記録ID: 3557835
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
ガスと小雨の栗駒山 紅葉真っ盛りに神の絨毯見れず
2021年09月25日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:36
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 516m
- 下り
- 515m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:06
10:18
ゴール地点
天候 | ガスと小雨 山頂では次第に強く 帰る頃晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東栗駒コースの序盤はは粘土質の泥と岩で登り辛い、なんと表現すべきかほかの山ではゴロゴロとした足元の悪い道でも90点くらいの正解ルートが用意されてるのだがこの登山道にはそれがない。50点とか60点が最高得点の道を選んで歩かされてる感じ。侵食の早さに整備が追いついてない?沢登りは楽しい。 中央コースも石畳の真ん中が抉れて修復されていない部分が散見されるので注意。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年は台風で直前キャンセルとなった栗駒山、リベンジとなる今年は機会を逃さず神の絨毯を撮影すべく新兵器カメラホルスターを投入。さらにいつもは便利ズーム一本勝負も今日は20mm、35mm、105mmと単焦点レンズ3本で挑むガチ構成、そしてカメラにバッテリー入れ忘れる谷川岳以来の大失態(笑)、大丈夫今回もバックの底に予備のバッテリーが眠ってましたよ。
予報は曇り昼ごろから晴れ(ただし12時15分には帰りのバスが出発)、しかし残念ながらスタートからガスに見舞われ途中から雨が強くなる。それでも天候の回復を期待して山頂で待機し続けてたものの天候はむしろ悪化していくのであった…。無念の下山、そして帰りごろに広がる青空、登山あるあるである😢リベンジ失敗!3度目の正直はあるのか、それともこの山もまた自分とは相性のよくないお山だというのか、時間の制約があるとはいえ7キロという距離も山行としては物足らず消化不良。山頂のガスは晴れたが心の中のガスはもやもやと晴れぬまま栗駒山を後にしたのであった。
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