矢倉岳（はこね金太郎ライン自転車移動）金時山は断念

2021年09月22日(水) [日帰り]

• GPS: 13:27
• 距離: 33.9km
• 登り: 1,638m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 2:22
• 合計: 8:30

6:51 金時見晴パーキング
7:20 7:20 地蔵堂バス停
7:25 7:26 地蔵堂駐車場
9:03 9:09 山伏平
9:43 9:52 矢倉岳
10:06 10:06 山伏平
11:12 12:17 足柄万葉公園
11:18 12:17 足柄万葉公園
12:31 12:31 足柄峠
13:02 13:04 足柄峠林道ゲート＆駐車場
13:36 13:36 足柄峠
14:20 14:20 地蔵堂バス停
14:22 ゴール地点

天候

曇りのち雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 自転車

往路：金時見晴パーキングに駐車し地蔵堂駐車場まで自転車移動
復路：地蔵堂駐車場から金時見晴パーキングまでタクシー移動

コース状況／危険箇所等

・はこね金太郎ラインのダウンヒル。ブレーキかけっぱなし
・周辺で熊情報あり
https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/hiking/p05119.html
・山伏平〜万葉公園間は新ルート
https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/hiking/p05916.html
・足柄峠からの金時山ルートは通行止め
　ゲートには規制ロープが張られ、立看板があり進入禁止（一応）
https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/hiking/p05908.html

写真

9/22 6:47

はこね金太郎ラインの金時見晴パーキング

9/22 7:10

はこね金太郎ライン。見通しが悪く、いきなり対向が出現した時に、後輪が横滑りして怖かった

9/22 7:22

地蔵堂駐車場。公衆トイレ脇に駐輪

9/22 7:23

地蔵堂駐車場はわりと広い駐車場

9/22 7:28

矢倉岳へは徒渉するため一旦下る

9/22 7:29

熊鈴はあったほうがいいみたい

9/22 9:01

山伏平。ここまでのルートは付け直しされているようで、ヤマレコ警告されていた

9/22 9:25

雨脚が強くなってきて、ここら辺でカッパを着たり外したりを繰り返す

9/22 9:42

矢倉岳。山頂付近でだけ雨が止んだ

9/22 9:47

雨雲は山間部だけのようだ

9/22 9:47

稜線側はまだまだ黒い雨雲

9/22 10:47

山伏平から万葉公園の間も新ルートになっており、ヤマレコアプリでは警告される

9/22 11:01

富士箱根トレイルの一部になっているようだ。つなげたい魅力があるルートだなぁ

9/22 11:15

ちょっと早いけど、雨が避けられるので足柄万葉公園で昼休憩

9/22 11:26

畦ヶ丸で食べられなかったパスタ作り

9/22 11:39

手早くできました。美味し

9/22 12:21

県境付近は舗装路を歩く

9/22 12:25

台風被害が出ているようですが、いまいち分からず

9/22 12:30

いい表情

9/22 12:59

しばらく砂利道

9/22 13:02

金時山へのゲートは規制されていては入れませんでした。かろうじて繋がったネットでも公式で通行止めとなっており引き返した。。。

9/22 13:41

足利道でショートカットして歩き始めた地蔵堂まで戻ることにする

9/22 14:07

静岡と神奈川の県境跨ぎとしては、箱根よりもなだらか？

9/22 14:39

地蔵堂。こちらでタクシーを呼んで金時見晴パーキングに戻る。。金時山行きたかったなぁ

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

携帯電話・予備バッテリー(1) 地図・山行計画書(1) ファーストエイド・リペア類(1) 防寒着(1) 保存食・行動食・水(1) ヘッデン(1) ストック(1) エマージェンシーシート(1) バフ(1) 予備マスク(1) 手袋(1) 手指消毒液 (1) ジップロック（ゴミ袋用）(1) ティッシュor巻紙(1)

備考

熊鈴

感想

t-kinjou

計画では、金時見晴パーキングに駐車し地蔵堂まで自転車でダウンヒル。矢倉岳〜金時山の縦走をして、スタート地点の金時見晴パーキングに下山するというもの。

ところが後半、金時山の登山口となる「足柄峠林道ゲート＆駐車場」のゲートがロープで規制中。その場で自治体サイトを確認したところ通行止めとなっており金時山を断念。タクシーが拾いやすい地蔵堂まで引き返したので、こんな中途半端な記録となってしまった。

しかし、駐車場で出会った登山者によると金時山の崩落地点には既にロープが張られていて、通行できるようになっていると伺う。帰宅後、ヤマレコを調べてみると同ルートを使った記録は上がっている。。。

でもまあ、はこね金太郎ラインの自転車ダウンヒルは面白かったし、畦ヶ丸の燻製牡蠣リベンジも果たせたし、大雨もありながら、そこそこの距離を疲れず歩けたのは良かったと思う。

金時山はアクセス良く別ルートで計画済なので、また再挑戦しよう。