中野冠山（スキーを始めて最初の年に）

1986年03月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 301m
• 下り: 300m

コースタイム

コースタイムは不明。正確な日付も不明

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

中野冠山山頂にて。背後に天狗石山と高杉山

2月のスキー修学旅行。インストラクターは若い女性の方だった

装備

個人装備

スキー板(ダイナスター・イエティ185cm 87-68-80mm) 山スキービンディング(エメリー) シール プラブーツ(コフラック兼用靴)

感想

にっしー（べいびー）

私がスキーを始めたのは、1986年2月、当時勤務していた安西高校の修学旅行で生徒たちを志賀高原スキー実習に引率した時である。私も担任クラスの生徒たちの班に入って一緒に講習を受けた。

2日間の講習でプルークボーゲンはできるようになったので、広島に帰ってすぐにスキー道具を買い求めたが、最初から山スキーの道具であった。そして所有して間もない中古車のスズキ・アルトにチェーンを巻きながら、広島市内から1時間半ほどの芸北文化ランドスキー場に何回か通った。

スキーを習った翌月に山スキーにも出かけたが、たぶん3月の初め頃に行われた県岳連の登山大会で天狗石山に登った時が最初だと思う。その次がたぶん五里山（3月末に計画していた春合宿の下見）で、ここに掲載する山行がたぶん3回目だと思う。

一緒に登ったのは、安西高校の同僚であったKさんである。Kさんは大学時代に山岳部に属していたとのことで、氷ノ山〜扇ノ山のスキー縦走もやったと言っていた。

この日は来尾峠から天狗石山にもトライしたようだが、そちらの写真は残ってなく、冠山山頂で写した写真が1枚あるのみだ。

冠山には、林道をたどった後は、北側稜線の西側になる谷を登下降したと思うが、当時は今と違って開けた斜面だったと思う。