海上の森から菊石七滝経由、猿投山周回

2021年09月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 935m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:40

8:20 海上の森駐車場
8:30 8:30 三角点
8:55 8:55 物見山登山道登り口
9:20 9:25 物見山
10:20 10:20 赤猿峠
10:45 10:55 大岩展望台（広沢西尾根）
11:20 11:20 菊石・猿投七滝遊歩道入口
11:35 11:55 七滝めぐり遊歩道
12:10 12:10 西の宮入口
12:20 12:20 西の宮
12:45 12:50 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
13:00 13:05 猿投山
13:20 13:20 猿投山北歩道分岐
13:50 13:50 山路ゲートＰスペース
14:25 14:40 里山サテライト
15:00 15:00 海上の森駐車場
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海上の森駐車場を利用、綺麗なバイオトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

海上の森と東海自然歩道は道標完備です。
広沢西尾根(天神尾根)や、物見山から赤猿峠間の市界尾根の山道は道標が無いのでGPSがあれば安心です。全ルート特に危険個所はありません。

写真

9/13 8:47

三角点を通り過ぎて、これほどの羊歯の草原は珍しいかな？

物見山登山口、気合い入れて行きましょう！

説明板によれば、尾張の聖徳太子と言われた方のお墓なのだ？

9/13 8:48

物見山山頂、その昔武田信玄の配下が織田信長の動静をここから偵察していたとの事。

9/13 8:48

物見山から中央の瀬戸デジタルタワー展望、手前にサテライト古民家俯瞰。

9/13 8:48

根が腐り倒壊した大木が登山道閉鎖、既に脇に巻道がありました。

9/13 8:48

赤猿峠から下り西広沢林道に合流。

西広沢林道の無名橋を右折して広沢川を渡渉。

9/13 8:49

倒木障害を潜り抜けて広沢西尾根に直行、後ろに無名橋。

9/13 8:49

広沢西尾根に合流、オフロードバイクの枝道が多数あるので道迷いに要注意です。

9/13 8:50

大岩展望台で赤いザックの記念撮影、みよし・豊田市街のビューポイント。

9/13 8:50

いずれが山頂か分からない猿投山稜線。

9/13 8:50

広沢西尾根を分岐して菊石七滝に直行。

9/13 8:50

広沢西尾根を下れば西広沢林道に合流、菊石七滝のトイレ前でした。

9/13 8:51

菊石七滝の散策遊歩道。

9/13 8:51

cafe七滝・缶コーヒとクラッカーの細やかなランチタイム。

9/13 8:51

何時も二つ釜の滝なので、今日は白菊の滝。

9/13 8:51

西宮参道入口の絵看板は分かり易くてピカイチ。

9/13 8:51

西の宮本殿で赤いザックの記念撮影。

9/13 8:52

恵那山遠望

9/13 8:53

何時もの事ながら猿投山山頂はハイカーが沢山見えました。

9/13 8:53

以外に、こちらは何方も見えませんでした。

9/13 8:53

アンテナ基地の三国山展望。

9/13 8:53

手前は折平山、その先は恵那山。

9/13 8:54

名古屋駅前ビル群はカスミ状態、手前は瀬戸の街並み。

9/13 8:54

山路林道と東海自然歩道の赤猿峠からの下り合流地点。

9/13 8:54

海上の森駐車場に到着、今日も無事でお疲れ様。

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携 GPSがあれば安心

感想

miya10

　コロナ禍によるストレス解消と体力保持の為に家の近くの公園を利用していますが、街歩きは意欲が減退して三日坊主状態で継続がなかなか難しい事を痛感しています。やはり猿投山山域まで脚を伸ばすと、自然豊かで山としての登攀意欲が湧き気力が充実しウオーキングを楽しませてくれます。
また、今の陽気の木陰ウオーキングは暑さ知らずで随分気分爽快に山行ができました。
涼しくなったせいか猿投山山頂のほか、東海自然歩道や菊石七滝・物見山でもちらほらハイカーの方をお見掛けしました。
　コロナ禍の収束は未だ時間が係るようですが、健康保持のための山行は、生きがいを育むよすがにもなり得ます。