南八甲田／黄瀬川から乗鞍岳

2021年09月19日(日) 〜 2021年09月20日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,536m
• 下り: 902m

コースタイム

9/19 林道ゲート（8:30）→松見の滝上流側入渓（11:00）→Co660二股手前（13:30）C1
9/20 C1発（6:00）→黄瀬松島（6:45）→黄瀬沼二股（8:15）→夏道合流（10:30~45）→乗鞍分岐（11:15）→乗鞍岳（12:00~40）→赤倉岳（13:20~30）→猿倉温泉バス停（15:30）

天候

9/18 十和田市街C0でバラ焼き食べる
9/19 快晴
9/20 快晴
入渓前日の9/18温帯低気圧の通過で短時間に結構な降雨量があったみたいだが、増水は気にならなかった。

写真

9/19 11:29

十和田市街からタクシーで焼山林道ゲートまで\8700
夏のような陽気の中林道を2h半歩いて松見の滝上流側の支沢から黄瀬川へ入渓

9/19 12:02

飽きない程度に岩盤や小滝が出てくるがザイルは結局使わなかった

9/19 12:15

淵のへつり

9/19 12:32

小滝

9/19 12:46

釜滝

9/19 17:58

Co660二股手前で早々とC1
長根沢付近過ぎると酸性水質強くなり魚影無くなる

9/20 6:00

Co660二股過ぎてすぐの溶岩柱状節理
層雲峡で見慣れているせいか箱庭感覚

9/20 6:08

上流パートも快調に遡行

9/20 6:35

凝灰岩の壁と岩盤

9/20 6:39

両岸立っているが沢の中は岩盤と河原が続く

9/20 6:54

黄瀬松島のナメ

9/20 7:45

岩盤とナメが続くが河原やゴーロの方が多いかな

9/20 8:18

黄瀬沼分岐近くなると完全に源頭の雰囲気

9/20 8:51

段丘状の湿原

9/20 9:08

本流筋を詰める

9/20 9:13

源頭近くCo1100二股あたりが温泉地帯

9/20 10:45

夏道から駒ヶ峯と櫛ヶ峯

9/20 12:20

乗鞍岳頂上から十和田湖
26年前の冬、スキーで縦断した丘陵地帯を眺める

9/20 12:50

乗鞍岳から赤倉岳

9/20 13:30

赤倉岳から小川原湖が見える

9/20 13:55

北八甲田

9/21 10:36

十和田市から乗鞍岳

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

saito1987

沢登りというより渓歩きといった表現がぴったりくる快適な沢。
意外と河原が多いので、AACHセンスなら大増水でもしない限りどこでも泊まれるでしょう。
上流側に魚は居ません(´;ω;｀)
下りの夏道は油断したせいか、キンドー氏蒸発事件や道迷いなどがあり、結局バラバラになって下山してしまいました。