大川入山色付き始めた南信州の名峰
長野県
jykki-satoru
その他1人 - GPS
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- 距離
- 4.8km
- 登り
- 763m
- 下り
- 66m
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標高グラフを拡大コースタイム
8:58 橋
9:47 横岳 9:52
10:10 ベンチ展望台
10:36 山頂まで2キロ
11:05 山頂まで1キロ
11:37 大川入山 12:30
14:32 横岳
15:15 登山口
登り 2:50
下り 2:45
参考 登山口⇒横岳 1:00
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
立派な大川入山登山口道標から山頂まで片道は5.4キロ終日の山旅が始まる 一本道の登山路間違いはないだろう ☆登山路は三つのステージが展開する。 横岳までの急坂、中程は15ほどのミニアップダウン、最後は展望篠原を苦しむ登山となる 車の止める場所は雪のある冬以外はR153飯田街道から山際の林道にしばし入り込む 登山口の手前の林道の膨らみに止めることになる。7．8台は可能 満杯になれば峠の対面の駐車場。水が豊富な水洗トイレ、無料がある。 ☆ トイレ 治部坂峠の茶屋広場 ☆ 風呂はR153沿い「稲武」の町 「道の駅どんぐりの湯」食物もあるぞ ☆ コンビニはR153沿いサークルK 稲武の町外れ |
写真
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ここから眺める大川入山は
南信州の名峰だな
遥か遠くに見える
山頂真下の左の枯れ木
半分になっていた
上半分飛んでいったようだ
感想
家から一般道走ること2時間、有料道を走らないからタダ道なんかお得感があった。R153飯田街道今は自動車の町豊田市になった足助の町のバイパスを抜ける。
伊勢神トンネル、稲武の町、平谷村の道の駅でトイレ休憩。ここで済ます。治部坂峠から左折林道に入り込む。登山口手前の林道の膨らみに3台ほど止まっていた。登山口道標のある一番近いところが空いていたので止める。いい天気日曜日なのに車が少ない第一印象。若者グループ中年グループと2組登る準備、それぞれ先に出立していった。
歩き初めから荒れた坂道荒れた水道施設、下ってゴーゴーと水音のする橋をわたる。ジグザクの急坂から、名物の木の根っ子登路これがすさまじく、結構長い帰りを考えるといやになる。この道を抜けただけで膝がガタガタ戦意も半ばダウン。
先の方に声がする賑やかな1グループ終日前後して歩くことになるチェンボイス、パワーのあるただもんじゃないと思った。お聞きすると春日井シトロンソーダで一世風靡したあの町、著名な春日井峠の会だそうです。
第一ステージ横岳まで1時間かかり、おもったより時間がかかった不満いうと、同行者、年食ったからと根が率直だからそれもそうだと納得した。第2ステージは大まかにいってフラットな山道2キロ、実際はミニアップダウンがある。一つ二つと数えながら15ほどあった。
だいぶ歩いて山頂直下に近づいたと思ったが、いきなり山頂まで2キロの道標、ガクッとしたな。坂道を2キロ1時間で歩くと決意、1キロ地点まで30分できた。最後の篠原急坂のワルツお天道様に照射されながら暑いな暑いな苦しい苦しいと独白しながら2キロ1時間で踏破した。
重そう太めの同行者も血相変えてついてきた。歩いても歩いてもへらない。余計な話だが、あんまり楽しくなかった。
それでも中央アルプス、南アルプスと眼下に飯田市方面の町並み、よく見えた。絶景なりの贅沢な眺めに違いない。
最近楽な山はなくなりモチベーションが下がりに下がった。人生のたそがれを実感。ネガティブな話し、最後まで辛抱して読んでくださって有難うございました。
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