普賢岳

2013年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 618m
• 下り: 613m

コースタイム

10:30第二吹越P-11:39妙見岳分岐41-11:51国見岳分岐-12:34普賢岳45-12:47一段下でランチ13:17-12:39鬼人谷口-13:54国見岳分岐-14:03妙見岳分岐04-14:47第二吹越P

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。ハイキングにもってこいの山です。

写真

9/16 10:08

第2吹越Pからスタートします。3連休だというのに車は自分のレンタカーのみ。

9/16 10:30

初めは、木の階段登り

9/16 10:44

何の実でしょうか？

9/16 10:45

白い花、名称不詳です。

9/16 11:23

振り返ると左に橘湾が、右に諫早湾が見えます。地元の方、間違っていたらご教示下さい。

9/16 11:30

これもわかりません。変わった花です。

9/16 11:33

ミヤマキリシマの狂い咲き！？

9/16 11:39

仁田峠（妙見岳）からの登山道と合流です。

9/16 11:42

平成新山と普賢岳（手前の緑の山）がドーン！

9/16 11:44

窓から素晴らしい海の眺め、おそらく島原湾、天草方面を見ているのだと思われます。

9/16 11:51

国見岳はパス

9/16 11:52

普賢岳が近づいてきました。

9/16 11:54

海のアップ

9/16 11:54

妙見岳

9/16 12:04

最短の紅葉茶屋方面へと歩を進めます。後で知ったのですが、山渓の10月号(P.87〜)では「鳩穴分かれ」を経由し平成新山に最も近づけるルートを紹介していました。火山ファンは行ってみるとよいかも。

9/17 2:40

案内板

9/16 12:30

指導標、ともにパーフェクト

9/17 2:41

ミカエリソウ（中国地方や九州地方に咲く秋の花とのこと）

9/16 12:38

立派な頂上です。

9/16 12:41

少し離れて撮ると.....こんな感じです。

9/16 12:44

妙見岳

9/16 13:09

9/16 13:10

秩父宮殿下御登頂の記念碑が建っていました。

9/17 2:42

国見岳、パスしても帰りに鞍部まで登り返しが待っています（短いですが）。

9/16 13:54

北アルプスほどではないですよ。でも、安全登山を心がけて下さい。

9/16 13:54

かわいい実

9/16 13:57

今回のもう一つの主役、海と島々

9/16 14:00

名残惜しいですが、飛行機の時間が近づいてきてしまいました。

9/17 2:43

海に向かってキス！

9/16 14:03

あとは下るのみ

9/16 16:19

小地獄温泉館は本当に温泉好きにはたまらない湯です。是非寄ってみて下さい。泉質は草津温泉に似ているような気がします。

9/17 2:43

長崎空港では台風通過で飛行機が2時間半遅れていて、空港内のレストランでトルコライスと長崎サラダを食しました。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hareharawai

　九州の山は変化があって良いです。雲仙普賢岳というと、1991年(平成3年)の火砕流による甚大な被害を思い起こします。当時のご苦労は並大抵のことではなかったかと、お察し申し上げます。登山道も整備がよく行き届き、快適な登山をさせていただき感謝しています。また、雲仙温泉は大変泉質が良いので、ぜひ一度入湯してみるとよいかと思います。