蕨山
- GPS
- 06:01
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 875m
- 下り
- 931m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
さわらびの湯から名郷へはバス |
写真
感想
日曜月曜と連休で百高山の一つにでも行きたい気持ちは山々だけど、前回の乗鞍で自信喪失。そこへトシさんから蕨山のお誘い。トシさんもわけありかなと思いつつ、お任せで、M女一緒に、飯能の高々1000mの山に。足の様子見、と言うことで、幾度も登っているなんていうことのない山!と言うことで、名郷から林道奥へ。あら、橋が無い。流されている。いきなり急な登り!えっ、こんなだったけ?稜線の道標にでるまで、汗かいて、おいおいこんなだったか?・・稜線を、4つのピーク、二つのコブは岩場じゃん、えっ、コンナだっけ?以前の記憶が無い。トシさんは遅れ気味。
何とか蕨山の展望台でお昼にする。腹ペコ。セブンの弁当が上手い。
大宮から来られた年配女性二人とお喋り。朝のテレビで見た90歳のインストラクターの話から、日本の最年長は118歳なんですって!びっくり。
若い二人連れが、私たちが来た道へ下りていく。しばらくして3人だけが残された。12時5分に下山する。さわらびの湯へ。
いきなり急な急な下り。何か記憶にある道と違う思いがして、最後の道にでるまで、こんな道だったかと・・・、
歳のせいですね。以前オートバイで山道を走ってきた人たちのことを思い出したり・・・、もう危ないですね!!
以前歩いた時は、何の不安もなく気楽に歩いていたんですね。ただ歩いて着いた!と思っていたんでしょうが、歳とともに不安を持って歩いていると、山道をよく見ていることに気づきました。というか、歳とともに山が難しくなっていることに気づきましたね。至る所が危険個所になっているんですよ。わずか数年前の山が・・・
弱音を吐くつもりはないですが、「歳をとる」ことがどういうことなのかを理解したいと思うんですね。で、自分でなるほどと思うわけです。一緒にいったM女は30歳も若いから、お喋りしつつ、笑いながら軽やかに歩いている。以前は私もそうだった!おなっじ道を歩いても、年代で道が「変わるんです」、そう思いました。舐めちゃいけないんですよ。今後トレーニングに言い山かと思いながら、駐車場に戻ったのでした。
蕨山は今回で3回目。最初は今回と同じルートで名郷→蕨山→さわらびの湯。
3連休なのでhagureさんをさそった。日曜日を予定していたが日曜日も台風の影響があるようなので月曜日に変更。日曜日は台風一過で登山日和だったが、台風でいけないと思っていたので準備できておらず結果的には月曜日となった。
日曜日の夜motoさんから連絡があり、motoさんも参加することになった。
最近は山らしい山に行っておらず、蕨山までの登りでは足がついていかなかった。
1回目、2回目とももっと楽に登ったような記憶だったが、今回は結構きつかった。
蕨山からさわらびの湯の金毘羅尾根は前回のイメージと異なり、ほとんどが下りと思っていたが、意外とアップダウンがあり疲労で足が痛くなった。
体力をつける、体重を減らす必要アリですね。
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