長尾尾根経由で新大日ピストン

2021年09月21日(火) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:23

7:31 札掛吊橋
7:35 7:35 丹沢ホーム
9:43 9:43 上ノ丸
9:47 9:48 金林ノタル
10:46 10:46 女郎小屋ノ頭
11:50 12:07 新大日
12:34 12:34 女郎小屋ノ頭
13:24 13:24 金林ノタル
13:27 13:28 上ノ丸
14:45 14:46 丹沢ホーム
14:49 14:49 札掛吊橋
14:54 ゴール地点

札掛より、長尾尾根経由にて新大日をピストン。木橋崩落箇所は迂回、高巻きにて通過。危険を伴うため、通過は自己責任で！

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札掛駐車場を利用
到着時1台、帰着時0台と、利用者は少ない状況

コース状況／危険箇所等

札掛側より進み、キュウハ沢分岐の手前で木橋崩落中。
補助ロープが残置されているが、高巻き通過したため、利用せず。

写真

9/21 7:25

札掛駐車場。気温14℃。

9/21 8:14

境沢林道の登山口より、木橋崩落地点に到着。通過は高巻きを選択しました。山側は鹿柵が巡らせてあるため、越えられそうな地点から取付きます。

9/21 9:03

高巻き通過中の760mピーク。登山道に復帰するため、写真奥の尾根を鹿柵に沿って降下します。旧作業道なのか、薄い踏み跡がありました

9/21 9:18

鞍部を通過し、急斜面を登っていきます。GPSで見る限り、登った先で、登山道に合流するはず。写真右手にも薄いトラバース道があります（帰路で利用）。

9/21 9:19

途中の立派な巨木を見上げて休憩

9/21 10:14

無事登山道に復帰し、ベンチ休憩。左手植林、右手は自然林。木漏れ日が美しく、良い雰囲気

9/21 11:50

新大日に到着しました。街並みを見下ろす

9/21 12:05

新大日道標

9/21 12:03

新大日から長尾尾根方面は、トラロープ及び、通行不可の案内が明示されています

9/21 13:46

キュウハ沢分岐ベンチ手前辺り。ここで、登りで利用したルートに復帰するべく、再度尾根に取り付きます。尾根上のベンチが目安。

9/21 14:02

760mピークより、境沢林道を目指して南東尾根を降下中。

9/21 14:20

カラカサタケ？毒々しい感じです

9/21 14:34

尾根を下り、境沢林道に着地

9/21 14:34

札掛駐車場を目指し、林道を戻ります。お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

長尾尾根手前の木橋崩落状況（写真参照）を現認し、通過もしくは、迂回ルートが使えるかを確認してきました。
高巻きを選択したため、崩落箇所より尾根端まで少し戻ってから取付きました。尾根上の鹿柵沿いには薄い踏み跡もあり、迂回できる事は確認ができました。
帰路で使用した、760mピークから境沢林道に至る尾根は後半こそ、勾配が多少きつくはなりますが、こちらもジグザグの薄い踏み跡が認められ、比較的歩き易いルートでした。
とは言え、若干のバリルートが含まれるため、このコースを歩く気持ちのハードルは高くなってしまいました。
好きなコースだっただけに残念です。