記録ID: 3515022
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ハイキング
中国
大正ヶ岳・真名ヶ岳 - 歩いたこと無かった大正洞からのコース
2021年09月13日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:34
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 215m
- 下り
- 200m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:33
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:35
天候 | 曇り/小雨ぱらつき |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
駐車場は大正洞の無料駐車場を利用します。 鍾乳洞観光等する方も利用する駐車場ですが、ざっと見ても50台は軽く停められそうなので万社になることは殆どないと思います。 トイレ、自販機あり、時間によっては駐車場に隣接のcafeで食事も可能? 最寄りICは、自動車専用道 小郡萩道路『絵堂IC』ですが、絵堂ICで降りて駐車場に向かうより、2つ手前の『秋吉台IC』で降りて、秋芳洞側(南側)からカルストロードを経由して、気分を上げてから駐車場入りするほうがオススメかも。 大正洞駐車場から、台上の『長者ヶ森』駐車場まで車で約8分、『カルスト展望台』駐車場まででも約12分なので、それぞれに駐車して歩くというのもコース選択の幅が広がると思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
台上に出るまでの杉林内は、日当たりが悪く苔が生えやすいので、スリップ、転倒に注意してください。 早朝、夕暮れ時には、イノシシの出没も大いに考えられます。 |
その他周辺情報 | 入浴施設は、大正洞駐車場から2kmの距離にある『景清洞』入口の『秋吉台リフレッシュパーク 景清洞トロン温泉』が最寄りとなります。 なお、営業時間や利用料金、新型コロナ対策による利用の制限等については各自でご確認下さい。 |
写真
感想
今日はちょっと出張。
とはいっても、午前中に片付くもので午後はフリー。
自宅に戻って早めのお昼を食べたら、昨夜から予定していた真名ヶ岳へ。
向かう登山口は、大正洞の駐車場近くにある。
予報では、あと1〜2時間のうちに雨が降り始める。
ささっと登れて下山出来る、この山と登山口を選んだのはそれが理由。
それに『長者ヶ森』の駐車場をスタート地点として秋吉台を歩いたことはあっても、
『大正洞』を起点として歩いたことは一度もなかった。
「何か面白いものは無いかなー?」という期待もあって選んだ。
で、歩く。
最初の内は薄暗く、やや荒れた遊歩道という感じ。
強風で落ちたのであろう、スギやヒノキの枯枝が遊歩道上に散らばっている。
そのうち、階段が現れ高度を上げていく。
しばらくすると、車の通れる林道(作業道?)に出るので、右へと進んで500mほど先で林道は終点。
そこからは台上の遊歩道となる。
空はどんより灰色。
分ってはいたけど、やっぱり秋吉台には青空が似合う。
まぁ、太陽が照り付けないのはイイことだけど。
『真名ヶ岳』と『大正ヶ岳』を回って下山しようかという頃にポツリポツリと雨粒が落ちて来た。
カレンフェルトの薄く灰色がかった岩肌に雨染みが出来る。
でも、すぐに本降りになるような雲ではないので、あまり慌てずに降りる。
無事下山。
ここを起点として、大正ヶ岳〜長者ヶ森〜冠山〜地獄台〜地獄谷〜若竹山〜龍護峰といった感じで、
秋吉台を縦断したり、ぐるぐる周回したりするのも面白そうですね。
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