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Yamareco

記録ID: 6511702
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

小笠原Day7 夜明道路

2024年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
16.2km
登り
969m
下り
993m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:23
合計
6:50
8:13
7
BONIN WAVE
8:20
8:21
30
8:51
8:56
16
9:12
9:15
22
9:37
9:38
13
9:51
9:51
29
10:20
10:29
19
10:48
10:48
4
10:52
10:53
7
11:18
11:25
4
11:29
11:30
12
11:42
11:42
5
11:47
11:47
37
12:24
12:59
49
13:48
13:50
5
13:55
13:55
6
14:01
14:12
9
14:21
14:25
17
14:42
14:45
13
14:58
14:58
5
15:03
扇浦海岸
天候 晴 のち 曇
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
BONIN WAVE
 06:30 起床
登山
 08:10 BONIN WAVE
 15:00 扇浦園地
小笠原村営バス
 16:18 扇浦海岸
 16:35 清瀬西
BONIN WAVE
 16:45-17:10 風呂
送迎
 17:30 BONIN WAVE
 17:33 大村地区
夕食
 17:40-18:25 Buono Horizon
BONIN WAVE
 18:45 BONIN WAVE
 23:00 就寝
@BONIN WAVE
昨日の千尋岩に行った際に、おすすめされた電信山線遊歩道を歩くことに。父島と兄島と隔てる兄島瀬戸でもクジラが見えるらしい。
2024年03月02日 08:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 8:13
@BONIN WAVE
昨日の千尋岩に行った際に、おすすめされた電信山線遊歩道を歩くことに。父島と兄島と隔てる兄島瀬戸でもクジラが見えるらしい。
@宮之浜
遊歩道から宮之浜へ通じる舗装道路に出ると工事中で、作業員に導かれながら工事現場を横切る。
湾の向こうには兄島が見える。地図上よりも近くに感じる。
兄島でのグリーンアノール対策作業に行く際は、この場所から行く旨の掲示板があった。
2024年03月02日 08:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 8:22
@宮之浜
遊歩道から宮之浜へ通じる舗装道路に出ると工事中で、作業員に導かれながら工事現場を横切る。
湾の向こうには兄島が見える。地図上よりも近くに感じる。
兄島でのグリーンアノール対策作業に行く際は、この場所から行く旨の掲示板があった。
@宮之浜
電信山線遊歩道はここから始まる。満潮が08:46なので、今は潮位が高い。波が少し引いた時を狙って階段に足をかける。登山靴が網越しに波の飛沫を浴びる。
2024年03月02日 08:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 8:23
@宮之浜
電信山線遊歩道はここから始まる。満潮が08:46なので、今は潮位が高い。波が少し引いた時を狙って階段に足をかける。登山靴が網越しに波の飛沫を浴びる。
@釣浜入口→釣浜
車道を経由して再び遊歩道に入る。
遊歩道を取り囲むように木々が空を覆い尽くして、明かりが入らず鬱蒼とした印象を受ける。
釣浜までの高低差も大きく、帰りが大変だなと思いながら下っていく。
2024年03月02日 08:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 8:47
@釣浜入口→釣浜
車道を経由して再び遊歩道に入る。
遊歩道を取り囲むように木々が空を覆い尽くして、明かりが入らず鬱蒼とした印象を受ける。
釣浜までの高低差も大きく、帰りが大変だなと思いながら下っていく。
@釣浜
兄島に面するプライベートビーチさながらの釣浜にも遊泳区域が設定されているが、湾の奥には潮流があり危険を伝える看板がある。
釣浜で泳いでみたいと思うが、帰路であの坂を登り返すと考えると億劫になる。ビーチサンダルで行くにも難しい。
2024年03月02日 08:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 8:51
@釣浜
兄島に面するプライベートビーチさながらの釣浜にも遊泳区域が設定されているが、湾の奥には潮流があり危険を伝える看板がある。
釣浜で泳いでみたいと思うが、帰路であの坂を登り返すと考えると億劫になる。ビーチサンダルで行くにも難しい。
@電信山
手軽に登りやすく、二見港・兄島双方の眺望が良い、魅力的な場所。
この山行記録の中で、一番好きかも知れない。
2024年03月02日 09:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 9:10
@電信山
手軽に登りやすく、二見港・兄島双方の眺望が良い、魅力的な場所。
この山行記録の中で、一番好きかも知れない。
@電信山→長崎展望台
狭い尾根を進んでいくと、手すりが取り付けられ、頑丈に固定された階段がある。
登り終えると、兄島瀬戸の東側口が見えてきた。
2024年03月02日 09:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 9:32
@電信山→長崎展望台
狭い尾根を進んでいくと、手すりが取り付けられ、頑丈に固定された階段がある。
登り終えると、兄島瀬戸の東側口が見えてきた。
@長崎展望台
2024年03月02日 09:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 9:37
@長崎展望台
@夜明道路
お手軽に見に行ける枕状溶岩。
小港海岸の枕状溶岩も大きくておすすめ。
枕状溶岩は、玄武岩質溶岩が水中に噴出して急冷したことで形成される[6]。
水冷すると特性を変えることは材料工学でやってきたのに、専門から離れると知識が頭の奥に入ってしまう。
2024年03月02日 09:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 9:42
@夜明道路
お手軽に見に行ける枕状溶岩。
小港海岸の枕状溶岩も大きくておすすめ。
枕状溶岩は、玄武岩質溶岩が水中に噴出して急冷したことで形成される[6]。
水冷すると特性を変えることは材料工学でやってきたのに、専門から離れると知識が頭の奥に入ってしまう。
@旭山登山口
旭山遊歩道には植物の解説板が数多く設置されている。先ずは旭山に登って、小笠原で見られる植生について頭に入れておくと、陸のアクティビティでのガイドの説明がより楽しくなるだろう。
2024年03月02日 09:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 9:50
@旭山登山口
旭山遊歩道には植物の解説板が数多く設置されている。先ずは旭山に登って、小笠原で見られる植生について頭に入れておくと、陸のアクティビティでのガイドの説明がより楽しくなるだろう。
@分岐→旭山南峰
分岐からすぐ始まる急登を登り終えると、視界が開けた。強風の中の狭い尾根歩きはとてもk..楽しい。
2024年03月02日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 10:02
@分岐→旭山南峰
分岐からすぐ始まる急登を登り終えると、視界が開けた。強風の中の狭い尾根歩きはとてもk..楽しい。
@旭山南峰
標高が高いのは旭山南峰で旭山ではない。
しかし、大村地区の東側は旭山で隠れているので、眺望は旭山のほうが良い。
2024年03月02日 10:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 10:04
@旭山南峰
標高が高いのは旭山南峰で旭山ではない。
しかし、大村地区の東側は旭山で隠れているので、眺望は旭山のほうが良い。
@旭山
2024年03月02日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 10:21
@旭山
@旭山→ 国立天文台VERA小笠原観測局
ガジュマルからモノが落ちてくる確率はどれくらいあるのだろう?見てみたい。
2024年03月02日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 10:49
@旭山→ 国立天文台VERA小笠原観測局
ガジュマルからモノが落ちてくる確率はどれくらいあるのだろう?見てみたい。
@国立天文台VERA小笠原観測局
開門しているので、敷地内に入ることができる。
2024年03月02日 10:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 10:59
@国立天文台VERA小笠原観測局
開門しているので、敷地内に入ることができる。
@夜明山入口
首を取られた二宮金次郎。
この周辺は旧軍の敷地として多くの戦跡が残されている。その名残で防衛省の敷地となり鉄塔が立てられている。2022年建設。
看板はないが、パンフレット上に夜明山はガイド同行コースになっている。
2024年03月02日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 11:09
@夜明山入口
首を取られた二宮金次郎。
この周辺は旧軍の敷地として多くの戦跡が残されている。その名残で防衛省の敷地となり鉄塔が立てられている。2022年建設。
看板はないが、パンフレット上に夜明山はガイド同行コースになっている。
@初寝浦展望台
父島海軍通信隊送信所の跡と通り過ぎると見通しの良い場所に出る。眼下には初寝浦のエメラルドの如き鮮やかな色の海が見える一方で、後ろを振り返れば海軍の跡地が今も眠る。
2024年03月02日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 11:29
@初寝浦展望台
父島海軍通信隊送信所の跡と通り過ぎると見通しの良い場所に出る。眼下には初寝浦のエメラルドの如き鮮やかな色の海が見える一方で、後ろを振り返れば海軍の跡地が今も眠る。
@JAXA小笠原追跡所
種子島から打ち上げられたロケットの追跡をするテレメーターの一つ。小笠原、グアム、キリバス、チリの追跡所へリレーしていく。国立展望台と異なり厳重に扉を閉ざしている。
2024年03月02日 11:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 11:44
@JAXA小笠原追跡所
種子島から打ち上げられたロケットの追跡をするテレメーターの一つ。小笠原、グアム、キリバス、チリの追跡所へリレーしていく。国立展望台と異なり厳重に扉を閉ざしている。
@初寝浦線歩道入口
JAXA小笠原追跡所から徒歩5分で初寝浦線歩道入口に到着。父島東岸にガイド無しでアクセスできる唯一の遊歩道。しかし、アクセス難であり、且つ入口から海岸までの高低差が大きいことも、気軽に来る場所では無くなっている。
2024年03月02日 11:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 11:50
@初寝浦線歩道入口
JAXA小笠原追跡所から徒歩5分で初寝浦線歩道入口に到着。父島東岸にガイド無しでアクセスできる唯一の遊歩道。しかし、アクセス難であり、且つ入口から海岸までの高低差が大きいことも、気軽に来る場所では無くなっている。
@初寝浦線歩道入口
ここ数日何度もした慣れた手つきで、靴裏の汚れや裾を綺麗にする。
3つある筒には何も入っていない。
初寝浦の筒に、観光の石を1つ入れる。
2024年03月02日 11:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 11:56
@初寝浦線歩道入口
ここ数日何度もした慣れた手つきで、靴裏の汚れや裾を綺麗にする。
3つある筒には何も入っていない。
初寝浦の筒に、観光の石を1つ入れる。
@初寝浦展望場
入口から展望場までの高低差はそこまでない。
展望の良いここからは、父島列島でも有数の海鳥の繁殖地、東島がはっきりと見える。「東島周辺の海域は潮流の影響で常に荒れており、上陸が困難な島」らしい。
この先は高低差200mを休みなく階段で降りていく。
2024年03月02日 12:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 12:07
@初寝浦展望場
入口から展望場までの高低差はそこまでない。
展望の良いここからは、父島列島でも有数の海鳥の繁殖地、東島がはっきりと見える。「東島周辺の海域は潮流の影響で常に荒れており、上陸が困難な島」らしい。
この先は高低差200mを休みなく階段で降りていく。
@展望場→初寝浦
よく倒木の危機を耐えて、生きているな。
初寝浦線遊歩道に沿って設けられた柵は、ノヤギとノネコの侵入防止柵で約5kmにわたり設置されている。その理由は、アカガシラカラスバトのサンクチャアリーを守るため。
2024年03月02日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 12:17
@展望場→初寝浦
よく倒木の危機を耐えて、生きているな。
初寝浦線遊歩道に沿って設けられた柵は、ノヤギとノネコの侵入防止柵で約5kmにわたり設置されている。その理由は、アカガシラカラスバトのサンクチャアリーを守るため。
@初寝浦
無人岩枕状溶岩。
岩脈が何かをまだ理解していない。
2024年03月02日 12:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 12:32
@初寝浦
無人岩枕状溶岩。
岩脈が何かをまだ理解していない。
@初寝浦
ウグイス砂を探そうと息巻いたものの、強めの雨が降ってきた。やむなく松の下に退避。
これ以上濡れてもどうしようもないので、森の中に戻った。
2024年03月02日 12:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 12:37
@初寝浦
ウグイス砂を探そうと息巻いたものの、強めの雨が降ってきた。やむなく松の下に退避。
これ以上濡れてもどうしようもないので、森の中に戻った。
@中央山入口
初寝浦の登り返しはきつい。水の残量も気にしながら行動しなければと考え始める。
中央山の遊歩道はかなり広く、自動車1台以上の幅員がある。
2024年03月02日 13:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 13:47
@中央山入口
初寝浦の登り返しはきつい。水の残量も気にしながら行動しなければと考え始める。
中央山の遊歩道はかなり広く、自動車1台以上の幅員がある。
@中央山
山頂には展望台があり解説板も併設されている。この時は、強風ですぐさま退却した。
また、電波探信儀の台座の遺構が残っている。
一号一型とされる。欠点はでかい。戦争前夜に島嶼部へ重量ある大型の物を運んで設置する機構を実践導入するほど、追い詰められていたのか。
2024年03月02日 13:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 13:53
@中央山
山頂には展望台があり解説板も併設されている。この時は、強風ですぐさま退却した。
また、電波探信儀の台座の遺構が残っている。
一号一型とされる。欠点はでかい。戦争前夜に島嶼部へ重量ある大型の物を運んで設置する機構を実践導入するほど、追い詰められていたのか。
@中央山
にっぽん丸、抜港。
昨日に島の人たちが言っていた、にっぽん丸は入港できないのでは?という可能性が現実になってしまった。島民の天気図と風向・風速から天気を読むスキルは、小笠原生活においては必須なのだろうな。
にっぽん丸は父島東岸沖で停泊したかの様に、引き波すら起こすことも無かった。
2024年03月02日 13:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 13:59
@中央山
にっぽん丸、抜港。
昨日に島の人たちが言っていた、にっぽん丸は入港できないのでは?という可能性が現実になってしまった。島民の天気図と風向・風速から天気を読むスキルは、小笠原生活においては必須なのだろうな。
にっぽん丸は父島東岸沖で停泊したかの様に、引き波すら起こすことも無かった。
@中央山見晴台
見晴と名がつけられているが、両側から枝葉が伸びているので、二見港は非常に見づらい。
風景を楽しみたいならば、中央山山頂に行ったらこちらは来る必要性は無いであろう。
2024年03月02日 14:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 14:06
@中央山見晴台
見晴と名がつけられているが、両側から枝葉が伸びているので、二見港は非常に見づらい。
風景を楽しみたいならば、中央山山頂に行ったらこちらは来る必要性は無いであろう。
@桑ノ木山入口
旧道を利用して整備された、扇浦〜桑ノ木山ルート。最低限の整備がされたルート上には、旧道の時代から残る石垣の上を通るなど、当時の雰囲気を感じられる。
このルートには天然記念物の活動範囲・繁殖地を含む為、注意を促す文言がこの看板にはある。
2024年03月02日 14:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 14:22
@桑ノ木山入口
旧道を利用して整備された、扇浦〜桑ノ木山ルート。最低限の整備がされたルート上には、旧道の時代から残る石垣の上を通るなど、当時の雰囲気を感じられる。
このルートには天然記念物の活動範囲・繁殖地を含む為、注意を促す文言がこの看板にはある。
@連珠谷展望地→天狗鼻展望地
足場が滑りやすかったり、崩落する危険性は特に感じられなかったけれど、ただただかなり狭め。
ロープは補助として使う程度に留めた方がよさそう。
2024年03月02日 14:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 14:36
@連珠谷展望地→天狗鼻展望地
足場が滑りやすかったり、崩落する危険性は特に感じられなかったけれど、ただただかなり狭め。
ロープは補助として使う程度に留めた方がよさそう。
@天狗鼻展望地
この展望地への道は、岩場の鎖場になっていて滑りやすい。帰りの方が怖い。
2024年03月02日 14:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 14:42
@天狗鼻展望地
この展望地への道は、岩場の鎖場になっていて滑りやすい。帰りの方が怖い。
@納涼山
小笠原神社周辺はなだらかな土地で、分岐が絡み合っていてわかりにくい道になっている。
納涼山の山頂に何かあるわけでもないが、道の岩石はカラフルだ。割れた岩には、ミディアムウェルの様な断面になっている。緑・黄・赤の順に中心から色が変化。
2024年03月02日 14:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 14:57
@納涼山
小笠原神社周辺はなだらかな土地で、分岐が絡み合っていてわかりにくい道になっている。
納涼山の山頂に何かあるわけでもないが、道の岩石はカラフルだ。割れた岩には、ミディアムウェルの様な断面になっている。緑・黄・赤の順に中心から色が変化。
@小笠原神社
小笠原諸島を発見したとされる小笠原貞頼を祀った神社。1908年に大滝から現在地の扇浦に遷座。
2024年03月02日 14:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 14:59
@小笠原神社
小笠原諸島を発見したとされる小笠原貞頼を祀った神社。1908年に大滝から現在地の扇浦に遷座。
@小笠原神社
階段の上から見ると、ガジュマルなどの亜熱帯植物に挟まれた鳥居の先に海を眺めることができる。
この鳥居の建立は「令和五年六月吉日」と掘られていて、かなり新しい。
2024年03月02日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 15:01
@小笠原神社
階段の上から見ると、ガジュマルなどの亜熱帯植物に挟まれた鳥居の先に海を眺めることができる。
この鳥居の建立は「令和五年六月吉日」と掘られていて、かなり新しい。
@扇浦海岸
7時間弱歩いて扇裏に到着。
流石に疲労が溜まって、ふくらはぎや腰が痛い。東屋のベンチでようやく腰を落として、1時間後のバスが来るまで休息を取る。
2024年03月02日 15:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 15:03
@扇浦海岸
7時間弱歩いて扇裏に到着。
流石に疲労が溜まって、ふくらはぎや腰が痛い。東屋のベンチでようやく腰を落として、1時間後のバスが来るまで休息を取る。
@扇浦海岸
この時はまだ三日月山のある大村地区がはっきりと見えていた。
2024年03月02日 15:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/2 15:07
@扇浦海岸
この時はまだ三日月山のある大村地区がはっきりと見えていた。
@扇浦海岸
なぜか暗くなったなと思い、顔を上げると雨雲がこっちに来る⁈
海から陸に向かって吹く強風に乗った大雨が、東屋の中全てに入ってきた。逃げ場所がなくなり、ザックを持って柱の裏に隠れてもあまり意味をなさなかった。
2024年03月02日 15:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 15:26
@扇浦海岸
なぜか暗くなったなと思い、顔を上げると雨雲がこっちに来る⁈
海から陸に向かって吹く強風に乗った大雨が、東屋の中全てに入ってきた。逃げ場所がなくなり、ザックを持って柱の裏に隠れてもあまり意味をなさなかった。
@扇浦海岸
東屋の前にあった小花作助之碑に隠れて、大雨を凌いだ。小花作助様、本当にありがとうございます。何度も手を合わせ、海岸沿いで砂が付着しやすいので碑から払った。
1時間耐え凌ぐとバスが到着して、今日の活動を終えた。
2024年03月02日 16:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 16:18
@扇浦海岸
東屋の前にあった小花作助之碑に隠れて、大雨を凌いだ。小花作助様、本当にありがとうございます。何度も手を合わせ、海岸沿いで砂が付着しやすいので碑から払った。
1時間耐え凌ぐとバスが到着して、今日の活動を終えた。
@Buono Horizon
・小笠原産!島魚のラグーパスタ
 (島魚: メカジキ、マグロ、カンパチ)
・鳥もも肉 〜島ラー油と柚子ポン酢のタレ〜
・オレンジジュース
・グレープフルーツ
2024年03月02日 18:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/2 18:07
@Buono Horizon
・小笠原産!島魚のラグーパスタ
 (島魚: メカジキ、マグロ、カンパチ)
・鳥もも肉 〜島ラー油と柚子ポン酢のタレ〜
・オレンジジュース
・グレープフルーツ

装備

個人装備
ザック アクエリアス(500mL)×2 いろはす(540mL) ゼリー飲料 カロリーメイト×2 グミ タオル 財布 モバイルバッテリー 登山靴(ミドルカット)

感想

島弧形成の初期段階を見に行こう。

小笠原群島の旅行記を読んで頂きありがとうございます。「10の山行記録」で「12日間の旅程」を書き残しました。よろしければ、以下の記録も併せてご覧ください。

昨日 Day6
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6508287.html
今日 Day7
~イマココ~
翌日 Day8
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6515537.html

参考文献(閲覧日は全て2024年3月2日)
[1] 父島海底火山と父島列島, 金沢大学
http://earth.s.kanazawa-u.ac.jp/~umino/Bonin/Geology_Bonin3b.htm
[2] 枕状溶岩・ボニナイト(無人岩), 岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/CHISITSU/makura/chichi/index.html
[3] ヨッシンと地学の散歩, ウグイス砂
https://yossyn.sakura.ne.jp/rock31.htm
[4] 小笠原諸島父島と兄島の無人岩に伴う高シリカ沸石, 藤田 彩花, 安井 万奈, 萩谷 宏, 山崎 淳司, 日本鉱物科学会 2016年年会, (2016),
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jakoka/2016/0/2016_56/_article/-char/ja/
[5] 小笠原諸島父島東岸の無人岩平行岩脈群, 白木敬一, 柴田論男, 黒田直, 浦野隼臣, 地学雑誌, 104(4), 599-603, (1995),
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/104/4/104_4_599/_pdf
[6] 神奈川県立生命の星・地球博物館, 火山岩
https://nh.kanagawa-museum.jp/kenkyu/epacs/museum2/a09.htm

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