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Yamareco

記録ID: 355357
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

飯能市・山中〜有馬山

2013年10月08日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,079m
下り
1,079m

コースタイム

6.20山中登山口発〜7.57うのたわ〜9.00鳥首峠〜10.14滝入ノ頭〜10.29しょうじくぼの頭〜10.36ヤシンタイの頭〜11.00有馬山〜...15.16山中登山口着。
天候 曇り時々青空
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜のうちに、林道山中線の最奥まで入り車中泊。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はないが、杉根の急登が二ヶ所ほどあり、一ヶ所はロープがあるがあまり頼りにしない方がいい。稜線に出ると西方向の展望が開け、奥多摩の酉谷山から三ツドッケ(天目山)あたり(長沢背稜)の稜線が見渡せる。この日は雲がかかって残念ながらよく見えませんでした。
山中の駐車スペース。ここで車中泊、他に誰も来なかったようです。5.6台は停められそうです。
2013年10月11日 17:07撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/11 17:07
山中の駐車スペース。ここで車中泊、他に誰も来なかったようです。5.6台は停められそうです。
登り口は目の前です。
2013年10月11日 17:07撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/11 17:07
登り口は目の前です。
最初の沢すじは、左右に道が入れかわるので、小さな目印に注意します。
2013年10月09日 11:51撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 11:51
最初の沢すじは、左右に道が入れかわるので、小さな目印に注意します。
小さな石積みも道案内の目印です。
2013年10月09日 11:51撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 11:51
小さな石積みも道案内の目印です。
そろそろ登りにかかります。左です。うのたわまで約一時間かかりました。
2013年10月09日 11:52撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 11:52
そろそろ登りにかかります。左です。うのたわまで約一時間かかりました。
頼もしい水場がありました。よく見ると沢水ではなく、すぐ上の古い倒木の下の地中から湧き出ています。
2013年10月09日 11:53撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 11:53
頼もしい水場がありました。よく見ると沢水ではなく、すぐ上の古い倒木の下の地中から湧き出ています。
広い広葉樹林にでました。頭上の赤いビニールの切れ端もりっぱな道しるべです。踏み跡が分かりにくいので、あたりをよく見渡しながらいきました。
2013年10月09日 11:54撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 11:54
広い広葉樹林にでました。頭上の赤いビニールの切れ端もりっぱな道しるべです。踏み跡が分かりにくいので、あたりをよく見渡しながらいきました。
花音痴のおじさんもすっかり引き込まれてしまいました。きれいな色です。自然の生み出す芸術ですね。
2013年10月09日 11:59撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 11:59
花音痴のおじさんもすっかり引き込まれてしまいました。きれいな色です。自然の生み出す芸術ですね。
道は落ち葉で埋まっています。すでに色づいている葉っぱもあります。
2013年10月11日 17:08撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/11 17:08
道は落ち葉で埋まっています。すでに色づいている葉っぱもあります。
”うのたわ”の広々とした鞍部に出ました。
2013年10月11日 17:08撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/11 17:08
”うのたわ”の広々とした鞍部に出ました。
昔話のような由緒いわれが書いてあります。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:23
昔話のような由緒いわれが書いてあります。
すぐ下に広々とした場所が・・・
2013年10月11日 17:09撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/11 17:09
すぐ下に広々とした場所が・・・
あたり一面が踏み跡で地表がむき出しに。どうやらここは鹿などの山の住人の集まり場のようです。
2013年10月09日 12:00撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 12:00
あたり一面が踏み跡で地表がむき出しに。どうやらここは鹿などの山の住人の集まり場のようです。
広場の反対側へ渡ると指導票がありました。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:23
広場の反対側へ渡ると指導票がありました。
うのたわからは心地よい稜線歩きが始まりました。このあたりの山は石灰岩のようです。
2013年10月11日 17:09撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/11 17:09
うのたわからは心地よい稜線歩きが始まりました。このあたりの山は石灰岩のようです。
次は鳥首峠のようです。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:23
次は鳥首峠のようです。
南北に走る稜線。右は奥多摩長沢背稜、左は伊豆ヶ岳、子ノ権現方面でしょうか。
2013年10月11日 17:09撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/11 17:09
南北に走る稜線。右は奥多摩長沢背稜、左は伊豆ヶ岳、子ノ権現方面でしょうか。
鉄塔が出てきました。東京電力安曇幹線とあります。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:23
鉄塔が出てきました。東京電力安曇幹線とあります。
長沢背稜方面の展望がでてきました。雲がまとわりついてよく見えません。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:23
長沢背稜方面の展望がでてきました。雲がまとわりついてよく見えません。
いくつかアップダウンがあります。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 9:23
いくつかアップダウンがあります。
鳥首峠。ここから左右への下山道が。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:23
鳥首峠。ここから左右への下山道が。
前へ回り込んで。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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前へ回り込んで。
下ってきた山を振り返る。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 9:23
下ってきた山を振り返る。
JFE鉱山越しに見えるのは伊豆ヶ岳でしょうか。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 9:23
JFE鉱山越しに見えるのは伊豆ヶ岳でしょうか。
その奥は刈場坂峠、顔振峠?。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 9:23
その奥は刈場坂峠、顔振峠?。
ここで大休止、朝食をとりパワーを充電です。展望がいいのでついゆっくりしてしまいました。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 9:23
ここで大休止、朝食をとりパワーを充電です。展望がいいのでついゆっくりしてしまいました。
木の根の急坂を上がってきました。
2013年10月09日 10:35撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 10:35
木の根の急坂を上がってきました。
急に右手、奥多摩方面が開けてきました。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 9:23
急に右手、奥多摩方面が開けてきました。
振り返ると北の方は青空が出ています。
2013年10月09日 09:23撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:23
振り返ると北の方は青空が出ています。
北入ノ頭。東方向(左)はガスってきました。
2013年10月09日 09:24撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:24
北入ノ頭。東方向(左)はガスってきました。
東から西へガスが流れています。
2013年10月09日 09:24撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:24
東から西へガスが流れています。
しょうじくぼの頭。どんな字を書くのでしょうか。
2013年10月09日 12:08撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:08
しょうじくぼの頭。どんな字を書くのでしょうか。
また小さなピークが。
2013年10月09日 12:08撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 12:08
また小さなピークが。
年季の入った標識です。
2013年10月09日 09:24撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:24
年季の入った標識です。
今年はあちこちの山で栗やドングリが、沢山落ちているのを見かけますが、今年は豊作なのでしょうか。山の動物たちも大喜びでしょう。
2013年10月09日 12:09撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:09
今年はあちこちの山で栗やドングリが、沢山落ちているのを見かけますが、今年は豊作なのでしょうか。山の動物たちも大喜びでしょう。
ん?有馬山か。
2013年10月09日 12:10撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:10
ん?有馬山か。
やっと着きました。ガスにけぶって人気のない山頂でした。
2013年10月09日 09:33撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:33
やっと着きました。ガスにけぶって人気のない山頂でした。
橋小屋の頭と有馬山?ややこしいです。
2013年10月09日 09:24撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 9:24
橋小屋の頭と有馬山?ややこしいです。
蕨山方向からの全体像です。
2013年10月09日 12:10撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:10
蕨山方向からの全体像です。
折り返し”山中”へ戻ります。標高の高い尾根は一日中ガスっていました。
2013年10月09日 12:12撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:12
折り返し”山中”へ戻ります。標高の高い尾根は一日中ガスっていました。
人の頭のようにきれいに刈り払われています。
2013年10月09日 12:12撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 12:12
人の頭のようにきれいに刈り払われています。
こんな心地よい道ならずっと歩いて行きたいですね。
2013年10月09日 12:13撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 12:13
こんな心地よい道ならずっと歩いて行きたいですね。
鳥首峠。
2013年10月09日 12:14撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:14
鳥首峠。
峠から冠岩、川又方面の道がいちばん踏み跡が少ないようです。
2013年10月09日 12:14撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:14
峠から冠岩、川又方面の道がいちばん踏み跡が少ないようです。
峠からの下りの途中にこんなにきれいな苔むした沢がありました。
2013年10月09日 12:21撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 12:21
峠からの下りの途中にこんなにきれいな苔むした沢がありました。
朝通りかかった水場で、汗だらけの体をリフレッシュ、頭も顔もざっぷり丸洗いです。
2013年10月09日 12:21撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 12:21
朝通りかかった水場で、汗だらけの体をリフレッシュ、頭も顔もざっぷり丸洗いです。
水場はここ一ヶ所です。
2013年10月09日 12:21撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:21
水場はここ一ヶ所です。
川を左右渉りながら下ります。
2013年10月09日 12:21撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:21
川を左右渉りながら下ります。
クルマが見えてきました。到着で〜す。
2013年10月09日 12:21撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/9 12:21
クルマが見えてきました。到着で〜す。
国道299から、林道山中線への入り口。写真左の道へ入る。
2013年10月09日 12:21撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/9 12:21
国道299から、林道山中線への入り口。写真左の道へ入る。
撮影機器:

感想

山中の林道は以前行ったことはありましたが、ここの登山口から山に入るのは初めてでした。一日のんびり山歩きするにはお勧めのコースです。ただ稜線へ出るまでの踏み跡、特に下の方は落ち葉で隠れているので迷わないように。
?と思ったら足を止めてあたりを見回すと、必ずといっていいほど近くに何かの目印があるものです。
水場は登山口から入って間もなくのところにあります。他にはないようです。

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