ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 356307
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
492m
下り
477m

コースタイム

9:50 八合目
10:50 男岳
11:20 男女岳
12:00 横岳
12:10 焼森
12:35 八合目
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
下山後はアルパこまくさのお風呂(500円)へ。
白濁の油臭のする湯で、湯の花がたくさん踊ってます。
AM5:57
快晴です!
ヽ(゜∀゜)/
1
AM5:57
快晴です!
ヽ(゜∀゜)/
AM6:30
雨降りです…
ガ━(゜Д゜;)━ン
AM6:30
雨降りです…
ガ━(゜Д゜;)━ン
AM8:50
気を取り直して、出発です。
┐(´〜`;)┌
AM8:50
気を取り直して、出発です。
┐(´〜`;)┌
バスに揺られて30分。八合目に到着するや、
バスに揺られて30分。八合目に到着するや、
軽い準備運動の後、そのまま突撃します。
軽い準備運動の後、そのまま突撃します。
ちょっと進んだところで、ちょっとだけ覗いてみると、
ちょっと進んだところで、ちょっとだけ覗いてみると、
ズリ山を連想させる色合い…
※硫黄鉱山跡とのこと。
ズリ山を連想させる色合い…
※硫黄鉱山跡とのこと。
戻って、矢印に従って前進です。
戻って、矢印に従って前進です。
右手に八合目駐車場が見えますね。
右手に八合目駐車場が見えますね。
8合目を出発したバスが、蛇行しながらゆっくりと下っていきます。
8合目を出発したバスが、蛇行しながらゆっくりと下っていきます。
緩やかに高度を稼いでいきます。
緩やかに高度を稼いでいきます。
(´ー`A;)
前方右手に田沢湖が少し。
前方右手に田沢湖が少し。
田沢湖高原温泉郷も一望です。
田沢湖高原温泉郷も一望です。
所々ぬかるんだ道をぐいぐい進みます。
所々ぬかるんだ道をぐいぐい進みます。
傾斜は比較的緩やかです。
傾斜は比較的緩やかです。
男岳が姿を現しましたよ。
( ・_・)ジッ
男岳が姿を現しましたよ。
( ・_・)ジッ
阿弥陀池も見えてきました。
阿弥陀池も見えてきました。
池の手前を右手に。
まずは男岳へ向かいます。
池の手前を右手に。
まずは男岳へ向かいます。
(;^ω^)
ここも右!
左は女岳、横岳方面です。
1
左は女岳、横岳方面です。
だんだんと白い世界に包まれてきました。
だんだんと白い世界に包まれてきました。
ヽ(´∀`。)ノ
分岐まで戻り、阿弥陀池へ向かいます。
分岐まで戻り、阿弥陀池へ向かいます。
(ノ_ゝ`)
右へ行けば、阿弥陀小屋なんですが、
右へ行けば、阿弥陀小屋なんですが、
先に左へ。
視界不良。
風は強くて冷たく。
風は強くて冷たく。
まあ、なんとかやってきましたよ。
ヽ(´□`。)ノ
まあ、なんとかやってきましたよ。
ヽ(´□`。)ノ
山頂はとても風が強いのですが、
山頂はとても風が強いのですが、
しばらく滞在していると、
視界が晴れてきました。
しばらく滞在していると、
視界が晴れてきました。
横岳から焼森の稜線を見つつ、
1
横岳から焼森の稜線を見つつ、
下り始めた頃には、
下り始めた頃には、
山頂には青空が!
3
山頂には青空が!
男岳にも青空が!
男岳にも青空が!
やっぱり、好天の山歩きは楽しいですね。
やっぱり、好天の山歩きは楽しいですね。
焼森上空の雲も、
焼森上空の雲も、
流れていきます。
1
流れていきます。
あとは、もうちょっと風が
あとは、もうちょっと風が
穏やかに吹いてくれたら…ね。
( ´△`)アァー
穏やかに吹いてくれたら…ね。
( ´△`)アァー
小屋には寄らず、そのまま進みます。
小屋には寄らず、そのまま進みます。
トイレだけ拝借。
立派な作りです。
*協力金100円です。
トイレだけ拝借。
立派な作りです。
*協力金100円です。
横岳分岐点
(;´▽`A``
横岳分岐点
(;´▽`A``
右手に女岳と
小岳ですね。
国見温泉に通ずる横長根の道が見えてくると、
国見温泉に通ずる横長根の道が見えてくると、
横岳です。
男女岳方面を振り返りつつ進むと、
男女岳方面を振り返りつつ進むと、
ぽつんとあるのが、
ぽつんとあるのが、
焼森でした。
(´ー`A;)
焼森でした。
(´ー`A;)
その焼森から東を望むと…あれ?
その焼森から東を望むと…あれ?
岩手山!
ヽ(´ー`)ノ
2
岩手山!
ヽ(´ー`)ノ
それから先は、眼下に八合目駐車場を、
それから先は、眼下に八合目駐車場を、
左手に男女岳を、
左手に男女岳を、
そして右手に岩手山を見ながら進みます。
( *´Д`)σ
そして右手に岩手山を見ながら進みます。
( *´Д`)σ
石畳を下り、
ヽ(o`・ω・)ノ゜
渡河っぽいところも一か所あり、
渡河っぽいところも一か所あり、
あとちょっと。
戻ってきましたー
戻ってきましたー
アルパこまくさまで戻ってきたころには、山頂は晴れており、
アルパこまくさまで戻ってきたころには、山頂は晴れており、
田沢湖には神懸り?のような光が射しておりました。
(*´Å`)っ
田沢湖には神懸り?のような光が射しておりました。
(*´Å`)っ

感想

当初「父子登山第5弾!」と銘打つ予定でした。
宿も8月に押さえ、下調べも万端だったのです…が!
2日前に父より「ぎっくり腰をしてしまった!」との連絡があり。
致し方なく、息子単独で突撃してきました。

今回は田沢湖高原温泉の民宿に前泊しました。
前日に秋田に向かう際、奥羽山脈越えの所で大雨に遭ったので、
当日の天気が心配でしたが、朝起きてみると快晴です。
眠気まなこを打ち破るべく朝風呂に入ったのですが、
そのたった30分の間に、一体何が起きていたのでしょう。
風呂から上がって部屋に戻ると、
外は大粒の雨が降りつけているではないですか…
程なくして雨は止んだものの、空には厚い雲がかかったままです。
あれこれ迷いましたが、とりあえず行けるところまで行ってみようと、
歩いてみることにしたのであります。

−◇−◆−◇−◆−◇−◆−◇−◆−◇−◆−◇−◆−◇−

男女岳から先は青空が見え始めたので、
遠景を楽しみながら山歩きをすることが出来ました。
特に、焼森辺りから見えた岩手山。
終始名残惜しく、何度も何度もそちらの方角ばかり見てました。
私は「その土地に来たら、出来るだけその土地のものを」を
モットーにしているのですが、
このときばかりは 秋田駒ヶ岳<岩手山 でした。
秋田側に比べて岩手山の方向は晴れており、
山肌も明るく輝いていたら…
どうしても、そちらをチラ見してしまうではありませんか(言い訳)。
(o´д`o)

帰り際には、納豆汁の材料、鍋用の「せり」、
そしてこれからの季節の熱燗用に地酒数本と、
あと、父用に「若がえりまんじゅう」を購入しました。
ヾ(*´∀`)
(泉栄堂「若がえりまんじゅう」 http://hp.akitanokasi.com/senneidou/ )

※結局今年の父子登山は、来月辺りに関東で行うこととなったのでございます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1143人

コメント

岩手山、大変でしたよ
ckckcさん、こんにちは

秋田駒お疲れ様でした。
天気、残念でしたね。風は如何だったでしょうか。
小生は、同じ時間帯に岩手山の焼走りコースでしたが、初冠雪だったこの日、とんでもない風でした。

今日は好天のようで、登っている方達が羨ましいですね。
2013/10/14 16:00
こんばんはぁ!!
ご無沙汰してまぁすm(__)m

ckckcさんは、本当に親孝行ですね
お父様、引退をほのめかしていらっしゃったような記憶がありますが、良かった良かった
お二人のレコをみて、いつか岩手山にいってみたいと思ったんですから♪
これからも、楽しい父子登山をぜひとも続けてください。

お父様のお具合が良くなったら、第五弾のレコを楽しみにしてま〜す
2013/10/15 21:37
solo-soloさん
ご無沙汰してます。

この日は風が強かったですね。
男女岳の山頂では雲が右から左へどんどん流れていってました
あとは小粒の雹も少々。
こちらからチラチラ見ていた岩手山では、かなりの強風に初冠雪だったんですね。
そんなこととはつゆ知らず…

ご無事で何よりでございます
2013/10/16 4:39
chixtuchiさん
ご無沙汰です。

親孝行と言いますか、まあ1年に一度ですからね
普段面と向かって言い辛いことも、父が疲れているところを見計らって言ってやったり
(もちろん私も言われますが…

先日月山に行ったときには、私と父よりそれぞれ一世代上と思われる父子がいらっしゃいました
我々も可能な限り続けたいと思います。

ちなみに、昨年に出た父の引退宣言ですが、
当の本人は覚えてないようで、
今年の夏は長野や九州に行ったりしてたようです…
2013/10/16 4:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら