仙丈ヶ岳

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:28

6:17 北沢峠
7:46 7:50 薮沢大滝ノ頭
8:52 8:55 小仙丈ヶ岳
9:39 9:39 仙丈小屋分岐
10:13 10:16 仙丈ヶ岳
10:28 10:29 地蔵尾根合流
10:35 10:42 仙丈小屋
11:07 11:08 丹渓新道合流
11:15 11:15 馬の背ヒュッテ
11:23 11:24 藪沢小屋分岐
11:31 11:31 薮沢小屋
11:55 11:57 薮沢大滝ノ頭
12:52 北沢峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘前の無料駐車場に駐めて、停留所戸台口〜北沢峠まではバス移動（マイカー規制）
但しR3.9.12現在、途中徒歩区間あり

写真

9/12 5:12

4時ごろからチケットの列には人間が、バス乗車の列にはザックが置かれ始め、始発前の5時過ぎには長蛇の列
運良く1番バスに乗車出来ました

9/12 6:01

いつぞやの崩落で北沢峠まで、この区間だけ5分程度の徒歩
バス45分〜徒歩5分〜シャトルバス8分　同じ大きさのバスなのであぶれることはありません

9/12 6:16

北沢峠　仙丈ヶ岳も甲斐駒ヶ岳もここから行けます

9/12 6:16

仙丈ヶ岳方面へいざ出発！

9/12 6:41

こんな感じの登山道
2合目までは緩やかな登り

9/12 7:50

大滝頭
小仙丈ヶ岳方面へ登っていきます
帰りは馬の背方面からここに帰ってきます

9/12 8:17

小仙丈ヶ岳が見えてきました
一瞬の晴れ間も

9/12 8:20

振り返ると甲斐駒ヶ岳と鋸山
カッコいい！

9/12 8:20

甲斐駒ヶ岳
カッコいいなあと何度も声が出ます

9/12 8:34

鳳凰三山
槍の穂先のようなオベリスクが可愛らしい

9/12 8:38

紅葉しかけのナナカマド

9/12 8:52

小仙丈ヶ岳山頂
小仙丈カールと仙丈ヶ岳が見える・・・ピークは見えているのか　青空だったらなあ

9/12 8:56

小仙丈沢カール

9/12 8:58

日本の高い山ワンツースリー

9/12 9:47

小仙丈沢カールの反対側は荒涼とした藪沢カール

9/12 10:02

4時間弱かかってようやく山頂
皆さんがよく写真を撮っているプレート

9/12 10:13

北アルプスもよく見えています

9/12 10:13

改めて鳳凰三山

9/12 10:25

ここまで登ると甲斐駒ヶ岳、鋸山の後方に八ヶ岳連邦がお目見え

9/12 10:33

下山ルートは小仙丈ヶ岳は登り返さない、馬の背ヒュッテ、藪沢小屋を経て、大滝頭へ戻るルート
相方は藪沢カール直下の仙丈小屋でバッジゲット

9/12 10:50

ナナカマド
小仙丈ヶ岳より紅葉が進んでいますがもうちょっと赤ければなあ

9/12 11:14

馬の背ヒュッテは完全閉鎖で単なる目印に
一瞬立ち止まっただけで通過〜

9/12 11:30

下山路はこんな感じ

9/12 11:36

チョロチョロも入れると9ヶ所の渡渉アリ
雨量が増えると選ばない方がいいかも

9/12 12:36

終了近し

9/12 12:36

到着間際にキノコ
北沢峠では混雑している日は臨時便を出してくれてバスの定員29人が集まると随時出発
係の方も順番に紛れが出ないように適切に対応してくれていてココロより感謝です
定時のバス時間より1時間以上早く出発できました

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

NORI1966

今年は白山以外曇天続きで、職場の写真同好会に出せる作品が少ないので（とはいえスマホ写真ですが）、てんくらAのオンパレードの仙丈ヶ岳を狙い撃ち・・・だったのに猛烈な勢いの台風14号の出現で、Aは変わらずも日本列島を薄〜い雲が覆いつくす羽目にorz（ツイテナイ）
それでもガスガスで山頂が見えないなんてこともなく、周りの山々を愛でることはできました。
お初の南アルプスは、アクセスの良い仙丈ヶ岳をチョイス。
駐車場の仙流荘から登山口の北沢峠までバスで21kmあり（マイカー規制）、そこから山頂まで4時間と山深いところでしたが、北アルプスの銀座ルートに引けを取らない眺望は秀逸で、今度は大好物の青空の日にゆっくり歩いてみたいと思いました。
日本百名山物語　第30座目