秋田駒ヶ岳〜秋田遠征:八合目からムーミン谷周回〜

2025年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.7km
• 登り: 639m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:57

距離 8.7km 登り 639m 下り 639m

7:05 駒ヶ岳八合目小屋
7:11 旧日窒硫黄鉱山跡
7:37 7:38 片倉岳
8:02 阿弥陀池
8:07 8:08 阿弥陀池避難小屋
8:23 8:29 秋田駒ヶ岳
8:38 阿弥陀池避難小屋
8:44 阿弥陀池
8:50 8:55 男岳鞍部
9:21 駒池
9:29 かたがり泉水
9:39 9:40 男岳分岐
9:51 大焼砂
10:18 10:24 横岳
10:30 10:31 焼森
10:34 焼森分岐
11:02 駒ヶ岳八合目小屋

天候

快晴、夏らしい天気

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

アルパこまくさ　から送迎バス　片道750円

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。水場無し。
熊の気配感じなかった。

その他周辺情報

温泉は、乳頭温泉。鶴の湯　750円　シャンプー無し

写真

8/13 7:04

送迎バスで八合目まで。昨日までの雨模様とは一転快晴。

8/13 7:24

登山口から花が沢山。ノコンギク。

8/13 7:28

反時計回りで歩く？乳頭山方面がくっきり見える。

8/13 7:31

駒ヶ岳山頂までが近い。

8/13 7:45

アキノキリンソウ

8/13 7:46

ツリガネニンジン

8/13 7:49

ウメバチソウ

8/13 7:55

ツワブキと背景は男岳

8/13 7:58

避難小屋へ続く登山道。気持ち良過ぎる。

8/13 8:00

まだまだ、ご褒美は続く。秋田まで遠征して正解。

8/13 8:04

秋田駒ヶ岳のピーク、男女岳。おめだけ。

8/13 8:07

岩手山を遠望。昨日とは大違いに良い天気だ。

8/13 8:17

山頂付近はツワブキの群生。

8/13 8:21

山頂着きました。360度の大絶景。

8/13 8:23

男岳と女岳。女岳は1970年に噴火した。今はレベル1。遠くに鳥海山。

8/13 8:23

避難小屋近くの阿弥陀池

8/13 8:24

昨日登った森吉山方面。どれか分からない。

8/13 8:39

避難小屋からもう一度山頂を仰ぐ。

8/13 8:49

この後、ムーミン谷へ向かう。

8/13 8:59

急坂を降りて振り返ると。、何処かで見た風景。木曽駒ヶ岳の千畳敷カールから見た景色に似ている。

8/13 9:12

ミヤマシシウド

8/13 9:17

オー、秋駒ブルー！

8/13 9:24

チンさんには会えなかったど、また今度。

8/13 9:32

ムーミン谷の底から。

8/13 9:34

ムーミン谷から抜けて、スコリアの上を歩く。火山である事を改めで感じる。

8/13 9:40

横岳への稜線。1時間弱かかる。

8/13 9:42

コマクサ、沢山咲いてました。

8/13 10:09

横岳への最後の登り

8/13 10:13

横岳山頂。岩手百名山なので、ここは岩手県だな。

8/13 10:22

アザミ好きなアゲハチョウ

8/13 10:31

焼砂のピーク。

8/13 10:31

秋田駒ヶ岳に分かれを告げて下山します。

8/13 11:03

八合目到着。最高の天気に恵まれた登山になりました。

撮影機器：

Pixel 9 Google

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック.タイツ.アームカバー

感想

takasun

遠征2日目は秋田駒ヶ岳。今回の遠征の目玉は、秋田駒ヶ岳。ここまで来たからにはベストコンディションで登りたくて、帰着日だけど快晴日に半日登山しました。
これが正解で、と快晴、秋駒ブルーの青と緑のコントラスト、360度の大展望は歩いていて飽きる事はありませんでした。当然ながら、秋田駒ヶ岳の魅力である花や火山を感じるカルデラ、アルプスのような低木の登山道、スコリアの登山道など、色々な百名山が纏まってるような感じでした。
200名山ですが、幾度も良い山だと頷きながら歩きました。百名山に劣らないバリエーションに富んだ山歩きは他に少なく、今年一番の登山になったと思います。雨を避けて秋田まで遠征した甲斐がありしました。