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記録ID: 3528949
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山(表登山口から往復)

2021年09月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
14.3km
登り
1,114m
下り
1,110m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:47
合計
5:48
6:47
86
8:13
8:14
9
8:23
8:26
42
標高1280m展望地
9:08
9:12
29
9:41
10:01
33
10:34
10:34
38
11:12
11:30
5
標高1280m展望地
11:35
11:35
59
仙女平
12:34
12:35
0
12:35
ゴール地点(表登山口)
上記はGPSのデータ(に追記)です。
デジカメのデータは下記です。
【標高600m 表登山口発】06:46
【標高1080m 小さな水流】07:47
【標高1220m 仙女平】08:09〜8:14
【標高1280m 展望地】08:23〜08:26
【標高1480m 表登山道分岐】09:08〜09:12
【標高1700m 安達太良山山頂】09:42〜10:00
【標高1480m 表登山道分岐】10:34
【標高1280m 展望地】11:12〜11:30
【標高1220m 仙女平】11:35
【標高1080m 小さな水流】11:51
【標高600m 表登山口発】12:35
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表登山口の駐車スペースに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
道は整備されています。ありがとうございます。
コース図はGPSデータです。
登山道の様子です。(07:03)
登山道の様子です。(07:03)
標高1080mで小さな水流を過ぎわずかに登ると、右側に小さな湿原とまではいかないにしても草地があるようでした。(07:52)
標高1080mで小さな水流を過ぎわずかに登ると、右側に小さな湿原とまではいかないにしても草地があるようでした。(07:52)
標高1280mの展望地からの安達太良山山頂です。(08:25)
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標高1280mの展望地からの安達太良山山頂です。(08:25)
標高1380mの涸れ沢を渡ってしばらく進んだ登山道の様子です。(08:57)
標高1380mの涸れ沢を渡ってしばらく進んだ登山道の様子です。(08:57)
安達太良山山頂からの和尚山です。次はこちらからの周回で。(09:44)
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安達太良山山頂からの和尚山です。次はこちらからの周回で。(09:44)
安達太良山山頂からの前ヶ岳(右)の尾根と、登ってきた表登山口からの尾根(左)です。前ヶ岳は2021年5月4日に登りました(レコあります)。(09:45)
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安達太良山山頂からの前ヶ岳(右)の尾根と、登ってきた表登山口からの尾根(左)です。前ヶ岳は2021年5月4日に登りました(レコあります)。(09:45)
分岐から下ってすぐ、開いているリンドウを見ました(中にアリが入っています)。(10:35)
分岐から下ってすぐ、開いているリンドウを見ました(中にアリが入っています)。(10:35)
標高1280mの展望地でヘビの抜け殻を見つけました(白く弓なりに見えるのがそれです)。(11:15)
標高1280mの展望地でヘビの抜け殻を見つけました(白く弓なりに見えるのがそれです)。(11:15)
拡大するとこんな感じです。(11:16)
拡大するとこんな感じです。(11:16)
尾側を拡大するとこんな感じです。(11:17)
尾側を拡大するとこんな感じです。(11:17)
頭側を拡大するとこんな感じです。(11:21)
頭側を拡大するとこんな感じです。(11:21)
標高1280mの展望地から鎌倉岳です(中央の尖)。2018年7月8日に一度行ったきりです(レコあります)。中央右の三角は移ヶ岳です。2020年10月25日に行きました(レコあります)。(11:26)
標高1280mの展望地から鎌倉岳です(中央の尖)。2018年7月8日に一度行ったきりです(レコあります)。中央右の三角は移ヶ岳です。2020年10月25日に行きました(レコあります)。(11:26)
標高1280mの展望地から小前ヶ岳(左端)、前ヶ岳(中央左)、和尚山(右)です。(11:29)
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標高1280mの展望地から小前ヶ岳(左端)、前ヶ岳(中央左)、和尚山(右)です。(11:29)

感想

●好天の予報でビッグデーになりそう。谷地平周回を予定していたが目覚められず...(前日の雨による何箇所かの沢渡りを心配していたこともあり?)。もったいないですが、課題の一つとしている表登山口から安達太良山往復にしましょう。
●表登山道はところどころ平坦ですが、急ではない斜面がコンスタントに続きます。笹刈りと枝打ちはされていて、道はしっかりしています。
●標高1280mには展望の良い砂礫地があります。標識だけの仙女平で休むならここまで頑張る方が良さそうです。ただし安達太良は風の強い日が多いので、その日その日の状況次第でしょうか。
●標高1340mのコブも良い眺めでした。
●標高1380mで2mほど下って小さな涸れ沢に降り立ちます。ここで涸れ沢に進みやすいのですがそれは誤りで(みんなの足あとでもここから少し登って引き返している様子がわかります)、涸れ沢を渡るように道が続いています。ピンプテープがあります。渡ると笹のトラバースが10mほどあり少々歩きづらいですが、すぐに樹間の道になります。
●奥岳からの登山道の合流箇所の直前にも眺めの良い箇所があります。
●帰りに標高1300mの砂礫地で眺めに気をとられて下っていたら、左側に続く登山道を過ぎてしまい、砂礫地の下端で道がなくなり登り返し(と言っても距離で10mくらいですが)ました。
●帰りの標高1280mの展望地でヘビの抜け殻を見つけ、撮影していたら休憩時間が長くなってしまいました。
●表登山口→表登山口分岐ではどなたにもお会いしませんでした。登山口を出る時にちょうど下ってきた方がおられたのですが、登山ではないと言われていました。キノコとか?●表登山口分岐→安達太良山山頂→表登山口分岐ではとても多くの人がいました。帰りは登りの人の通過待ちで止まることしばしば。でも、老若男女いろいろな方が好天の登山を楽しんでおられ、いいなと思いました。●表登山口分岐→表登山口では、標高1380mの涸れ沢のところで1名にすれ違いました。よくこのルートに来られると話されていました。

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