上野原〜鳥沢トレイル
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- GPS
- 03:40
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 831m
- 下り
- 1,203m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
矢平山から寺下峠に向かい初めの下りがかなり急勾配。慎重に行けば問題は無いが少々注意が必要。 |
写真
その後は、写真撮りはぐりましたが・・・今度は用土?というか良く出来た土?の急坂で非常に足元が取られました。表面がすべるというより土が崩れ流れ落ちる感じでしょうか。何気に3度ほど転びました。注意です。
感想
今回も週の半ば、昼休みに会社のデスクで決めたトレランコース。
毎回コースを選ぶ基準は・・・気持ち的には出来るだけ遠く、眺望の良い高い所、でもアップダウンは適度に。ですが、結局は電車代が片道多くて1000円以内、眺望の良い高い所は譲っているつもりは無いが結局は奥多摩、奥武蔵からは出られない。
今回のコース、あまりメジャーでは無い気がするが結論からすると結構気に入りました。
何が気に入ったかと言うと、アップダウンの絶妙なバランスが今の自分の体力、走力にあっていた感じがしました。あと、トレイルが適度なやわらかさでとても走っていて気持ちよかったと言う事です。高尾などは良いコースなのですが人が多すぎでトレイルが踏み固められているところが多い気がしますが、今回のコースはメージャーじゃないためか登山者/トレランナーも少なく良いトレイル状態でした。
あと今回走りながら考えたのは登山者との共存についてです。
この件は色々な場面で議論されたり、実際揉めていたりしているので私がこの場でそんな簡単に書ききれないことは重々承知しております。
今回走りながら思い出したのはスノボーが出てきた頃のスキー場です。
それだけでわかる人は40代以上かな(笑)
今では考えられないかもしれませんがスノボー黎明期にはスキーヤーがスノーボーダーをスキー場から追い出す運動まであったかと。もともと私はスキーはやりましたが少々やる程度だったのであまり気に留めていませんでしたが今考えるとスノーボーダーは堪ったものではなかったのではないかと思います。
それは今私がトレランをやっているからだけではありません。
因みに私は学生時代登山をしておりました。
スキーヤー=登山者、スノボー=トレランマンと見てみます。
雪の上を滑るのが好きな、スキーヤーとスノーボーダー。
山の中を動くのが好きな、登山者とトレランマン。
どちらも前者が歴史的により長く続けられてきたスポーツで後者が前者から分派した新しいスポーツです。因みにスノボーは既に新しいを越えて昔からのスポーツの域に入るのではないでしょうか。
乱筆乱文しかかけそうも無いので短めに纏めます。
両者お互いの事をリスペクトし、安全に努めてスポーツを楽しみましょう(笑)
ただ特にトレランは、ヨーロッパや、日本人でも一部の方々にはメジャー化しつつも、私などがやり始めるレベルでは、本当に新しいスポーツですし
尚且つ危険に隣り合わせている事もあるので下記の注意や意識などを持ちながら広めていきたいですね。
http://soyanrunandski.blog97.fc2.com/blog-date-20130816.html
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