記録ID: 3550952
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳 6.5km
2021年09月21日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 500m
- 下り
- 456m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
●行き:ホテルが平湯温泉バスターミナルに近いので、マイカーをホテルに預けて(予約時に電話で了解済み)、7時40分のバスで乗鞍へ出発しました。往復運賃2,500円。 ●帰り:15時前に平湯温泉バスターミナルに戻り、ホテルに挨拶してからマイカーで帰京。 |
その他周辺情報 | 宿:ホテルひらゆの森 ベッドです。鉄分の多い褐色の温泉に登山の疲れが抜けます。 |
写真
大黒岳バス停です。ほぼ満席なのに、下車したのは私1人でした。「濃飛バスガイドが作った乗鞍マップ」によると、大黒岳は雷鳥に会える確率が高いそうです。期待しています。「本日天気晴朗なれども風強し」です。少し強めの風で、雲一つありません。
https://www.nouhibus.co.jp/wp_rnw/wp-content/uploads/2020/05/guidemap_Norikura.pdf
https://www.nouhibus.co.jp/wp_rnw/wp-content/uploads/2020/05/guidemap_Norikura.pdf
中央右側が穂高連峰、中央左に槍ヶ岳。その左下にハエマツから飯盛りのような低い山が焼岳。焼岳の山頂うえの稜線遥かに黒い小さな山影が後立山連峰です。空耳かもしれないけど、ハエマツの中からヒキガエルのような鳴き声が、雷鳥かな?
それは、高山ロータリークラブが1956年に設置した鉄板の山岳ガイドのおかげです。大黒岳山頂にあります。杜甫の「国破れて山河在り」とありますが、昔の修験者が見た景色を共有していると思うと、恒久的な時空の世界を感じました。
剣ヶ峰の登山口です。登山口からは山頂が見えて分かり易いのと、山頂の高度感を感じることができるので、初心者の方におすすめです。今日のような快晴の日には、登頂の達成感の存分に味わえます。
撮影機器:
感想
9月20日(月)の晩は、平湯温泉に泊まりました。天気予報では曇りでしたが、夜には小雨が降りました。始発のバスで出発の予定でいましたが、朝5時に窓の外をみたら山の方にガスが低く立ち込めていました。陽が登ればガスも消えると思い、温泉に入ってリラックスしてから、2本目の7時台のバスで出発しました。ホテルのモーニングサービスのコーヒーもうまかったです。
【下山後の楽しみ】
・畳平の銀嶺荘の「自転車定食」をおすすめです。焼き物の具は、カットステーキか、ハンバーグのどちらかを選べます。バター風味の味噌が脂肪の多い飛騨牛にベストマッチです。それを熱々の白米に乗せれば、何杯もおかわりいけそうです。
・平湯温泉 立ち寄り温泉 ひらゆの森
薄白濁した温泉が特長です。露天風呂もあり、大きな温泉です。
私は少し離れたホテルひらゆの森に宿泊しましたが、無料の入浴券を頂き、乗鞍岳下山後に入浴して帰京しました。
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