裏高尾(金比羅神社〜1/2/3/5号路を経て裏高尾〜小仏城山へ)
- GPS
- 04:40
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 770m
- 下り
- 649m
コースタイム
10:20 金比羅ルート入り口
10:40 金比羅神社
11:00 霞台園地(2号路への分岐点)
11:10 3号路への分岐点
11:45 5号路への分岐点
11:55 裏高尾入り口
12:00 富士見台
12:25 一丁平展望台
12:45 小仏城山山頂
<休憩>
13:45 小仏城山山頂
14:05 小仏峠
14:20 小仏の湧き水
14:40 小仏バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
小仏バス停ゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
金比羅ルートは台風明けのせいか、草木がやや散乱気味でしたが、よく整備されているので問題と思うほどではなかったです。 2〜3号路辺りも草木でやや覆われて時おり道幅が狭くなってしまう様な箇所もありましたが、問題は無いと思います。 あと、3号路のクロスズメバチの巣ですが、1箇所判リ易いよう注意喚起してありましたが、蜂の活動がそれ以上に活発の要に見えました。要注意です。 裏高尾エリアはススキが本格的になって来て道をやや覆い気味でしたが、それもまた風情でしょう。 あと、もみじ台の巻道である富士見台ルートで、富士見台から一丁平方面への道が草木覆われ気味だったため、気が付いたらルートを外してしまいました。ここは要注意だと思います。 一丁平のトイレ周辺に広がる広場は最近人気で、日陰で涼しいのでここで休憩するヒトが多かったです。城山山頂から小仏に至る道は、普段もそうですが特に今回は台風開けも加わり、道がぬかるみ気味です。足を滑らせ易いので要注意でしょう。 山道を降り切ってしばらく進むとある小仏の湧き水の水汲み場の水量が非常に豊富です。空のペットボトルを持参することをお勧めします。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
ガイド地図 1
保険証 1
飲料 2 500ml x2
ティッシュ 2
タオル 2
携帯電話 2 ガラケーとWifiルータ
雨具 1 上着と傘
時計 1
非常食 1
カメラ 2 RICOH GXR/FUJI f200EXR
ウェットティッシュ 1
予備のバンダナ 1
予備のシャツ 1
コンビニ袋 2
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共同装備 |
レジャーシート 1
トイレットペーパー 1
空のペットボトル 1 2Lサイズ
|
感想
快晴に恵まれた彼岸明けの土曜日、国道20号から「ろくざん亭」を目印に脇道にそれ、金刀比羅神社ルートで裏高尾を目指しました。
金刀比羅神社からは都心方面への眺望がステキで、小休止。
そこからは1号路の登坂を抜けてケーブルカー/リフトの駅を脇目にしつつ、その先の霞台園地から琵琶滝下山ルートの分岐で山道に戻り、そのまま2号路〜3号路〜5号路と抜けましたが、1号路部分は結構混雑しているのはいつもの通りで、琵琶滝下山ルートから先の山道ルートはヒトもまばらで、風も涼やかで非常に快適でした。
しかし、5号路/6号路/高尾山頂の分岐点から高尾山へ登る階段は非常に混雑しておりまして、ここからすると高尾山に山頂は大混雑だった事でしょう。
裏高尾エリアに入り、もみじ台手前の分岐点で富士見台を目指すべく、左側の巻道ルートをとったのですが、富士見台までは順調だったもののそこから一丁平方面への道が草で覆われてしまい、ルートを見失ってったのは痛かったです。結局は登坂してもみじ台ルートに出てしまいました。
そこから一丁平までの道すがらはススキが見頃で、いい感じの初秋を感じられました。一丁平のトイレのある広場は最近休憩するヒトで大賑わいですね。でも、これから涼しくなって行くと、あの広場は日陰なので空いて来るのかな、と思われ。
そして一丁平の展望台からは、遠くに見える山々の眺望がきれいに見渡せて、暑い時期の水蒸気に覆われて色々とぼやけていて悔しかったのを払拭させてくれた感じです。
小仏城山への道で直前を敢えて右に入り、林道にぶつかるルートをとりましたが、急坂は無いもののかなりの回り道になるので要注意。ですが、途中から見える都心凹面への景色は抜群で、これはこれでありかな、と。
小仏城山は最近人気ですね。茶屋の用意した座席はほぼ埋まっておりましたが、今回はレジャーシートを持参したので、相模湖方面に降りる所にある芝生の広場の桜の木下で休憩して来ました。これは大正解。ここでの富士山を愛でつつの昼食は、山々を抜けて来る涼しい風とともに味わえてナイスです。
そして下山、城山山頂から小仏峠のルートはほとんどが日陰のせいか、一度ぬかるむと乾きにくい様で、足元要注意です。
そして未舗装ルート最後の辺りにある湧き水の水汲み場で持参した空のペットボトルに水を汲み、小仏バス停からバスに乗って今回のトレッキングは終了とあいなりました。
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