念丈岳 ☆朝の用事済ませてトレーニングしてきた。鳩打峠から☆

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:55

9:01 鳩打峠
10:16 10:18 セキナギ
10:31 10:32 飯島ルート・小八郎ルート分岐
10:42 10:45 セキナギ（上部）
11:29 11:30 烏帽子岳
12:05 12:08 池ノ平山
12:55 12:55 奥念丈分岐
12:57 13:13 念丈岳
13:18 13:18 奥念丈分岐
14:02 14:02 池ノ平山
14:26 14:29 烏帽子岳
15:01 15:02 セキナギ（上部）
15:08 15:08 飯島ルート・小八郎ルート分岐
15:17 15:19 セキナギ
15:54 15:56 鳩打峠
15:56 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩打峠駐車場　到着時既に13台。（知る限りで過去最高）
まだまだ余裕で駐車できます。
仮設トイレ設置されています。
登山口に登山ポストあります。

コース状況／危険箇所等

全般に特別な危険個所はありませんが、疲労が蓄積した時の不注意による躓き滑落には注意が必要でしょう。
登山口から烏帽子岳まで：小八郎岳には寄らずに直登ルート歩いています。
途中登り応えのある急坂が随所にありますが、特に8/10と9/10の間が急坂連続します。
烏帽子岩は上級者コースとされていますが、手掛かり足掛かりが豊富なので比較的取り組みやすい岩場かと思います。
烏帽子岳から池ノ平山：笹刈りがされていて歩きやすいです。
池ノ平山から念丈岳：随分笹が伸びてきて藪漕ぎ必須。
ルートは概ね分かりやすいですが足下が見えないところに倒木が潜んでいるので慎重に脚運びしました。

写真

9/25 9:00

鳩打峠登山口

9/25 9:09

登山道ではアキノキリンソウが沢山の花を咲かせていました。

9/25 9:20

たった一輪見つけたツルリンドウ。

9/25 10:15

5/10より少し上の烏帽子岳展望地。
ガスがかかって山頂見えません。

9/25 10:50

セキナギ上部
いつもここから南アルプスの眺望眺めるのですが、今日はこんな感じで残念。

9/25 11:17

9/10を過ぎ奥に烏帽子岩が見えてきました。

9/25 11:22

烏帽子岩に取り付いています。

9/25 11:25

烏帽子岩の頂から南アルプス方面とふるさと伊那谷。
南アルプス方面は雲がかかって霞んでいます。
下からもガスが湧き上がってきます。

9/25 11:28

烏帽子岳に到着。
越百山は見えていますが仙崖嶺、南駒ケ岳、空木岳などはガスの中です。

9/25 11:36

池ノ平山方面に進んで展望の良い岩の上から烏帽子岳を振り返っています。
霞んでなければ烏帽子岳の上に赤石岳が見えるのですが・・・。

9/25 11:57

池ノ平山までの道は笹刈りしてくださっていて歩きやすいです。

9/25 12:02

池ノ平山山頂に到着。
ここでアミノバイタルのゼリーとげんこつ飴で栄養補給。

9/25 12:10

池ノ平山を後にすると笹が登山道を覆う箇所が多くなっています。
ルートは概ね分かりますが、足元の倒木などが脚運びを妨げるので注意が必要。

9/25 12:17

念丈岳が見えてきました。
念丈岳の上に安平路山です。

9/25 12:23

シラタマノキ
ここの稜線では初めて見たような気がします。
高山植物も実りの秋ですね。

9/25 12:29

念丈岳の右に与田切乗越の笹原、あそこを登っていくと中央アルプス本脈の奥念丈岳に行けます。

9/25 12:44

これは名前を知りません。
こちらも実りの秋。

9/25 12:54

奥念丈岳分岐

9/25 12:57

念丈岳山頂に到着。

9/25 12:57

安平路山方面。

9/25 12:57

越百山の頂がちょこっと頭をのぞかせています。
南駒ケ岳はガスの中です。

9/25 13:15

ゴゼンタチバナの赤い実。

9/25 13:17

紅葉の先に南アルプスのはずですが今日は無理みたい。

9/25 14:02

池ノ平山辺でフデリンドウ沢山見かけました。
花の時期が過ぎこちらも実りの秋ですね。

9/25 14:55

セキナギ上部まで下ってきました。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

装備

MYアイテム

Q_B

重量：0.41kg

感想

Q_B

朝一の雑用があったのでそれを済ませ、車で30分程の鳩打峠登山口から念丈岳までトレーニングのつもりでピストンしてきた。
天気は良いものの谷底からガスが湧きあがり眺望はいまいち。
それでも秋の気配が濃くなった登山道を気持ちよく歩くことができたので満足でした。
この日は多くの登山者さんが主に烏帽子岳目指して訪れていらっしゃいました。
念丈岳まで行かれたのは知る限り一組だけかな。
（訂正：自分以外2組以上はいらしたらしい。）

相変わらずのコロナ禍、家人の職業柄世間よりは厳しい対応が必要でいまだに県外は勿論県内でも一定区域から外に出るのは自粛中です。
山小屋利用も自粛、友人との山歩きも控えさせていただいていてもっぱらソロ山行のみ。
そんな自分に対する規制があるおかげでこれまで登ってない身近なエリアの山々に目を向けられるので悪いばかりじゃあないのですけどね。

コロナ禍が開けるまで脚力落とさないよう・・・、本当は脚力アップ狙っているのですが、年齢のせいかこちらはなかなか思うようになりません。
これからも鳩打峠からのルート登ってどれだけタイムに変化が現れるか「体力測定」していこうかと思っています。