京都大原 古知谷阿弥陀寺

2021年09月13日(月) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 4.8km
• 登り: 370m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:11

9:27 スタート地点
12:38 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

9/13 9:12

大原

9/13 9:13

今日訪れる阿弥陀寺

9/13 9:18

注意喚起

9/13 12:35

今日は阿弥陀寺へ
京都バス、大原からは自由乗車区間
どこでも乗ったり下りたりできます。

9/13 9:28

9/13 9:29

9/13 12:31

9/13 9:30

9/13 9:30

駒札

9/13 9:31

9/13 9:32

警告
登山ルートになっているけれど・・・。

古知谷から鉄塔伝いに焼杉山経由で大原へ帰りたかったのだが・・・。
以前焼杉谷から下山する予定だったが道がわからなく断念(-_-;)
P600にはピークハンターさんのプレートがあるかなぁ。

9/13 9:35

まさか
雪かと思った(-_-;)

9/13 9:36

松風草

9/13 9:46

境内の前には・・・。

9/13 9:48

何十年も前、
山に登り始めたころ山の会で訪れたことはあるが・・・。
ここから直接山に登った？下った？
大きなカエデの木があったことだけは覚えている(-_-;)

9/13 9:47

これが！
カエデ

9/13 9:47

800年以上

9/13 9:48

今年の京都検定1級の公開テーマは”銘木”

9/13 11:20

境内に入ると・・・。

9/13 11:20

9/13 9:50

お庭
苔が綺麗♫

9/13 9:52

9/13 9:53

何の花

9/13 9:53

9/13 9:54

皇室関係のものが多い。
秋篠宮・・・。

9/13 9:55

お庭が綺麗
お花がいっぱい♫

9/13 9:55

ヒガンバナ

9/13 9:56

9/13 9:56

季節外れのクリンソウ

9/13 11:12

9/13 10:56

9/13 9:57

何の花

9/13 9:57

何の花

9/13 10:56

9/13 9:59

現在も弾誓の即身仏（ミイラ）が本堂背後の開山窟に安置されている。

9/13 10:08

懐中電灯が用意されていました

9/13 10:06

説明版

9/13 10:03

石廟

9/13 10:04

9/13 10:05

9/13 10:05

9/13 10:06

9/13 10:10

ぐるりと回り

9/13 10:11

ここにも

9/13 10:11

本堂へ

9/13 10:12

9/13 10:12

9/13 10:12

9/13 10:57

鴨居に案内板

9/13 10:14

説明

9/13 10:14

本尊佛
弾誓上人植髪の尊像

9/13 10:16

本尊の「植髪の尊像」
は、弾誓の自作自像と伝わる。

9/13 10:28

現在でも頭髪が残っている？

9/13 10:16

阿弥陀如来
かつては国宝だった。

9/13 10:18

宝物殿
遺品がたくさん

9/13 10:18

9/13 10:22

9/13 10:20

9/13 10:25

本堂はこれだけ傾いている(-_-;)

9/13 10:20

ここはがけ崩れ
工事中でした。
どうでもよいことですがダンプの運転手は女性でした。

9/13 10:21

本堂から

9/13 10:51

手入れが行き届いている♫

9/13 11:00

お寺の上には山が迫っている。
わざとこのように切ってある？

9/13 10:54

根っこ共々崩落したら(-_-;)

9/13 11:18

長時間くつろぐことができました。
他に観光客はひとりもいない。
手入が行き届いている。
横になったり胡坐をかいたり・・・。
とても落ち着く場所でした。
観光寺院だと注意書きがいっぱい。
目障りなもの、ここには一切ない。

9/13 11:20

廊下の部分は補強

9/13 11:21

これは何？
かごのようにも見えるけれど・・・。

9/13 11:21

トリカブト

9/13 11:22

お庭

9/13 11:23

9/13 11:24

シュウカイドウがわんさか♫

9/13 11:25

9/13 11:25

名前を聞いたけれど忘れてしまった(-_-;)

9/13 11:27

9/13 11:27

9/13 11:28

9/13 11:28

ダイモンジソウ

9/13 11:29

見納め
カエデの木

9/13 11:31

ウバユリ

9/13 11:32

これが写真にあった滝

9/13 11:38

苔向けして雨の日は滑りやすい(-_-;)

9/13 12:14

とても良いお寺でした。

9/13 12:16

近くを散歩

9/13 12:16

ゲンノショウコ

9/13 12:26

センニンソウ

9/13 12:33

もうススキの季節♫

9/13 12:34

少しいただいて帰ります。
お月見が楽しみ♪
近くにむかごも・・・。
花も食べれる。
美味しゅうございました。
夕食にはむかごご飯♫

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

fu-tyan

久しぶりに落ち着くお寺の訪問でした。
贅沢な時間・・・。
観光客ゼロ
観光寺院にはないおもてなし。
写真は撮っても良かったのだろうか。
撮影禁止とはどこにも書いていなかった。
話し声もなく都会の喧騒とはかけ離れた静寂そのもの。
お庭、お堂の手入は十分行き届いて気持ちいい。
おもわず畳の上に横になりました。

帰り際にお礼を！
花の説明もしてくださいましたが・・・。
声の通る話しっぷり、好感が持てました。
お坊さんはみんなそうか(-_-;)

十分な時間があった。
お友達は”阿弥陀寺”を訪れるのははじめて。
十分堪能していました。
お友達はもうひとつ、大原のお寺”宝仙院”へ行ってみようかといったのですが、
わたしは
今の気持ちをほかのお寺へ行ってかき乱されたくなかったから
”もう帰ろう”
こんな贅沢な時間を持ててとても良かったです。
ふと修学旅行生だったら一日にいくつお寺神社を巡るのかと思ってしまいました。
地元だからこそできる贅沢です。

京都検定テキスト
阿弥陀寺
（左京区大原古知平町）
◆本尊　弾誓上人植髪の尊像
山号は光明山。院号は法国院。通称古知谷阿弥陀寺として呼ばれている。慶
長十四年（一六〇九）に木食上人弾誓が念仏道場として開創した。現在も弾誓の
即身仏（ミイラ）が本堂背後の開山窟に安置されている。本尊の「植髪の尊像」
は、弾誓の自作自像と伝わる。
天然記念物（古知谷のカエデ）

ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/c34f45a7f44421484772752b13990654

コメント

Hiromaru0815

77番目の黄色の花は、「キイジョウロウホトトギス」だと思います。
「キイ」は紀伊の意味のようです。

だけど綺麗な花が多いですね。

fu-tyan

ありがとうございました。
そのような名前でした(-_-;)
お坊さんは次から次へとしゃべってくれるのですが
たくさんは覚えられない
早速ネットで調べてみました

今年初めてのホトトギスです。
まだヤマジノホトトギスも見れていない(-_-;)

たくさんの種類がありましたね。
季節外れのクリンソウにはびっくりしました。
手入の行き届いているお庭は気持ちが良かったです。