乙女峠-金時山-明神ヶ岳〜風そよぐ初秋の稜線ハイク〜


- GPS
- 07:25
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:24
天候 | 曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:宮城野営業所BS |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています |
その他周辺情報 | 直帰しました |
写真
感想
9月の三連休、奥秩父辺りでの一泊を考えていたんですが、生憎の大型台風のせいで断念。中日の日曜日に県内のお山を歩くことにしました。
最寄り駅の初電から乗り継ぎ、小田原からバスで仙石BSへ。ワタシを含めて7人ほど降りましたが、乙女峠へ向かったのはワタシひとり。今日も”疎”な山行スタートです。
登山道は前日の雨の影響はなく、順調に歩いて行けました。まあ、入山者が多くて抉れてしまっているのは仕方ないところですね。
乙女峠で初めてハイカーに出会いましたが、それでも金時山までで出会ったのは数名でした。金時山頂も空いているかと思いましたが、流石にそんなことはなく、ざっと20名ほど居たでしょうか。茶屋は空いていたので、抹茶金時でクールダウン。
皆がなめこ汁を頼む中、ワタシひとりかき氷を頼むのはちょっと恥ずかしかった。
富士山は見えませんでしたが、休憩していたら青空が覗くようになってきました。
金時山から矢倉沢峠までの下りは続々と登ってくるハイカーとすれ違います。流石人気の山ですね。矢倉沢峠から明神ヶ岳のルートは空いていて、ゆったりと歩けます。
トレランの方が多い印象でしたが、とてもマナーが良かったです。
苅川峠を過ぎた辺りでルート逸脱警告が出てびっくり。地形図と見比べればGPSの位置補足のエラーであることが明らかなんで無視しましたが、なんでこんなことになったのかは気になるところです。
北側の展望地で双眼鏡とフィールドスコープを構えている方が居まして、何を探しているかと尋ねたら、「サシバ」とのことでした。もう南へ渡る季節が近づいています。
明神ヶ岳山頂でおにぎりを頬張ってから、先週とは打って変わって絶景が広がった稜線を歩き、宮城野へ下山してハイクは終了。
帰りがけに藤沢で一旦降りて、かながわの地酒”残草蓬莱”の一升瓶を買って帰りました。例年ならこの時期には冷やおろしが出てくるんですが、先に醸したお酒は売れていないんで、出荷していない酒蔵さんが多いようです。早く解消しないと、蔵元さんの減少に拍車がかかってしまいそうで心配ですね。
今週後半はM社のワクチン接種で動けそうにないや。
落ち着いたら、箱根エリアの赤線を増やしていこうかな。
明神が岳への道は、夏の間は道の両側に笹(?)が生い茂っているようですが
今は大丈夫でしたか?
「残草蓬莱」良いチョイスですね(^-^)私も大好きです。
矢倉沢→明神ヶ岳のルートですが、どこもハイカーがすれ違えるほどの幅がありました。
通行は大丈夫かと思います。むしろ、宮城野への下りのほうが状態は悪いです。
別荘地の裏辺りはやや泥濘んでいたり、バス停への近道は夏草が覆ってたりしていました。
富士山も再冠雪?したことですし、良い山行になればいいですね。
もう草に覆われた時期は過ぎた…という感じですね。
楽しみに登りたいと思います。
宮城野への下り‥気を付けて歩きたいと思います。
富士山が見えると嬉しいですが…。
ありがとうございました♪
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