甲武信ヶ岳

2021年09月13日(月) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:00

6:31 毛木平
6:57 7:00 水場(五里観音)
8:14 8:16 十文字峠
8:17 8:23 十文字小屋
8:57 9:20 大山
9:53 9:56 武信白岩山
10:07 10:09 武信白岩山（南峰）
10:20 10:28 尻岩
11:23 11:23 三宝山
12:00 12:41 甲武信ヶ岳
12:55 12:56 2353m地点
13:05 13:11 千曲川・信濃川水源地標
14:08 14:08 なめ滝
14:51 14:52 慰霊碑
15:02 15:04 大山衹神社
15:28 15:30 毛木平
15:31 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/13 6:29

6時過ぎ、数台。気温、10度。肌寒い。

9/13 6:40

9/13 6:43

苔の生えた、鬱蒼とした道を進む。山の北側で、日が当たらない。

9/13 6:49

9/13 6:55

9/13 7:23

9/13 7:49

十文字山方面目指して。

9/13 8:01

同じような景色が続きます。

9/13 8:13

ようやく尾根に。ここから大山目指して。

9/13 8:17

十文字小屋。

9/13 8:18

長丁場なので、かもしか展望台はパス。

9/13 8:19

杉苔。きれい。

9/13 8:21

十文字小屋、さらば。

9/13 8:46

まずは、大山へ。

9/13 8:53

尾根伝いの斜面をひたすら登る。

9/13 8:57

鎖場登場。

9/13 9:00

鎖場がいくつか続く。

9/13 9:00

視界が開けて、大山山頂。眺めよし。

9/13 9:05

9/13 9:06

川上村方面。

9/13 9:07

大山山頂より。

9/13 9:07

大山山頂より。

9/13 9:07

大山山頂より。

9/13 9:08

大山山頂より。

9/13 9:08

大山山頂より。

9/13 9:08

大山山頂より。

9/13 9:08

大山山頂より。甲武信ヶ岳手前の三宝山。

9/13 9:39

斜めに。

9/13 9:52

なかなか距離あります。

9/13 9:55

9/13 9:56

武信白岩山頂はパスします。

9/13 10:04

また、傾いている。

9/13 10:10

9/13 10:20

尻岩。お尻の様に、そこが丸い巨岩。

9/13 10:20

9/13 11:19

尾根伝いの斜面を登ります。

9/13 11:23

長い長い坂を上り切って、三宝山。

9/13 11:23

最後の、甲武信ヶ岳目指して。

9/13 11:51

あと一息。

9/13 12:01

最後の急登を登り切ったら、山頂。

9/13 12:02

早速、富士山。

9/13 12:02

山頂より、開けた展望。

9/13 12:02

山頂より、開けた展望。

9/13 12:02

山頂より、開けた展望。

9/13 12:02

山頂より、開けた展望。

9/13 12:03

山頂の分岐点。

9/13 12:04

山頂より、開けた展望。

9/13 12:05

山頂より、開けた展望。

9/13 12:05

山頂より、開けた展望。

9/13 12:05

千曲川源流に向かって下山開始。

9/13 12:54

ここで、尾根にお別れ。

9/13 12:58

一気に下ります。

9/13 13:07

千曲川源流の標。

9/13 13:07

ここが、源流。

9/13 13:14

9/13 13:21

9/13 13:35

千曲川源流の沢に沿って、緩やかに下ります。

9/13 13:57

歩いても、歩いても、同じような景色が続く。まだ先は長い。

9/13 14:05

なめ滝。一枚岩を水が滑ります。

9/13 14:24

徐々に水量が増す。

9/13 14:26

大きなカエルと、キングギドラ。

9/13 14:47

鹿が餌を食べている。のんびりしていて逃げてゆかない。

9/13 14:58

巨岩に穴。

9/13 15:06

9/13 15:06

やっと鳥居。あと一息。

9/13 15:07

9/13 15:21

最初の分岐に戻った。もう少し。

9/13 15:30

駐車場到着。台数は、あまり変化なし。
下りの長かったこと。ひたすら歩いて3時間。休みなし。

9/13 15:30

登山口の案内板。

9/13 15:31

登山口の案内板。

9/13 15:31

登山口の案内板。

9/13 15:32

登山口の案内板。

9/13 15:32

トイレは水洗です。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

3県にまたがる甲武信ヶ岳。やっと登りに来れました。
川上村に入ってから、登山口までかなりの距離がありました。早朝、収穫した野菜を満載した大型トラクターが、ビュンビュン飛ばしていた。さすが、高原野菜のメッカ。

肌寒い中、スタート。隣の車の人のアドバイスもあり、時計回りを選択。
大山、三宝山、甲武信ヶ岳とアップダウンを繰り返しながら進むが、なかなかの距離。上り下りの繰り返しが、かなりこたえます。

大山は、山頂直下の鎖場が面白く、登り切ったら急に視界が開けてすばらしい展望。
三宝山は、標高は高いが樹林に囲まれて、展望はなし。最後に甲武信ヶ岳直下の急登をのぼりったら、素晴らしい展望が待っていた。

景色を楽しみながら、昼食。これから下る谷を見れば、延々と長い谷が続いている。
のんびりしたいが、先の工程を思うと、心残りではあるが、早めに下山開始だ。

下りは、千曲川源流の沢に沿って、ひたすら下る下る。
時々巻道の上りはあるが、全体に緩やかな下りが続く。ただ、ひたすら距離は長い。休憩なしで下りきったが、3時間もかかってしまっている。

駐車場で、軽トラに乗った地元の人が、親切に『気をつけて帰ってください。村ではトラクターが飛ばしているので、注意して!』と声をかけてくれた。田舎の良さを感じながら帰途に。

暑くもなく、寒くもなく、展望も素晴らしく、満足できる山行でした。また、近隣の山に来たい。紅葉の時期がよいかな。