伯耆大山(宝珠越〜ユートピア〜三鈷峰〜象ヶ鼻〜親指ピーク〜野田ヶ山〜大休峠〜川床)

2013年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,173m

コースタイム

8:30大山情報館ー8:54大山寺ー9:11大神山神社奥宮ー9:17元谷分岐ー9:36下宝珠越ー10:15中宝珠越ー10:52上宝珠越ー11:34ユートピア避難小屋(昼食)ー12:04三鈷峰ー12:28象ヶ鼻ー12:53振子山ー13:25親指ピークー13:48野田ヶ山ー14:17大休峠避難小屋ー15:57川床ー16:54大山情報館

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山情報館の無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

雨だったので登山道はぬかるんでいた。
石畳道もとても滑りやすかった。
宝珠ルートは崩落個所は慎重に通過すれば特に問題なし。
親指ピークは両側に切れ落ちているが、ロープ、鎖が設置してあるので、慎重に通過すれば特に問題なし。
振子山〜大休峠迄は藪漕ぎ。

写真

10/5 8:50

大山寺に続く参道を歩きます。

10/5 9:05

大神山神社の山門「逆門」です。とても立派です。

10/5 9:07

大神山神社奥宮まで来ました。無事の登山を祈願します。

10/5 9:15

行者谷コースとの分岐です。此処から下宝珠に向かいます。

10/5 9:23

工事用車道との交差です。この先の枯れ沢を登ります。

10/5 9:44

下宝珠越まで来ました。此処から尾根沿いに中宝珠越に向かいます。

10/5 10:10

大山の北壁です。

10/5 10:13

中宝珠越まで来ました。上宝珠越に向かいます。

10/5 10:50

上宝珠越まで来ました。

10/5 10:59

途中の謎の鉄塔です。

10/5 11:08

尾根まで来ました。これからユートピア避難小屋に向かいます。

10/5 12:05

三鈷峰の山頂です。

10/5 12:05

10/5 12:05

三鈷峰の山頂からユートピア避難小屋を見遣ります。紅葉がとても綺麗です。

10/5 12:24

象ヶ鼻まで来ました。これから振子山に向かいます。

10/5 12:33

振子沢との分岐のポールです。

10/5 13:24

親指ピークです。ロープや鎖が設置してありました。

10/5 14:18

野田ヶ山です。山頂は通過したはずですが、何処なのかよく分かりませんでした。

10/5 14:18

大休峠避難小屋まで来ました。此れから川床経由で下山します。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

Xperia acro HD IS12S au SONY

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

ゲスト

前から気になっていたユートピアコース〜象ヶ鼻〜振子山〜親指ピーク〜野田ヶ山〜大休峠〜川床のロング周回コースを歩いてきました。
自宅をAM5:00に出発しましたが、小雨が降ってました。
米子道から大山が見えた時にはどっかりと雲がかかっていて展望はあきらめていましたが、大山情報館の駐車場に着くころには大分ガスが薄くなっていたので、少し期待をしながら、登り始めました。
下宝珠越〜中宝珠越に至ったとき、大山の北壁が望め、ガスもすっかり無くなっていました。
ユートピア小屋で昼食をとったあと、三鈷峰に向いましたが、山頂からは360度の大パノラマが望めました。
象ヶ鼻〜振子山〜親指ピークに向かう頃には雨脚も強まり足元も大変ぬかるんでいて大変でした。親指ピークはロープや鎖が設置してあって、慎重に進めば問題なくクリアできます。野田ヶ山は山頂らしき場所は通過しましたが標識がありませんでした。大休峠から川床までの石畳道は苔生しているため大変滑りやすく転びそうに何度もなりました。
川床から大山情報館までの舗装道がとてもきつく足にきました。
紅葉はユートピア小屋周辺が大変見頃でとても綺麗でした。