武尊山

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:06

距離 16.1km 登り 1,451m 下り 1,454m

7:00 武尊旭小屋
7:24 川場谷野営場
8:58 9:03 前武尊山
9:11 川場剣ヶ峰
9:38 9:43 家ノ串山
10:02 10:03 中ノ岳
10:21 11:11 武尊山
11:27 中ノ岳
11:45 11:47 家ノ串山
12:10 川場剣ヶ峰
12:16 12:17 前武尊山
12:57 12:58 不動岳
14:01 14:04 武尊旭小屋
14:06 ゴール地点

写真

9/23 9:04

剣ヶ峰、クサビのような形が珍しい

9/23 10:17

日本武尊像

9/23 10:22

左側の目立つ山の直ぐ右奥が至仏山、右側の山頂が二つに割れた山が燧ヶ岳、その直ぐ左の平坦な山が会津駒ヶ岳

9/23 10:28

たぶん中央が谷川岳、その左に苗場山があるのだがどれか判らず

9/23 10:28

赤城山、その右斜面が昭和村

9/23 10:30

中央の最も高いのが日光白根山、その右手に平たい山頂を覗かせているのが男体山

9/23 10:30

中央の最も高いのが皇海山

9/23 10:36

中央が巻機山…と思われる

9/23 10:40

中央が浅間山、右側に四阿山

9/23 10:40

沼田市方向、右側の峰の先が剣ヶ峰山(西武尊)

9/23 10:40

南東方向、歩いてきた峰、その背後に日光白根山→男体山→皇海山

9/23 10:41

北北東方向、越後駒ヶ岳→平ケ岳→至仏山→会津駒ヶ岳→燧ヶ岳

9/23 10:41

北西方向、苗場山→谷川岳→巻機山

9/23 11:12

歩いてきた峰々、中ノ岳→家ノ串→剣ヶ峰、背後中央が皇海山

9/23 11:42

武尊山山頂方向

9/23 11:46

剣ヶ峰方向、背後に皇海山→赤城山

9/23 12:35

不動岳、手前の大岩を下るのが怖かった

9/23 12:49

不動岳の一つ目の大岩の下り斜面。中央の木々の右側の鎖で下ったのだが怖かった。木々の左側の鎖なら足場がしっかりありそうだった。

9/23 12:54

武尊山山頂方向、中央が山頂

9/23 12:54

沼田市方向、左の山が赤城山

9/23 12:55

片品村方向、中央の高い山が皇海山

撮影機器：

SM-N975C samsung

感想

MH313865

紅葉が始まっており、緑の中の所々の赤や橙がアクセントとなって良い色彩だった。
武尊山山頂は360°見渡せ良い眺望だったが、景色は周囲の山々が殆どで南西側のみ沼田市や昭和村の平野部が観られる程度なので、単調感は否めなかった。

登山道は不動岳の一つ目の大岩を下る鎖場が今までの最高レベルで怖かった。
70°程の強い傾斜で高さも下が見えない程あり、且つ足を掛けるような凸凹が無いため鎖を握る手と靴底の摩擦だけで全体重を支えることになるので、片足が滑ると滑落の可能性があり緊張感があった。
ただ、その鎖場を降りた後左側を見ると足場がしっかりした鎖場が並行してあったので、そちらから降りればそんなに怖くなさそうだった。
というか、紛らわしいので危険な方の鎖は撤去したほうが良いのでは？と思った。
不動岳以外の道は迷ったり危険を感じたりする箇所はなく特に問題なかった。