山
- GPS
- 19:44
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 3,236m
- 下り
- 3,200m
コースタイム
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 9:52
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
飯豊の世界に足を踏み入れてしまいました。
本山は次回のお楽しみで、今日は南側の山々から飯豊・大日などを眺めました。
今朝の西会津は雲に覆われていて、小雨がパラついてましたが、予報では晴曇。予報を信じ道の駅を出発。
弥平四郎登山口からアクセスしましたが、登山口手前の林道で2mくらいの熊が車の前10mほどを横切って行きました。写真撮る間も無く山を駆け上がって行きましたが、駆け上るあの速さ、山で会ったら何もできないなと思いました。
登山口では山の会の方々が草払いの作業で登っていってました。皆さんのおかげで山行を楽しめています。感謝。
疣岩まではずっと登りで松平峠までは山腹に沿って登り、松平峠からは細い尾根を急登し牛の背など少しコースに変化があります。時折青空が見え、天気に期待。
疣岩は会津方面の眺めがよく、降り時には磐梯山や猪苗代湖まで見渡せました。木の合間から大日方面も見え、飯豊に来たというワクワクを味わえました。
三国小屋までは緩いアップダウンの気持ちのいい尾根歩きで、ヒメサユリが迎えてくれました。
三国から切合小屋までは岩場アップダウンあり、雪渓ありと変化に富んだコースで、大日から飯豊本山の山陵を横目に進みます。切合小屋からの本山、日帰りは無理なので、次回のお楽しみに。
切合小屋を出ると突然腿が攣り始めました。歩行に支障が出ることを心配しましたが、しばらく歩くと痛みが消え、そのまま下山できました。水分補給、登り歩幅の取り方など改善する必要がありそうです。
小さな羽虫が顔の周りを飛び回り、中には耳に入ってくるものも。しまいにはブヨに耳を刺されたみたいで、両耳が赤く腫れてしまい、顔が猿化してます🐵。虫除けや防虫ネットが必須です。
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