入道ケ岳 鈴鹿 井戸谷 二本松尾根 椿大神社

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 7.0km
• 登り: 783m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:05

距離 7.0km 登り 783m 下り 785m

8:00 椿大神社第１駐車場トイレ
8:10 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
8:17 8:18 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
8:25 8:36 井戸谷１
8:49 8:55 井戸谷２
9:05 井戸谷３ (石神)
9:19 9:22 井戸谷避難小屋
9:30 9:32 井戸谷４
9:43 9:53 井戸谷５
10:05 10:12 井戸谷６
10:34 10:41 井戸谷コース降り口
10:46 11:22 入道ヶ岳
11:31 通報ポイント二本松7
11:40 11:42 通報ポイント二本松6
11:53 11:54 二本松避難小屋
11:57 11:59 滝ヶ谷分岐
12:47 通報ポイント二本松1
12:53 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
12:59 13:00 椿大神社
13:05 椿大神社第１駐車場トイレ
13:05 ゴール地点

GPS入れっぱなしで休憩などは相当しています。ヤマレコで計画するとすごく所要時間長いですが登り2時間半で十分かと思います。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社に登山者利用可能な第3駐車場あり。
「つばきおおかみやしろ」はカーナビでは「ツバキダイジンジャ」でしか出なかった。
山頂で会った人は滝が谷登山口からは渡渉できず椿大神社に変更したとのこと（前日台風14号通過）

コース状況／危険箇所等

前日の台風で増水。渡渉に戸惑う箇所あり。ちょっと沢登り感味わうも他の登山者は「いつもはこんなに水ない。初めて」と言っていた。道標と通報ポイントがしっかりある。
ヤマレコのMAPに滑落事故の記録あるが普通の登山道。特別な危険箇所ではない。

その他周辺情報

温泉はお隣　御在所岳ふもとの湯の山温泉へ　サウナのある希望荘　日帰り入浴600円。露天風呂あり。水風呂なし。
鈴鹿PAスマートICが近くにできたが、近すぎてIC出ると途中コンビニがない。

写真

9/19 8:11

北尾根ルートへの分岐の看板

9/19 8:23

他の人の記録にもあったバランス石

9/19 8:24

ここにも

最初の渡渉。台風のせいで結構戸惑う。（渡渉後撮影）

最初の渡渉の先にある通報ポイント。道標には次のポイントまでの時間や距離などの表示はない。

9/19 8:35

最初の渡渉後しばらくはガレ場。地面は柔らかく崩れ南アルプス深南部のような足場の悪さ。相当時間かかるのではと心配になる。

9/19 8:59

通報2を過ぎると歩きやすい道。川より高くヒルの心配もない。

9/19 9:11

9/19 9:12

ルートが滝

9/19 9:14

沢タビあれば嬉々として歩くところ。
この前後はヒル注意。同行者は手に食いつかれました。
靴やズボンにも数匹くっついていた。やっぱり鈴鹿の谷道はイヤ。

9/19 9:16

上流より振り返る。右岸をへつる。と言うより諦めてザブザブ歩く。

9/19 9:35

トリカブト？霊山にはたくさんあったような。

9/19 10:03

トカゲは数十匹見たけどカエルもいます。ヘビも2匹いました。

9/19 10:09

空が広くなって稜線の予感。

9/19 10:30

樹林帯を出ると蝶が風に乗って飛んでいる。頭上のトンビのように羽ばたかず風に舞うだけ。トンビより相当大きな鳥もいた。北尾根ルートの人の声が聞こえる。

9/19 10:33

稜線に出る。

9/19 10:44

トンネル

9/19 10:47

入道ヶ岳山頂より北の鎌ヶ岳（左）と右奥の御在所岳（多分）

9/19 11:15

入道ヶ岳の山頂は広く開けている。
周りの山もよく見える。北アルプスの不動岳を思わせる。

9/19 11:53

二本松尾根ルートの避難小屋。3畳ほどで戸もなく椅子？のみ。備品などもない。落書きも大して面白くないものばかり。

9/19 11:55

滝が谷コースへの分岐。通報ポイントは井戸谷ルートも二本松尾根ルートも通報ポイントは6くらいまでだったような。

9/19 12:09

二本松尾根ルート下りの杉林。薄緑の木の葉が新緑の季節と錯覚させる。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

備考

鈴鹿はヒルが多い。虫よけ。山頂広くくつろぐ敷物や椅子。

感想

whc

前日の台風はそれほど雨量もないかと思いましたが台風での増水はありました。
ヒルは元気に動いていました。
下山時　13時くらいになってから登ろうという子供連れがいました。
「こっちにいけば頂上に着けるんですか？」と聞かれましたが、逆に増水した川を見て早期撤退してくれるといいのですが。