電信山

2021年09月15日(水) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 3.2km
• 登り: 154m
• 下り: 131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:55

10:54 スタート地点
11:14 11:14 電信山
13:48 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

要所に案内板はあります

写真

9/15 10:54

登山口付近

9/15 10:55

奥村歩道から登ります

9/15 10:56

9/15 10:56

一斉ネズミ捕獲の罠です

9/15 10:56

登ります

9/15 10:57

気象庁の観測機械です

9/15 10:58

階段が整備されています

9/15 10:59

黒土です

9/15 11:03

尾根に着きました

9/15 11:08

火山噴出物の中にガラス質の物が

9/15 11:12

山頂です

9/15 11:18

9/15 11:18

水路の向こうは兄島

9/15 11:19

二見湾方面

9/15 11:32

9/15 11:36

9/15 11:37

松の葉が長いです

9/15 11:44

何でしょうか

9/15 11:47

釣浜まで降りてきました

9/15 11:55

白いものはサンゴ、他は火山由来の石です

9/15 12:11

9/15 13:27

9/15 13:27

9/15 13:27

9/15 13:30

柱状節理です

9/15 13:31

9/15 13:31

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

mixman

奥村歩道から電信山へ、その後引き返し釣浜ビーチへ抜ける。
標高(ほぼ)0mから尾根までの急登は階段が整備されている。
尾根に出たら真東へ。
足元は海底で急激に冷やされた火山噴出物。小さいながら石英の結晶は見られる。
いつか黒曜石を見つけたい。
すぐに電信山に着く。南に父島の二見湾、北は海を挟んで無人島の兄島の見返山が見える。
眼下の釣浜ビーチ目指して降りる。
松の葉が堆積してやや滑りやすい。
父島の松は葉が長い。(種類はまだ確認していない)

ビーチまで降りる道は海に近づくに従って植物の種類も多く鬱蒼としてくる。
ビーチは波で洗われていてそこにある火山性の石も珊瑚も波で上下していた。
川のないこの島では割れた石は鋭い縁のまま。
しかし海岸で波で洗われることで縁が取れて丸くなる。
この海岸の砂を顕微鏡で見ると、主に透明な石英であった。
珊瑚の砕けたものではなかった。

コメント

e-seven

景色🌊⛰綺麗ですね、階段も整備されてて
お散歩コースになりそうですか~。
植物から🏝🌿南国の雰囲気が感じられます
電信山って、お名前がユニーク👍