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Yamareco

記録ID: 3552614
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

五郎山(信州川上村の秘峰)

2021年09月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
6.5km
登り
764m
下り
760m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
1:19
合計
4:42
10:00
24
駐車地
10:24
10:30
17
10:47
10:51
57
11:48
11:50
30
12:20
12:38
17
12:55
13:03
9
P2
13:12
13:14
3
13:17
13:55
27
昼休憩
14:22
14:23
19
14:42
駐車地
天候 ☀️晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◎自宅(上田市)→ 駐車地(川上村) AM7:20発、AM9:45着
 ※上信越道、中部横断道利用。途中買い物時間等を含む。帰りは全部下道。
◎登山口に向かう林道沿いの路肩に駐車。
 ※駐車出来るスペースは少ないです(数台分程度)
 ※林道は災害及び工事中のため通行止。工事をしている日は駐車出来るかわかりません。
◎町田市自然休暇村のホームページが参考になりました
 →http://www.machidakyukamura.jp/institution.htm
 ※町田市自然休暇村にナビを設定すれば近くまで行かれます。
コース状況/
危険箇所等
◎ところどころ踏み跡が複数あったり、逆に不明瞭な場所があります。一部は写真で紹介してありますが、ルートファインディングが必要な箇所があります。
◎稜線の岩稜やトラバースは、ある程度経験があれば難しくはないと思いますが、滑落には十分注意が必要です。
五郎山に登るため、川上村にある町田市自然休暇村までやって来ました。休暇村入口まで来たら右手の道へ進みます。
2021年09月23日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
9/23 15:09
五郎山に登るため、川上村にある町田市自然休暇村までやって来ました。休暇村入口まで来たら右手の道へ進みます。
休暇村の先の分岐は、左の林道地蔵線・キャビン方面へ。
2021年09月23日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
9/23 15:06
休暇村の先の分岐は、左の林道地蔵線・キャビン方面へ。
休暇村のキャビンサイトを過ぎたところの分岐。ここは直進ですが、この先狭隘かつ悪路となるので、大きな車や車高の低い車は入らないのが無難です。
2021年09月23日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 15:04
休暇村のキャビンサイトを過ぎたところの分岐。ここは直進ですが、この先狭隘かつ悪路となるので、大きな車や車高の低い車は入らないのが無難です。
最後の分岐から1kmあるかないかくらいの場所で林道は通行止。ここまで来るのがちょっとわかりにくかったですが、少し広いところに車を置いて登山開始。
2021年09月23日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
9/23 9:57
最後の分岐から1kmあるかないかくらいの場所で林道は通行止。ここまで来るのがちょっとわかりにくかったですが、少し広いところに車を置いて登山開始。
林道は災害のためここで通行止でした。ちなみに、この辺に近道の入口があるはずなので、10分程ウロウロ探してみましたがわかりませんでした。
2021年09月23日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
9/23 10:00
林道は災害のためここで通行止でした。ちなみに、この辺に近道の入口があるはずなので、10分程ウロウロ探してみましたがわかりませんでした。
仕方ないので道なりに林道を歩きました。林道はご覧の通り酷く荒れてますが、歩く分には問題なかったです。
2021年09月23日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 10:15
仕方ないので道なりに林道を歩きました。林道はご覧の通り酷く荒れてますが、歩く分には問題なかったです。
沢を渡った先に幻の滝の入口が見えてきました。
2021年09月23日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 10:17
沢を渡った先に幻の滝の入口が見えてきました。
せっかくなので見に行ってみます。ここから滝まで足場の悪い道で100m程です。
2021年09月23日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 10:18
せっかくなので見に行ってみます。ここから滝まで足場の悪い道で100m程です。
そして幻の滝。
水は多くはありませんが、きれいな滝。
2021年09月23日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 10:23
そして幻の滝。
水は多くはありませんが、きれいな滝。
林道に戻って先へ進みます。ここでは林道が完全に流されちゃってます。
2021年09月23日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 10:31
林道に戻って先へ進みます。ここでは林道が完全に流されちゃってます。
明るくて気持ちの良い道になると、登山口まで大きくカーブしながら緩やかに登って行きます。
2021年09月23日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 10:37
明るくて気持ちの良い道になると、登山口まで大きくカーブしながら緩やかに登って行きます。
五郎山登山口に着きました。ここで林道とはお別れです。
2021年09月23日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
9/23 10:44
五郎山登山口に着きました。ここで林道とはお別れです。
登山口からマキヨセノ頭までは急登の連続。
2021年09月23日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 10:56
登山口からマキヨセノ頭までは急登の連続。
たまに大きな石とプチ岩場みたいな場所もあります。
2021年09月23日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:02
たまに大きな石とプチ岩場みたいな場所もあります。
山頂部の稜線が近づくとますます道は急に。
2021年09月23日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:20
山頂部の稜線が近づくとますます道は急に。
トラロープが現れました。ここで北側の斜面に回り込みました。
2021年09月23日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:28
トラロープが現れました。ここで北側の斜面に回り込みました。
足場が不安定で、転倒や滑落には要注意。
2021年09月23日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:30
足場が不安定で、転倒や滑落には要注意。
余計な踏み跡もあって、わかりにくいですが、ここを登ります。
2021年09月23日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
9/23 11:31
余計な踏み跡もあって、わかりにくいですが、ここを登ります。
登る途中で見晴らしの良い場所がありました。
2021年09月23日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:37
登る途中で見晴らしの良い場所がありました。
国師ヶ岳や金峰山が良く見えますが…
2021年09月23日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:37
国師ヶ岳や金峰山が良く見えますが…
最後の急斜面をほんのひと登りで…
2021年09月23日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:37
最後の急斜面をほんのひと登りで…
もっと見晴らしの良い場所に出ました。山頂稜線の西端です。
2021年09月23日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:38
もっと見晴らしの良い場所に出ました。山頂稜線の西端です。
ここからも国師ヶ岳や朝日岳、金峰山、瑞牆山、小川山などを一望。
2021年09月23日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:39
ここからも国師ヶ岳や朝日岳、金峰山、瑞牆山、小川山などを一望。
川上村や八ヶ岳の眺めも素晴らしい。
2021年09月23日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:40
川上村や八ヶ岳の眺めも素晴らしい。
続いてマキヨセノ頭へ。この岩稜の上を進みます。
2021年09月23日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:42
続いてマキヨセノ頭へ。この岩稜の上を進みます。
一番遠く三宝山の肩越しに甲武信岳が見えます。見晴らしはいいけど足元には注意。
2021年09月23日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:44
一番遠く三宝山の肩越しに甲武信岳が見えます。見晴らしはいいけど足元には注意。
マキヨセノ頭に着きました。
漢字で書くと巻寄の頭らしいですが、意味はわかりません。
2021年09月23日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:47
マキヨセノ頭に着きました。
漢字で書くと巻寄の頭らしいですが、意味はわかりません。
ここからの眺めもイイですね。
2021年09月23日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:48
ここからの眺めもイイですね。
稜線に出てからは、森や岩稜など雰囲気が目まぐるしく変わって楽しい道が続きます。
2021年09月23日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:49
稜線に出てからは、森や岩稜など雰囲気が目まぐるしく変わって楽しい道が続きます。
再び開けたところに出ると…
2021年09月23日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:51
再び開けたところに出ると…
ここで初めて五郎山がお出まし。手前のP2と一体化して見えました。
2021年09月23日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:51
ここで初めて五郎山がお出まし。手前のP2と一体化して見えました。
色づき始めたカラマツとP2。
2021年09月23日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 11:57
色づき始めたカラマツとP2。
P2は北側を巻いて通過。左側は切れ落ちた斜面です。
2021年09月23日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:00
P2は北側を巻いて通過。左側は切れ落ちた斜面です。
巻道を抜けると、ついに五郎山が目の前に。大迫力の岩壁に感動!
2021年09月23日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:02
巻道を抜けると、ついに五郎山が目の前に。大迫力の岩壁に感動!
カメラでは1枚に収まらなかったので、スマホのパノラマで撮りました。
2021年09月23日 12:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 12:06
カメラでは1枚に収まらなかったので、スマホのパノラマで撮りました。
今日は誰にも会わないだろうなと思っていたら、ここでまさかの団体さん。岩壁の下を歩いて来るのが見えました。ベテランの男女8人組が本日唯一会った人達でした。
2021年09月23日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:05
今日は誰にも会わないだろうなと思っていたら、ここでまさかの団体さん。岩壁の下を歩いて来るのが見えました。ベテランの男女8人組が本日唯一会った人達でした。
紅葉越しに五郎山の岩壁を見上げます。
2021年09月23日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:08
紅葉越しに五郎山の岩壁を見上げます。
五郎山へは、山頂の岩壁の下を通り抜けて、東側から登ります。道の下はすぐ崖なので要注意。
2021年09月23日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:12
五郎山へは、山頂の岩壁の下を通り抜けて、東側から登ります。道の下はすぐ崖なので要注意。
もうちょっと紅葉が進んだら最高の眺めになりそう。
2021年09月23日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:43
もうちょっと紅葉が進んだら最高の眺めになりそう。
岩壁の下を抜けたら、今度は山頂と東側ピークの間、ルンゼ状の斜面を登ります。
2021年09月23日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:15
岩壁の下を抜けたら、今度は山頂と東側ピークの間、ルンゼ状の斜面を登ります。
そして最後に石楠花の灌木帯を抜けると山頂の三角点が見えました。五郎山に登頂です。
2021年09月23日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:18
そして最後に石楠花の灌木帯を抜けると山頂の三角点が見えました。五郎山に登頂です。
三角点を後ろから見たらこんな感じ。三等三角点の点名は「五郎」です。
2021年09月23日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:21
三角点を後ろから見たらこんな感じ。三等三角点の点名は「五郎」です。
五郎山山頂にて。最高の天気に感謝。
2021年09月23日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:27
五郎山山頂にて。最高の天気に感謝。
五郎山は東から南西側にかけての眺めが良いです。東(左側)から大山、武信白岩山、三宝山、三宝山の右肩に甲武信岳、そして水師です。
2021年09月23日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:34
五郎山は東から南西側にかけての眺めが良いです。東(左側)から大山、武信白岩山、三宝山、三宝山の右肩に甲武信岳、そして水師です。
三宝山、甲武信岳、水師と五郎山から伸びる尾根の一番奥には富士見。大体合ってると思いますが間違えてたらすみません。
2021年09月23日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:34
三宝山、甲武信岳、水師と五郎山から伸びる尾根の一番奥には富士見。大体合ってると思いますが間違えてたらすみません。
南西側には朝日岳、金峰山、小川山。不覚にも国師ヶ岳は飛ばしてしまって写真なしです。
2021年09月23日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:23
南西側には朝日岳、金峰山、小川山。不覚にも国師ヶ岳は飛ばしてしまって写真なしです。
山頂の西端まで行ってみるとP2とマキヨセノ頭、遠くに八ヶ岳が見えました。
2021年09月23日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:31
山頂の西端まで行ってみるとP2とマキヨセノ頭、遠くに八ヶ岳が見えました。
五郎山東側のピークにも行ってみると…
2021年09月23日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:38
五郎山東側のピークにも行ってみると…
山頂からは見えにくかった十文字山と十文字峠が良く見えます。
2021年09月23日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:39
山頂からは見えにくかった十文字山と十文字峠が良く見えます。
五郎山もこんな感じで見えました。
2021年09月23日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:39
五郎山もこんな感じで見えました。
帰りに行きでは巻いてしまったP2にも登ってみました。
2021年09月23日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:46
帰りに行きでは巻いてしまったP2にも登ってみました。
P2へ短いながら急な登り返し。
2021年09月23日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:48
P2へ短いながら急な登り返し。
P2に登ると素晴らしい眺めが待っていました。P2の岩稜の先に五郎山。
2021年09月23日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:53
P2に登ると素晴らしい眺めが待っていました。P2の岩稜の先に五郎山。
マキヨセノ頭も良く見えます。
2021年09月23日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:58
マキヨセノ頭も良く見えます。
ナイフリッジの岩稜の先へ、行かれるところまで行ってみました。ほんとカッコいい眺め。
2021年09月23日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:54
ナイフリッジの岩稜の先へ、行かれるところまで行ってみました。ほんとカッコいい眺め。
もうちょっと行かれそうでしたが、この先で落下する自分が想像出来てしまったので引き返しました。
2021年09月23日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 12:55
もうちょっと行かれそうでしたが、この先で落下する自分が想像出来てしまったので引き返しました。
マキヨセノ頭まで戻り…
2021年09月23日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
9/23 13:11
マキヨセノ頭まで戻り…
さらに山頂稜線の西端まで下りた所でお昼休みにしました。
2021年09月23日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 13:13
さらに山頂稜線の西端まで下りた所でお昼休みにしました。
本日のお昼ごはんと八ヶ岳。
2021年09月23日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 13:30
本日のお昼ごはんと八ヶ岳。
帰る方を見下ろすと町田市自然休暇村の建物も見えました。そろそろ下山としましょう。
2021年09月23日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
9/23 13:51
帰る方を見下ろすと町田市自然休暇村の建物も見えました。そろそろ下山としましょう。
帰りには近道を通りました。来る時は入口がわかりませんでしたが、帰りにはすぐわかりました。左が来た道、右が近道です。
2021年09月23日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 14:28
帰りには近道を通りました。来る時は入口がわかりませんでしたが、帰りにはすぐわかりました。左が来た道、右が近道です。
日当たりの良いところには草が生えているものの、概ね歩きやすい道です。
2021年09月23日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
9/23 14:31
日当たりの良いところには草が生えているものの、概ね歩きやすい道です。
沢に近づいた所で道はなくなりましたが…
2021年09月23日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 14:34
沢に近づいた所で道はなくなりましたが…
見覚えのある青いパワーショベルが見えてるので、もう大丈夫。
2021年09月23日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 14:35
見覚えのある青いパワーショベルが見えてるので、もう大丈夫。
最後は道がありませんでしたが、無事抜けられました。やれやれです。
2021年09月23日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 14:37
最後は道がありませんでしたが、無事抜けられました。やれやれです。
左手前のピンクテープの場所から出てきました。
2021年09月23日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 14:38
左手前のピンクテープの場所から出てきました。
そしてゴール。帰り道はあっという間でした。
2021年09月23日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 14:38
そしてゴール。帰り道はあっという間でした。
おしまいに川上村のサニーレタス畑から眺めた五郎山。麓からも良くわかるカッコいい山でした。
2021年09月23日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/23 15:18
おしまいに川上村のサニーレタス畑から眺めた五郎山。麓からも良くわかるカッコいい山でした。

感想

 信州百名山って百山登ればおしまいではなくて、付属の13座も入れると実際は信州百十三名山になります。そのうち今回は、国師ヶ岳に付属する川上村の五郎山に登ってきました。
 コロナワクチン明けで、しかも1日だけの休みだったので、軽めの登山のつもりで出かけたものの、五郎山は急登あり岩稜ありのなかなかハードな山で、短時間で登れるのに、とっても満足度の高い登山が出来ました。
 山頂部の稜線に出てからは、十文字山から小川山にかけての奥秩父の山々や八ヶ岳などの眺めが素晴らしく、特にP2から眺める五郎山の岩峰の眺めが圧巻でした。

 信州百名山の著者である清水栄一氏は、本文の中で「…国師登山道の梓川に沿う五郎山は珠玉のように素晴らしい山で、これだけで信州百名山の一つに加えたいほどである。ある春の一日、この山頂を訪れたが、訪れる人もない岩峰に立って、国師から甲武信に連なる奥秩父の山々を眺める楽しさは何にもたとえようもなかった」と記されています。登った季節こそ違え私も全く同じ感想を持ちました。本当に楽しい魅力的な山でしたが、秘峰とも称される五郎山を訪れる人は少なく、そのおかげで静かな山頂をひとり占めの贅沢な時間を過ごすことが出来ました

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コメント

今回はお誘いいただいたのに都合が悪く行けなくて申し訳ありませんでした。
お天気も最高で独特のピーク形状の五郎山登山が充実したものだったのが写真からも伝わってきました。
これから紅葉の季節となりますね。またご一緒できたらと思いますので、よろしくお願いします。
2021/9/26 15:38
 今回はchibikappaさんに振られて一人だったので、「地味な山でもいいや」と思って出かけたところが予想を超える大当たりになりました。本当に初めての山とお天気は、行ってみないとわからないものです。
 そろそろ紅葉も始まってますし、ネタはたくさん持っているつもりですので、今度はぜひお付き合い下さい。
2021/9/26 18:39
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