梓川 唐松久保沢〜点名 天笠

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,006m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:20

7:14 常楽院平
8:21 8:25 ブリキ小屋(1)
13:02 13:46 点名 天笠
15:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路駐

写真

9/12 7:26

梓川の橋
この橋は渡らなかった。

9/12 7:50

アキノキリンソウ

9/12 8:12

マルバダケブキ

9/12 8:19

廃屋のブリキ小屋

9/12 9:14

唐松久保沢に沿って登る

9/12 9:23

今日は沢に入らない

9/12 9:30

沢登りも楽しそう
暑ければ入ってもいいかな〜

9/12 11:32

天竺尾根のP2390mに三角点ではないが立派な標柱
御料局かも？
稜線上に富士見があるがここが本当の富士見らしい

9/12 12:15

朝日と金峰

9/12 12:15

国師

9/12 12:15

富士山が少し見えた。

9/12 13:04

三頭三角点　点名　天笠
天竺平の真ん中

9/12 13:05

広々とした林の中にポツンと・・・

9/12 14:05

林道は苔むして廃道

9/12 15:00

五郎山尾根の末端の岩峰

9/12 15:05

クモキリソウ

9/12 15:09

9/12 15:11

遠くに御陵山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

treeapple

梓川で沢登りしようと思ったが、覗いてみるとイマイチなので急遽唐松久保沢を経由して点名　天笠へ行くことに変更。
梓川を遡行し途中から唐松久保沢へ入り高度を上げて行く、不思議なことに沢沿いにテープが設置され、獣道以上の踏み跡が続いている。

このルートは国師稜線の富士見に行くルートで今も通る人がいるらしい。
このまま富士見まで抜けてもよいが、少しルートを変えて天竺平方向へ直接向かうことにする。

樹林に覆われ全く視界が無いので方向だけを確認しながら2390mのピークを目指す。少し藪がきついところもあったが何とか到着、この稜線を点名天笠に向かう。天笠周辺は傾斜が緩やかで樹林に覆われているので方向が良く分からない、GPSを頼りに三等三角点の天笠を発見。

ここから少し下ると地図上の林道、長い間放置されて木が生えて苔に覆われているが歩きやすい。ショートカットしながら出発地点に戻る。