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Yamareco

記録ID: 3550043
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿】関宿から鈴鹿峠、高畑山、那須ヶ原山、油日岳、柘植駅へ下山

2021年09月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
22.3km
登り
1,246m
下り
1,073m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:40
合計
6:36
7:45
7
スタート地点
7:52
7:52
11
8:03
8:03
53
8:56
8:57
16
9:13
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5
9:18
9:27
32
9:59
10:00
16
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15
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8
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10:47
8
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6
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30
14:00
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15
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14:16
5
14:21
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
関駅の隣にある道の駅に駐車。
帰りは柘植駅から関駅まで240円。
コース状況/
危険箇所等
鈴鹿峠までは舗装路や遊歩道。鈴鹿峠からは登山道となる。全体を通して急なアップダウンの繰り返しでそこそこの体力が必要。痩せ尾根や崩壊地、ザレ場などがあるが注意すれば問題ない。唐木のキレットは迂回路があったのでそちらを通過。
その他周辺情報 道の駅関宿ではトンテキ定食をいただく。
関駅の隣の道の駅に車を止めて出発。良い天気。
2021年09月23日 07:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 7:46
関駅の隣の道の駅に車を止めて出発。良い天気。
関の宿場町。東海道の宿場町の町並みが保存されいる。
2021年09月23日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 7:50
関の宿場町。東海道の宿場町の町並みが保存されいる。
ひたすら鈴鹿峠に向かって、国道一号線と並行する旧東海道を歩く。
2021年09月23日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 8:20
ひたすら鈴鹿峠に向かって、国道一号線と並行する旧東海道を歩く。
2021年09月23日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 8:32
三子山の三つのピークが良く見える。前回は鈴鹿南部縦走として入道岳から鈴鹿峠まで歩いた。今回はその続き。
2021年09月23日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 8:40
三子山の三つのピークが良く見える。前回は鈴鹿南部縦走として入道岳から鈴鹿峠まで歩いた。今回はその続き。
鈴鹿峠へ向けて旧東海道の石垣の山道を登る。
2021年09月23日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 9:13
鈴鹿峠へ向けて旧東海道の石垣の山道を登る。
鈴鹿峠(実際にはその少し手前)に高畑山の登山口がある。ここでヒルに食いつかれていることが判明!全くのノーマークだった。どこでやられたかは不明だが、要警戒である。
2021年09月23日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 9:21
鈴鹿峠(実際にはその少し手前)に高畑山の登山口がある。ここでヒルに食いつかれていることが判明!全くのノーマークだった。どこでやられたかは不明だが、要警戒である。
2021年09月23日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 9:21
2021年09月23日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 9:35
2021年09月23日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 9:46
2021年09月23日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 9:58
ナイフエッジといっても両側が切り立っているわけではない。
2021年09月23日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 9:59
ナイフエッジといっても両側が切り立っているわけではない。
鈴鹿峠までガシガシと登ってきたので脚が結構疲労していることに気が付く。先日の西岳の歩きの疲れも完全には取れていない。
2021年09月23日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 10:15
鈴鹿峠までガシガシと登ってきたので脚が結構疲労していることに気が付く。先日の西岳の歩きの疲れも完全には取れていない。
溝干山。この日は結構暑い。水分が足りなくなりそうで不安だった。
2021年09月23日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 10:31
溝干山。この日は結構暑い。水分が足りなくなりそうで不安だった。
坂下峠を見下ろす。崩壊地で車が通れる様子ではない。
2021年09月23日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 10:39
坂下峠を見下ろす。崩壊地で車が通れる様子ではない。
2021年09月23日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 10:42
少し上って、溝干山と坂下峠。
2021年09月23日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 10:52
少し上って、溝干山と坂下峠。
こちらのキレットは迂回路があったのでそちらを選択。
2021年09月23日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 10:56
こちらのキレットは迂回路があったのでそちらを選択。
2021年09月23日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 10:57
直登は危険×とある。左の迂回路を行く。
2021年09月23日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 10:59
直登は危険×とある。左の迂回路を行く。
一応直登の道を偵察してみたらこんな感じ。
2021年09月23日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 11:00
一応直登の道を偵察してみたらこんな感じ。
唐木山
2021年09月23日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 11:04
唐木山
かなり疲れが溜まってきていた。地図では読み取れないアップダウンの連続。
2021年09月23日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 11:25
かなり疲れが溜まってきていた。地図では読み取れないアップダウンの連続。
那須ヶ原山。これは神社か倉庫か避難小屋か。
2021年09月23日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 11:46
那須ヶ原山。これは神社か倉庫か避難小屋か。
2021年09月23日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 12:21
急登が出現。脚に来る。
2021年09月23日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 12:23
急登が出現。脚に来る。
2021年09月23日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 12:33
油日岳に向かう。
2021年09月23日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 12:42
油日岳に向かう。
油日岳山頂。落ち着いたたたずまいのお社。
2021年09月23日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 12:56
油日岳山頂。落ち着いたたたずまいのお社。
間違えて先に進んでしまって休憩所を発見。戻って正しい下山道を下る。
2021年09月23日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 13:03
間違えて先に進んでしまって休憩所を発見。戻って正しい下山道を下る。
2021年09月23日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 13:22
2021年09月23日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 13:27
2021年09月23日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 13:36
色々と行き先の案内があるが、なぜかJR柘植駅の表示がない。
2021年09月23日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 13:37
色々と行き先の案内があるが、なぜかJR柘植駅の表示がない。
ほとんど摩耗のないソールが剥がれ落ちていて謎。何があった。というか置き捨てるのは良くない。
2021年09月23日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 13:42
ほとんど摩耗のないソールが剥がれ落ちていて謎。何があった。というか置き捨てるのは良くない。
柘植駅着。ここで問題発生。万札しかなく切符販売を拒否され、車内で購入できるのかと思いきや車内でも出来ないといわれ、おまけに下車した関駅が無人駅で結局運賃支払えず。駅の売店で両替して料金箱に入れる。しかも料金箱も間違えて駐車場の料金箱に入れてしまう!売店の人に後で入れておいてもらうことに。お手数かけました。
2021年09月23日 14:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 14:16
柘植駅着。ここで問題発生。万札しかなく切符販売を拒否され、車内で購入できるのかと思いきや車内でも出来ないといわれ、おまけに下車した関駅が無人駅で結局運賃支払えず。駅の売店で両替して料金箱に入れる。しかも料金箱も間違えて駐車場の料金箱に入れてしまう!売店の人に後で入れておいてもらうことに。お手数かけました。

感想

地図を見ただけでは測れないしんどさがあった。とにかく細かく急激なアップダウンが無数にあって脚力を奪われた。鈴鹿南部の一つの特徴といえる。序盤の旧東海道の歩道歩き10kmが後々効いてくる。ここで調子こいてとばすと鈴鹿峠からの山道が辛いのだ。思ったより気温が高かったことも影響したのかも。しかし、風があったし途中で日差しを遮ってくれる雲も出てきて熱中症になるということはなかった。これで鈴鹿山脈縦走路の最南部まで歩けた。今後は北部をつないでいきたい。

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